収益等の状況について
・収益的収支比率は、167.6%で単年度では黒字であるが、類似施設平均値を下回っている。・収益的収支比率は、昨年度に引き続き減少傾向となっており、藤枝駅前二丁目市有地有効活用事業の駅前駐車場用地売却に伴う関連経費による支出増が影響していると推測する。・本市では、駐車場会計の収益を一般会計に繰出しており、総費用に含んでいる。
資産等の状況について
・供用開始から44年が経過しており、施設や設備に経年劣化がみられる。・市営駅前駐車場用地を藤枝駅前二丁目市有地有効活用事業として民間に売却する。・藤枝駅前二丁目市有地活性化事業による建設工事着手(令和4年9月末)まで現状の施設を保守点検し運営する。
利用の状況について
・駐車場利用形態は、時間貸しと定期貸しの利用である。・令和3年度の稼働率は全国平均、類似施設平均値を下回っているが、新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴う外出自粛などの影響の中でも、好立地により前年度に比べ微増となる。・平成29年度から稼働率が下がった理由として市営駅前駐車場の近隣に市営藤枝駅北口駐車場の建設、民間駐車場が建設されたためと推測する。
全体総括
・昨年度に引き続き令和3年度もコロナ禍において、収益等の状況、利用状況を分析すると類似施設平均値を上回る又は、平均値に近い数値であり、大きな影響もなく、健全な経営状況であると判断する。