収益等の状況について
平成30年2月3日に供用開始して以降、継続して高い収益的収支比率、売上高GDP比率を維持していたが、令和2年度については、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により収益的収支比率、売上高GDP比率、EBITDAが減少した。令和3年度からは指定管理者制度を導入し、利用料金制としたため収益的収支比率は下がっている。利用の状況は回復傾向。
資産等の状況について
平成30年2月3日に供用開始したため、当面は設備投資の予定はない。
利用の状況について
令和2年度に新型コロナウイルス感染症拡大の影響により稼働率が大きく減少したが、令和3年度は回復傾向にある。
全体総括
市街地再開発事業等による徳山駅周辺の駐車場需要を注視し、指定管理者制度を活用した効果的・効率的な運営を行う。徳山駅周辺の賑わいの創出、中心市街地の活性化を図るため、官民が連携して中心市街地の公共施設を一体的に運営する徳山駅周辺官民連携管理運営事業に取り組む。