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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2016年度)

財政力

財政力指数の分析欄

平成21年度までは普通交付税の不交付団体となっていたが、税収の落ち込みや社会福祉関係経費等の経常経費が増加し、平成22年度からは交付団体に転じている。引き続き行財政改革のさらなる推進や税等の徴収強化等により、自立した財政運営に努める。

類似団体内順位:10/36

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

平成28年度は前年度と比較し、3.2ポイント上昇した。要因として、臨時財政対策債の発行を大幅に抑制(平成27:23.3億円⇒平成28:4.9億円)したことが影響しており、臨財債を除く数値では前年度より0.1ポイント減少した(平成27:93.0%⇒平成28:92.9%)なお、増減要因としては、歳入(経常一般財源)では市税が増となったものの、地方消費税交付金などが減となった結果、臨財債を除く歳入総額では約5.8億円の減額となった。また、歳出では、国府の精算の関係から施設型給付費負担金などの扶助費が減となったほか、定年退職者の減等により人件費が減となったことから、歳出総額では約5.5億円の減額となった。今後も社会福祉経費等の増加により厳しい財政運営が予想されるが、経常経費の節減をはじめ、ビルド&スクラップの推進により財政構造の弾力性の確保に努める。

類似団体内順位:14/36

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

退職者の減等により人件費が減となったものの、小学校の給食材料費を一般会計へ計上したことに伴い物件費が増となった結果、人口1人あたりの決算額も増加している。今後も職員の適正配置等による人件費の適正化、ビルド&スクラップの推進による物件費の抑制を基本に、経常経費の効率化を図る。

類似団体内順位:18/36

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

国家公務員給与の準拠を基本として、適正な給与水準を維持している。

類似団体内順位:5/36

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

新規の職員採用は、必要数の適正化を図っている。くわえて、指定管理者制度の導入や民間への業務委託化など、アウトソーシングを推進することにより、効率的な人員配置を行っている。

類似団体内順位:8/36

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

従前から市債の発行抑制に努めており、また第5次総合計画に「財政計画」の章を設けて「財政運営の基本原則」として将来世代の負担の抑制を目標に掲げるなど、公債費負担が過度に財政運営を圧迫しないように配慮した財政運営を行ってきたことから、現時点では比較的健全な数値となっている。今後も継続して上記の取り組みを実践し、現水準を維持していく。

類似団体内順位:1/36

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

市債発行の抑制を基本に財政運営を行ってきたことなどから、算定上の将来負担額は算出されていない。しかし現在、JR総持寺駅の周辺整備、山間部の各プロジェクト事業などの都市基盤整備に重点的に取り組んでいるところであり、今後も将来にわたる財政の健全性の確保を基本として、市債・基金の適切な活用、また下水道・水道会計への繰出金の適正化などに取り組み、現在の水準を維持していく。

類似団体内順位:1/36

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2016年度)

人件費

人件費の分析欄

職員数については、新規の職員採用数の適正化を図るとともに、給与水準についても国家公務員準拠を基本としている。また指定管理者制度の導入や民間への業務委託を活用し、効率的な人員配置を行い、人件費の適正化に努めている。

類似団体内順位:15/36

物件費

物件費の分析欄

類似団体に比べて高くなっている要因は、ごみ収集・小学校給食調理等の業務における民間委託の実施、また体育館等の施設運営において指定管理者制度を導入するなど、直営業務の委託化を積極的に推進してきたことがあげられる。

類似団体内順位:34/36

扶助費

扶助費の分析欄

類似団体に比べて高くなっている要因は保育所等の子育て支援施策を積極的に講じていることなどが挙げられる。今後も他団体の給付状況等を鑑み、適切に対応を図っていく。

類似団体内順位:28/36

その他

その他の分析欄

平成27年度から減少しているのは、下水会計の企業会計化(法適用化)に伴い、繰出金を補助費等として計上していることなどによる。

類似団体内順位:15/36

補助費等

補助費等の分析欄

平成27年度から増加しているのは、下水会計の企業会計化(法適用化)に伴い、繰出金を補助費等として計上していることなどによる。一般の補助金・交付金については、外部委員参画のもと策定した「補助金のあり方に関するガイドライン」に基づき、公益性等の視点から適正な執行に努めている。

類似団体内順位:16/36

公債費

公債費の分析欄

従前より将来の財政負担を考慮しつつ、事業の必要性・効果等を十分検討し、市債の発行を抑制してきたことにより、類似団体に比べ低い値となっている。今後も将来を見据えた計画的な市債発行に努める。

類似団体内順位:2/36

公債費以外

公債費以外の分析欄

従前より将来の財政負担を考慮し、公債費は類似団体に比べ低い値となっていることに伴い、公債費以外の割合が高くなっている。

類似団体内順位:30/36

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

土木費が減少したのは、立命館大学の開学(平成27年4月)に伴う周辺整備や継続路線であった都市計画道路の整備が概ね完了したことが要因である。公債費については、後年度への財政負担を考慮し、市債発行に抑制に努めてきたことが類似団体よりも低くなっている要因である。民生費については類似団体平均より高くなっているが、私立保育所の建設補助等に積極的に取り組んでいることなどが要因である。その他の費目が全般的に類似団体よりも低くなっていることについては、予算編成においてメリハリある「ビルド&スクラップ」に取り組んでおり、経費の効率化が図られていることなどが要因である。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

普通建設事業費が減額傾向になっている要因は、立命館大学の開学(平成27年4月)に係る周辺整備や継続路線であった都市計画道路の整備が概ね完了したことによるものである。また、繰出金は平成27年度から下水道事業の地方公営企業法適用(一部)に伴い、下水道事業への繰出金を補助費等に計上したことから大幅に減となり、一方で補助費等が増となった。類似団体との比較においては、職員数の適正化を図っていることにより、職員給与費等の人件費が低くなっているほか、後年度の公債費負担を考慮し、市債の発行抑制に努めてきたことから、公債費が低くなっている。一方、物件費が高くなっているのは、行革の取組みとして各種業務の民間委託、指定管理者制度の活用を図ってきたことが要因となっている。

実質収支比率等に係る経年分析(2016年度)

分析欄

実質収支については、毎年8~9億円程度の黒字を維持している。また、決算剰余金の半分を着実に財政調整基金に積み立て、不測の実態に備え基金残高の充実に努めている。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2016年度)

分析欄

昨年度に引き続き、全会計において黒字となったため、連結実質赤字は生じていない。今後も全ての会計において健全性を保てるよう努めていく。

実質公債費比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

前年度(平成27年度)と比べ実質公債費比率の分子が減少した要因として、元利償還金が増となったものの、それ以上に控除財源である都市計画税充当額や、基準財政需要額に算入される公債費が増加したことがあげられる。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

前年度(平成27年度)と比べ、将来負担比率の分子が減少した要因は、市債現在高が減となったことのほか、事業の進捗に伴い債務負担行為に基づく支出予定額が減少していることや、企業債残高の減等に伴い、公営企業債への繰入見込額が減少したこと、充当可能基金が増となったことなどがあげられる。

基金残高に係る経年分析(2015年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

財政計画における取組みとして、市債発行の抑制に努めていることにより、類似団体数値と比較において両数値は低くなっている。

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設情報の分析欄

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

施設情報の分析欄

財務書類に関する情報①(2014年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2013年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


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