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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2015年度)

財政力

財政力指数の分析欄

対前年度比0.01ポイント増の0.80ポイントとなり、前年度に引き続き類似団体平均を上回っている。類似団体と同様ではあるが、近年は横ばいの傾向にあるため、(新)行政改革プランに沿った施策に予算を重点配分し、執行するとともに、少子高齢化や、公共施設の延命化・更新経費などの課題に対応した持続可能なまちづくりを推進するために、財政の健全化に努める。

類似団体内順位:21/45

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

対前年度比0.5ポイント増の89.9%となり、僅かではあるが類似団体平均を上回った。歳入では、株式譲渡所得割交付金、地方消費税交付金、自動車取得税交付金で増加となったが、歳出では、情報システム関連経費や学校給食業務の増加に伴う物件費や高齢化等により繰出金が増加したことなどが原因となった。(新)行政改革プランの取組み期間である7年間のうち、後期3年間(平成25年度~平成28年度)の集中改革プランにおいて、各取組項目に目標を掲げ、その達成に取り組んできたが、今後も行政改革プランにより、持続可能な都市経営による質の高いサービスの実現を目指していく。

類似団体内順位:22/45

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

対前年度比6,638円の増加となり、類似団体平均を上回っている。人件費においては、行政改革プランに基づく人員削減や職員給与の独自カットの継続、時間外勤務手当の縮減などに取り組んだことから、職員給は前年度に比べて減少したが、統計調査や選挙などによるその他非常勤職員の増により人件費全体では前年度に比べて増加となった。物件費では、情報システム関連経費、地域消費喚起関連経費、学校給食事業などの増により、前年度に比べて増加となり、人件費・物件費全体で増加となった。今後とも人件費については、時間外勤務の縮減、民間委託の推進などにより、物件費については、競争入札などによりコスト削減に努める。

類似団体内順位:32/45

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

前年度から増減はなかったものの、全国平均と比べると依然として高い水準にある。引続き管理職員にかかる本給の独自カットを行うほか、人事評価制度に基づく給与制度の運用を継続し、職員給与費の適正化に努める。また、人事・給与構造改革を推進し、結果として適正水準維持を目指す。

類似団体内順位:43/45

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

平成9年度から実施している職員の採用抑制により、類似団体平均を下回っている。今後、多くの退職者が見込まれるため、定員適正化計画による適正な職員配置を進める一方、人員削減により行政サービスが低下しないよう、適正かつ効率的な人員配置に努める。

類似団体内順位:14/45

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

対前年度比1.3%減の6.2%となり、類似団体平均を下回る結果となった。今後とも、(新)行政改革プランに基づき、一層の事業の選択と集中を行うことで、市債の発行抑制に努め、さらなる指標の改善に努めていく。

類似団体内順位:19/45

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

対前年度比2.7%増の23.5%となったが、引き続き、類似団体平均を大きく下回っている。下水道や病院事業などの公営企業への繰り出しの減少や充当可能基金、基準財政需要額算入見込額が増加したものの、富士見市民温水プール移転整備事業にかかる債務負担行為に基づく支出予定額の増や充当可能特定歳入の減が原因となった。今後とも、新規事業の実施の必要性を見極めることによる市債の発行抑制や、公営企業等の経営の総点検を図るなど、さらなる指標の改善に努める。

類似団体内順位:16/45

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2015年度)

人件費

人件費の分析欄

職員給与の独自カットの継続や時間外勤務手当の縮減など鋭意改善に取り組んでいるところではあるが、人事院勧告等に基づく給与の増額改定等の影響もあり、前年比0.5ポイント増の25.2%となり、類似団体平均を上回っている。今後とも、時間外勤務の縮減、職員定数の適正化に向け、民間委託の推進などにより人件費の削減に努める。

類似団体内順位:32/45

物件費

物件費の分析欄

情報システム関連経費、学校給食事業などの増により、対前年度比0.9%増の15.2%となり、類似団体平均を上回っている。今後も、引き続き、競争入札などによるコスト削減に努める。

類似団体内順位:27/45

扶助費

扶助費の分析欄

歳出において障害福祉サービス費・施設型給付等支給事業・民間保育所児童運営等などの増があったが、歳入において子どものための教育・保育給付費負担金の増などがあったことから対前年度比0.5%減の13.2%となった。引き続き、類似団体平均を下回っているものの、全国平均、及び県内平均を上回っている。少子高齢化が進み、今後とも、扶助費の増加が避けられないことから、市単独制度に基づく扶助費について、抑制に努める。

類似団体内順位:16/45

その他

その他の分析欄

国民健康保険・介護保険・後期高齢者医療の各特会への繰出金の増等により、対前年度比0.5%増の12.0%となったが、引き続き類似団体平均を下回っている。繰出金については、独立採算の原則のもと、適切な基準により、普通会計の負担軽減に努める。

類似団体内順位:19/45

補助費等

補助費等の分析欄

民間保育施設運営助成や下水道事業会計繰出等の増により対前年度比0.3%増の9.0%となり、引き続き類似団体平均を上回っている。今後とも、平成24年に策定した「補助制度適正化基本方針」に基づき、補助金の一層の適切な執行に努めていく。

類似団体内順位:31/45

公債費

公債費の分析欄

対前年度比1.2%減の15.0%ととなり、引き続き、類似団体平均を下回っている。今後とも、中期財政フレームや、(新)行政改革プランに基づき、一層の事業の選択と集中を行うことで、市債の発行抑制に努め、指標の改善に努めていく。

類似団体内順位:18/45

公債費以外

公債費以外の分析欄

対前年度比1.7%増加の74.9%となり、引続き類似団体平均を上回っている。緊急性や的確な市民ニーズの把握に努めるとともに、投資的経費の選択・重点化、経済性及び効率性を重視するとともに、工事手法等の見直しによるコスト縮減を図る。

類似団体内順位:30/45

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

民生費は、臨時福祉給付金・子育て世帯臨時特例給付金給付事業、民間保育所施設整備補助、介護保険施設整備補助の減により住民一人当たり対前年度比796円減の142,212円となり、類似団体平均を下回っている。土木費は、市道橋補修事業、下水道事業会計への繰出金の増などにより住民一人当たり対前年度比4,601円増の40,572円となったが、依然として類似団体平均を下回っている。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

歳出決算総額は、住民一人当たり336,685円となっている。主要な構成項目である扶助費は、障害福祉サービス費・施設型給付等支給事業・民間保育所児童運営等の増により住民一人当たり対前年度比2,713円増の92,367円となったが、類似団体平均を下回っている。普通建設事業費は、民間保育所整備事業補助、介護保険施設整備補助、北消防署建設事業、消防艇更新等の減により住民一人当たり対前年度比11,902円減の34,955円となり、類似団体平均を下回っている。扶助費については、少子高齢化が進み、今後とも、扶助費の増加が避けられないことから、市単独制度に基づく扶助費について、抑制に努める。普通建設事業費については、今後も一層の事業の選択と集中を行う。

実質収支比率等に係る経年分析(2015年度)

分析欄

財政調整基金残高は、平成23年度に比べて大幅に増加している。実質収支額は、対前年度比0.27%減の2.01%となり、実質単年度収支は、対前年度比0.18%増の0.34%となった。今後とも、中長期的な健全財政の堅持に努め、将来負担の軽減はもとより、持続可能な都市経営による質の高いサービスの実現を目指す。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2015年度)

分析欄

平成22年度に従前より赤字経営であった競輪事業特別会計を廃止して以降、全ての会計で実質赤字額が発生していない。しかし、標準財政規模に占める割合の多くがガス事業会計であることから、一層、他の事業会計での健全な経営の継続が必要である。

実質公債費比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

従前より市債の新規発行の抑制に努めたことや、補償金免除繰上償還制度の活用により、実質公債費比率(分子)が減少傾向となっている。今後とも、事業の選択と集中に努め、市債発行の抑制を図り、指標の一層の改善に取り組む。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

公営企業債等繰入見込額が減となった。一方、臨時財政対策債、減収補てん債の発行に伴い地方債現在高が増となったほか、富士見市民温水プール移転新築事業により債務負担行為に基づく支出予定額が増となった。また、充当可能財源等で充当可能特定歳入が減となったことにより、全体として将来負担比率(分子)が増加した。

基金残高に係る経年分析(2014年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2013年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2012年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2011年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2010年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2009年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


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