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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2015年度)

財政力

財政力指数の分析欄

人口減少等特別対策事業費や地域振興費(支所経費)等の増加により基準財政需要額が増加し、地方税や地方消費税交付金(引き上げ分)等の増加により基準財政収入額も増加となったが、需要額の伸びが収入額の伸びを上回ったことにより昨年度の0.71ポイントから0.02ポイント低下し0.69ポイントとなった。類似団体平均及び全国平均は上回っているものの、県内市町村平均を下回っている状況となった。引き続き、地方税の適正な課税及び徴収強化等に取り組み、財政基盤の一層の強化に努める。

類似団体内順位:1/4

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

分子である経常経費充当一般財源等計について、公債費等の増加により34百万円の増となったものの、分母である歳入一般財源等について、地方税、地方消費税交付金(引き上げ分)の増加により1,835百万円の増となり、大幅に分母が増加したことにより昨年度の89.4%から6.4ポイント低下し83.0%となった。類似団体平均、県内市町村平均及び全国平均すべてにおいて下回る状況となっており、引き続き、地方税の徴収強化に加え、企業会計等への繰出金の抑制、人件費削減等を図り、一層の改善に努める。

類似団体内順位:1/4

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

昨年度に引き続き、退職者の不補充、職員手当等の削減等の取組のほか、消防業務や廃棄物処理業務等について、一部事務組合で処理を行っており、人件費・物件費の抑制を図っている。昨年度と比較すると決算額は増加したものの、依然として類似団体平均、県内市町村平均及び全国平均すべての指標をを下回る状況となっており、今後とも行政改革大綱に基づく行政改革アクションプラン及び定員適正化計画等の適正な推進により、職員定数及び給与の適正化に努める。

類似団体内順位:1/4

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

昨年度の96.8ポイントから2.0ポイント増加し98.8ポイントとなり、全国市平均は下回ったものの、類似団体平均を上回る状況となった。引き続き、給与水準の維持・適正化に努める。

類似団体内順位:4/4

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

定員適正化計画に基づき、計画的な職員の採用及び民間委託等を進めたことで類似団体平均、県内市町村平均及び全国平均すべてにおいて下回る状況となった。今後も定員管理のさらなる適正化に努める。

類似団体内順位:2/4

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

公営企業債の元利償還金に対する繰入金及び一部事務組合等の地方債に充てた補助金・負担金が減になり、また、地方消費税交付金の増による標準税収入額等の増により、昨年度の10.5%から1.2ポイント低下し9.3%となった。類似団体平均を下回ったものの、県内市町村平均及び全国平均は上回っている状況であるため、今後とも住民サービスの統一、公共料金の見直し等を進め、より一層の改善を図る。

類似団体内順位:2/4

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

将来負担額として算入される公営企業債等繰入見込額及び退職手当負担見込額の減額、また、充当可能財源等として基準財政需要額に算入される臨時財政対策債償還費、合併特例債償還費の増額により、昨年度の42.6%から11.0ポイント低下し31.6%となった。類似団体平均、県内市町村平均及び全国平均すべての指標を下回る状況となっており、引き続き、普通交付税への算入率の低い地方債の発行の抑制、高利債の借り換えなど、健全化に努める。

類似団体内順位:2/4

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2015年度)

人件費

人件費の分析欄

定員適正化計画に基づき、計画的な職員の採用及び民間委託等を進めたことで決算額が減となり、昨年度の21.9%から2.0ポイント低下し19.9%となった。類似団体平均、県内市町村平均及び全国平均すべての指標を下回っており、今後も行政改革大綱に基づく行政改革アクションプラン及び定員適正化計画等の推進により、一層の職員定数・給与の適正化に努める。

類似団体内順位:3/4

物件費

物件費の分析欄

下館学校給食センター運営・給食提供事業の増により、決算額が352百万円の増となったが、地方税等の増により歳入経常一般財源の増加が大きいため、昨年度の11.1%から0.7ポイント低下し10.4%となった。類似団体平均、県内市町村平均及び全国平均すべての指標を下回っており、引き続き、事務事業の整理、合理化等を進め、一層の経費削減に努める。

類似団体内順位:1/4

扶助費

扶助費の分析欄

平成27年9月関東・東北豪雨被害対策事業及び障害福祉サービス費給付事業等の増により、歳出経常一般財源が増加したものの、地方税等の増による歳入経常一般財源の増加が大きいため、昨年度の8.9%から0.4ポイント低下し8.5%となった。類似団体平均、県内市町村平均及び全国平均すべての指標を下回っており、今後も資格等審査の適正化、特に生活保護費については、就労促進事業の充実等により、抑制に努める。

類似団体内順位:2/4

その他

その他の分析欄

昨年度の14.6%から0.8ポイント低下し13.8ポイントとなった。類似団体平均及び県内市町村平均は下回っているものの、全国平均を上回っている状況であり、これは公営企業に対する繰出金が多大であることが要因となっている。繰出金の抑制を図っているところではあるが、国民健康保険等への繰出金が増加しているため、事業計画等の抜本的な見直しにより、より一層の抑制に努める。

類似団体内順位:2/4

補助費等

補助費等の分析欄

消防業務や廃棄物処理業務等について一部事務組合に加入し処理を行っていること、また、依然として市民病院への補助が高い割合となっていることから、比率が高い傾向にある。昨年度の15.9%から1.0ポイント低下し14.9%となったものの、類似団体平均、県内市町村平均、全国平均すべての指標を上回っているため、今後も行政改革アクションプラン等に基づき、公営企業会計等の健全化に努める。

類似団体内順位:4/4

公債費

公債費の分析欄

昨年度から公債費決算額が64百万円の減となったこと、また、地方税等の歳入経常一般財源が増加したことにより、昨年度の17.0%から1.5ポイント低下し15.5%となった。類似団体平均及び全国平均は下回ったものの、県内市町村平均を上回っている状況となった。引き続き、優先される建設事業の選定を行い、より一層の抑制に努める。

類似団体内順位:1/4

公債費以外

公債費以外の分析欄

地方税、普通交付税、地方消費税交付金の増により歳入経常一般財源が大きく増加したことにより、昨年度の72.4%から4.9ポイント低下し67.5%となり、類似団体平均、県内市町村平均及び全国平均すべての指標を下回っている状況となった。今後も地方税の徴収強化に加え、企業会計等の健全化による補助・繰出金の抑制、人件費削減等の継続など、行財政改革の取り組みにより、一層の改善に努める。

類似団体内順位:1/4

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

民生費については、住民一人当たり124,322円となっており、昨年度と比較すると増加となったものの、類似団体平均、県内市町村平均及び全国平均すべての指標を下回っている状況となった。昨年度から増加となった主な要因としては、国民健康保険特別会計や介護保険特別会計等、各特別会計への繰出金が増額となったことが挙げられる。衛生費については、住民一人当たり38,801円となっており、類似団体平均は下回っているものの、県内市町村平均及び全国平均を上回っている状況となった。昨年度より増加となった主な要因としては、新中核病院整備事業の増が挙げられる。労働費については、住民一人当たり2,569円となっており、昨年度と比較すると増加し、類似団体平均、県内市町村平均及び全国平均を上回っている状況となった。昨年度から増加となった主な原因としては、下館学校給食センター運営事業の増が挙げられる。教育費については、住民一人当たり43,103円となっており、昨年度と比較すると減少し、類似団体平均、県内市町村平均及び全国平均を下回っている状況となった。昨年度から減少となった主な要因としては、学校給食センター整備事業や下館西・南中学校校舎整備事業の減が挙げられる。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

歳出決算総額は、住民一人当たり376,079円となっている。人件費については、住民一人当たり55,664円となっており、類似団体平均、県内市町村平均及び全国平均すべての指標を下回っている状況となった。これは、定員適正化計画に基づき、計画的な職員の採用及び民間委託等を進めたことが主な要因となっている。普通建設事業費については、住民一人当たり39,666円となっており、類似団体平均、県内市町村平均及び全国平均すべての指標を下回っている状況となった。学校給食センター整備事業や小・中学校耐震化事業等の減が主な要因となっている。しかしながら、普通建設事業費(うち更新整備)については、住民一人当たり24,360円となっており、類似団体平均、県内市町村平均及び全国平均すべての指標を上回っている状況となった。スピカビル本庁舎等改修事業や道路維持補修事業等の増が主な要因となっている。近年、公共施設の老朽化等により維持・改修経費が増加している状況にあるため、公共施設適正配置計画等に基づき、事業費の削減に努める。

実質収支比率等に係る経年分析(2015年度)

分析欄

財政調整基金残高については、地方税等の増加による一般財源の確保や行財政改革の取り組みによる歳出削減により、取り崩しをすることなく積立を行ったことで、基金残高を確保することができた。実質収支額については、普通建設事業等の終了に伴う歳出総額の減により、昨年度を上回る指標で、引き続き黒字となった。今後も地方税の徴収強化による歳入確保に加え、行財政改革の取り組みによる歳出の削減を推進することで、実質収支比率を5%程度確保したうえで、財政調整基金等の積立に努める。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2015年度)

分析欄

一般会計において昨年度より歳出総額が減となったため、引き続き黒字となった。また、病院事業会計に係る資金剰余額の増については、一般会計からの補助によるところが要因となっている。今後とも行政改革アクションプランに基づき、公営企業会計等の健全化に努めるとともに、一般会計においては、地方税の徴収強化による歳入確保に加え、人件費削減等の継続など、行財政改革の取り組みによる歳出の削減を推進し、連結実質黒字の維持に努める。

実質公債費比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

実質公債費比率は算定開始から改善され続けているが、類似団体内平均、県内市町村平均と比較して依然高い比率となっている。元利償還金については、平成16年減税補てん債の償還終了に伴い減少した。公営企業債の元利償還金に対する繰入金については、八丁台土地区画整理事業特別会計の償還終了等に伴い減少した。なお、債務負担行為に基づく支出予定額については、年度経過に伴う支出期間終了による減少と、新たに対象となる公債費に準ずる支出がないことから、同年における比率を引き下げる要因となった。引き続き、優先される建設事業の選定を行い、より一層の起債の抑制に努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

将来負担比率は、昨年度と比較し減少しており、一般会計等に係る地方債の現在高については、臨時財政対策債の減などにより減少した。公営企業債等繰入見込額については、各公営企業会計の地方債現在高の減に伴い繰入見込額が減少した。また、退職手当負担見込額についても、退職者の不補充、退職勧奨の実施等、職員数削減の推進により減少した。充当可能財源等については、財政調整基金、減債基金等の残額が増えたことにより充当可能基金が増となったものの、基準財政需要額算入見込額が平成8年減税補てん債償還費算入見込額の減により大幅に減となったため、総額としては減少となった。今後も、起債抑制や定員適正化計画の適正な推進、公営企業会計等の健全化及び積極的な基金積立により、比率の引き下げに努める。

基金残高に係る経年分析(2014年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2013年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2012年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2011年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2010年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2009年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅲ-0】

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