地方財政ダッシュボード

北海道新十津川町の財政状況(2015年度)

収録データの年度

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共有

地域の概況

人口の推移
歳入・歳出・形式収支の推移

普通会計の構造(2015年度)

目的別歳出

総額55.7億円

性質別歳出

総額55.7億円

歳入の内訳

総額58.9億円

財政比較分析表(2015年度)

財政力

財政力指数は、最近5年間は横ばいで推移しており、類似団体平均以下となっている。人口の減少と高齢化率の上昇により、生産年齢人口も減少しており、また、基幹産業である農業も後継者不足問題を抱えているなど、まちの経済の見通しは明るくない。定住促進対策による人口流入の促進や、産業全般における後継者対策により、まちの経済基盤の強化を図り税収増に繋げるとともに、行財政改革による歳出の見直しを継続し、財政基盤の強化に努める。

財政力指数

財政構造の弾力性

経常収支比率は、最近5年間は70%台を推移している。類似団体平均と比較しても健全な状況である。これは、職員の新規採用の抑制による人件費削減や地方債の繰り上げ償還による支払利子の低減など、経常経費の圧縮に努めた効果である。今後も、行財政改革の取り組みにより経常経費の削減に努める。

経常収支比率

人件費・物件費等の状況

最近5年間は、概ね類似団体平均と同等の水準となっている。人口減少傾向が続いているため、人口一人当たりの経費は相対的に上昇するのが必然だが、包括予算制度や行政システムの導入による効率的な行政運営を継続し、経費の抑制に努める。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額

給与水準(国との比較)

平成23・24年度に大きく上昇しているのは、平成24年度からの2年間の臨時措置として国家公務員給与が減額されていることが要因である(平成23年度ラスパイレス指数は、平成24年地方公務員給与実態調査による。)。類似団体との比較では、平均を上回る水準で推移しており、平成27年度では0.6ポイント上回っている。これは、職員数の状況も考慮し独自の給与削減措置を実施していないことが要因であると考えられる。今後も、スタッフ制による効率的な業務執行に努めると共に、人事評価制度の施行などにより人件費の適正化を図る。

ラスパイレス指数

定員管理の状況

類似団体平均を下回る水準で推移しており、平成23年度では1.89人下回っている。職員の新規採用を、基本的に退職者数の1割程度に抑えてきたことが大きな要因である。今後も、業務の見直しや効果的な職員配置などにより、適切な職員数となるよう努める。

人口1,000人当たり職員数

公債費負担の状況

実質公債費比率は、類似団体平均を下回る水準で推移しており、年々改善されている。地方債を繰上償還したことによる公債費の減少が主な要因である。今後も、起債に依存しない事業実施や計画的な繰上償還などにより、健全な比率で推移するよう努める。

実質公債費比率

将来負担の状況

将来負担比率は、類似団体平均を下回る水準で推移しており、平成22年度からは、将来負担額を充当可能財源等が上回ることとなった。繰上償還による地方債残高の減少並びに交付税措置率の高い過疎対策事業債の活用及び基金(主に財政調整基金)の増嵩などによる充当可能財源の増加によるものである。今後は、国営樺戸地区土地改良事業の町負担額、行政区会館や庁舎建替えに対する地方債の借入による将来負担額の増加が見込まれるが、これまで同様の取組により、健全な比率を維持するよう努める。

将来負担比率

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2015年度)

人件費

類似団体平均を下回っている。職員の新規採用を、基本的に退職者の1割程度に抑え、職員数を減少させてきたことが大きな要因である。そのことにより、職員の年齢構成がいびつになっており、今後これを是正するための計画的な職員採用を行いながら、人件費の抑制に努めなければならない。引き続き、業務の効率化や外部委託などを進めていきたい。

経常収支比率(人件費)

物件費

概ね類似団体平均と同等の水準になっている。予算編成時に、経常的経費については包括的に予算配分することで、無駄を省いた効率的な業務執行とコスト削減を図っている。今後は、人件費の抑制のための業務の外部委託の増加や消費税率の改正などの影響により、物件費が上昇することが予想されるが、需用費などのコスト削減を徹底することで、抑制に努める。

経常収支比率(物件費)

扶助費

類似団体平均を下回っており、同程度の水準で推移している。児童数が少ないことにより児童福祉費が少なくなっていることが要因と考えられる。

経常収支比率(扶助費)

その他

概ね類似団体平均と同等の水準になっている。既存基金への積立、特別会計への繰出金などが大きくなっている。国民健康保険特別会計おいては医療費削減につながる健康推進施策の実施、下水道事業特別会計においては、より一層の経費削減などを図り、一般会計からの繰出金の抑制に努める。

経常収支比率(その他)

補助費等

類似団体平均を下回っている。行財政改革に伴い、補助金等の交付基準を見直し、その適正化に努めたことによる。今後も、交付基準の更なる見直しや交付対象団体の事業内容の精査による補助額見直しなどを行い、補助費等の抑制に努める。

経常収支比率(補助費等)

公債費

類似団体平均を下回っており、かつ減少傾向で推移している。積極的な繰上償還により、地方債残高圧縮に努めてきたことが要因である。今後は、国営樺戸地区土地改良事業の町負担額に対する地方債の借入及び行政区会館や庁舎などの公共施設の耐震化に係る建替えが計画されているが、地方債の借入は可能な限り抑制し、後年度の公債費負担が増えないように努める。

経常収支比率(公債費)

公債費以外

類似団体平均を下回っている。今後も、行財政改革の取組を通じて経常経費の削減に努める。

経常収支比率(公債費以外)

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

目的別歳出の分析欄

・概ね類似団体平均と同等の水準となっている。・商工費は、住民一人当たり45,593円となっており、類似団体平均に比べ高くなっている。これは、観光施設の補修事業等の増のため増加したことが要因である。

議会費

類似団体内順位61位/ 107団体

労働費

類似団体内順位55位/ 107団体

消防費

類似団体内順位78位/ 107団体

諸支出金

類似団体内順位8位/ 107団体

総務費

類似団体内順位59位/ 107団体

農林水産業費

類似団体内順位48位/ 107団体

教育費

類似団体内順位69位/ 107団体

前年度繰上充用金

類似団体内順位1位/ 107団体

民生費

類似団体内順位80位/ 107団体

商工費

類似団体内順位14位/ 107団体

災害復旧費

類似団体内順位50位/ 107団体

衛生費

類似団体内順位88位/ 107団体

土木費

類似団体内順位38位/ 107団体

公債費

類似団体内順位19位/ 107団体

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

性質別歳出の分析欄

・概ね類似団体平均と同等の水準となっている。・普通建設事業費は、住民一人当たり82,897円となっており、類似団体と比較して一人当たりのコストが低い状況となっているが、維持補修費は住民一人当たり27,196円となっており、類似団体と比較して一人当たりのコストが高い状況となっている。今後は、老朽化により改修等が必要な施設を公共施設等総合管理計画に基づき、事業の取捨選択を徹底していくことで、事業費の減少を目指すこととしている。

人件費

類似団体内順位66位/ 107団体

補助費等

類似団体内順位38位/ 107団体

災害復旧事業費

類似団体内順位50位/ 107団体

投資及び出資金

類似団体内順位60位/ 107団体

物件費

類似団体内順位46位/ 107団体

普通建設事業費

類似団体内順位89位/ 107団体

失業対策事業費

類似団体内順位2位/ 107団体

貸付金

類似団体内順位30位/ 107団体

維持補修費

類似団体内順位16位/ 107団体

普通建設事業費(うち新規整備)

類似団体内順位70位/ 107団体

公債費

類似団体内順位19位/ 107団体

繰出金

類似団体内順位75位/ 107団体

普通建設事業費(うち更新整備)

類似団体内順位51位/ 107団体

積立金

類似団体内順位73位/ 107団体

前年度繰上充用金

類似団体内順位1位/ 107団体

実質収支比率等に係る経年分析(2015年度)

分析欄

収支は黒字で推移しており、財政調整基金も堅調に残高を増やしている。今後も経費の削減と歳入の確保を図り、健全な財政運営に努める。

実質収支額・比率,財政調整基金残高

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2015年度)

分析欄

連結実質赤字は発生していない。各会計単独でもそれぞれ赤字は発生していない。一般会計からの繰入に依存する要素はあるが、全般的には健全な財政運営がなされている。今後は、各特別会計において一般会計からの繰入を減少できるよう、経費の削減と歳入の確保を図り、より一層の健全化に努める。

連結実質収支(連結実質赤字比率)

実質公債費比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

実質公債費は減少傾向である。今後も交付税措置率の有利な過疎対策事業債の活用など、算入公債費等の確保に努め、実質公債費の抑制を図りたい。

実質公債費比率,公債費等

将来負担比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

最近5年間は、将来負担額を充当可能財源等が上回り、将来負担比率はゼロとなっている。繰上償還による地方債残高の圧縮と、充当可能基金の増嵩が主な要因といえる。今後も、将来負担額の抑制と充当可能財源等の確保に努め、健全な比率を維持したい。

将来負担比率

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率

(参考)債務償還比率

(参考)債務償還比率

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

将来負担比率と減価償却率の組合せ分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

将来負担比率及び実質公債費比率は、類似団体と比較して同等もしくは下回る水準で推移している。今後も、経費の削減と歳入の確保を図り、健全な財政運営に努める。

将来負担比率と実質公債費比率の組合せ分析

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

施設情報の分析欄

道路
橋りょう・トンネル
公営住宅
港湾・漁港
認定こども園・幼稚園・保育所
学校施設
児童館
公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

施設情報の分析欄

図書館
体育館・プール
福祉施設
市民会館
一般廃棄物処理施設
保健センター・保健所
消防施設
庁舎

よくある質問

このページで何が分かりますか?

北海道新十津川町の2015年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

関連する地方公営企業も見られますか?

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