地域の概況
普通会計の構造(2024年度)
総額42.6億円
総額42.6億円
総額45.1億円
総額42.6億円
総額42.6億円
総額45.1億円
類似団体平均値に近い値で、近年は横這い傾向である。人口減少による町民税の減少や固定資産税の減少が続いている。
経常一般財源等歳入の減や、公債費の増により数値が悪化している。令和6年度数値については類似団体平均をわずかに下回ったが、今後も事務事業の見直しを進めるとともに、任意繰上償還を活用し、公債費の減に努める。
前年度数値より増加している状況となっている。物件費については施設の維持管理経費が人件費や物価の高騰により増加している。また、地方公共団体情報システム標準化基本方針に基づく、基幹系システム改修費等が増大している。
ラスパイレス指数は、職員構成上の理由により類似団体平均値を下回っている。数値は昨年度より0.6ポイント改善した。
定員管理計画に基づき、退職者数と同程度の新規採用補充を行うなど、改善を図ってきたが、人口減少の影響が大きいため類似団体平均を上回っている。昨年度より0.59ポイント悪化している。
元利償還金の増加や、普通交付税算入公債費等の減により、単年度数値は9.8ポイントとなった。3ヶ年平均は前年度と同数値の14.2ポイントとなった。
令和6年度の大型事業により、地方債現在高は増加となったが、将来負担比率については前年度に引き続き0.0となった。今後もできる限り新発債の抑制による地方債現在高の圧縮に努め、維持・改善に努める。
類似団体比で職員数が多いのに対し、経常収支比率が低くなっているのは、介護。保健指導等の専門的分野を直営実施していることが要因である。
各種委託業務の見直しや徹底した歳出削減に努めており、令和6年度においては経常一般財源等の充当額が増となったため増加となった。しかしながら、人口1人当たりの物件費は、人口減少の影響が大きく、類似団体平均より大きくなっている。
高齢世帯への日常生活支援や、子育て世帯への医療費扶助など制度拡充をし、扶助する範囲が拡大している一方で、人口減少や少子化による対象人数の減少により経常収支比率は横這いとなっている。
類似団体を若干上回っている。今後も操出金等の経費削減を図り、抑制に努める。
多くの業務について一部事務組合に加入して実施していることから、人口1人当たりの補助金額は大きく上回っている。令和6年度については、物価高騰対策事業等の実施に加え、ふるさと納税返礼品事業の増により増加となった。
過去の大規模事業により地方債の償還開始により、人口一人当たりの公債費決算額は類似団体平均を上回っており、経常収支比率は増加している。令和6年度は縁故債の任意繰上償還を実施し、数値が良化したものの、今後も大規模事業が予想されており、大きな改善は見込めない状況である。新発債の抑制、繰上償還等の実施により地方債残高を圧縮し、比率の改善に努める。
類似団体平均を下回っているが、事務事業の見直し・効率化を図り、経常経費削減に努める。
・衛生費は町立診療所建替事業の実施により増加している。・商工費は市街地街路灯LED化事業の終了により減少している。・土木費は公営住宅建替事業の終了により減少している。・消防費は移動系デジタル防災無線更新事業の実施により増加している。
類似団体内順位30位/ 151団体
類似団体内順位84位/ 151団体
類似団体内順位21位/ 151団体
類似団体内順位18位/ 151団体
類似団体内順位15位/ 151団体
類似団体内順位41位/ 151団体
類似団体内順位101位/ 151団体
類似団体内順位1位/ 151団体
類似団体内順位51位/ 151団体
類似団体内順位140位/ 151団体
類似団体内順位85位/ 151団体
類似団体内順位20位/ 151団体
類似団体内順位10位/ 151団体
類似団体内順位5位/ 151団体
・類似団体と比較して、ほとんどの数値で1人当たりコストが高い状況となっている。・公営住宅建替事業の終了により、普通建設事業(うち更新整備)が減少している。・旧JR駅前再開発に係る多世代交流施設の建設終了により、普通建設事業(うち新規整備)が減少している。・物価高騰の影響によるコスト増により、人件費や物件費、補助費等が増加している。・令和6年度に実施した縁故債の任意繰上償還により公債費が増加している。・今後、大幅な経費の削減を目指すためには、施設の統廃合や実施事業の見直しなど、抜本的な改革が必要となってくる。
類似団体内順位37位/ 151団体
類似団体内順位21位/ 151団体
類似団体内順位85位/ 151団体
類似団体内順位56位/ 151団体
類似団体内順位52位/ 151団体
類似団体内順位28位/ 151団体
類似団体内順位2位/ 151団体
類似団体内順位115位/ 151団体
類似団体内順位73位/ 151団体
類似団体内順位31位/ 151団体
類似団体内順位5位/ 151団体
類似団体内順位23位/ 151団体
類似団体内順位38位/ 151団体
類似団体内順位15位/ 151団体
類似団体内順位1位/ 151団体
令和6年度の財政調整基金残高は、適切な財源の確保と歳出の精査により、取り崩しを回避しており、若干の積立を行うことができた。また、多世代交流施設建設事業など大規模事業の終了により、歳入、歳出ともに減となり、前年度と比較し、実質収支額が約152百万円の増、標準財政規模に占める割合では2.3ポイントの増になっている。今後も、事務事業の見直し・統廃合など歳出の合理化等行財政改革を推進し、健全な行財政運営に努めていく。
当町における一般会計、事業会計並びに特別会計については、全てにおいて実質赤字を計上しておらず、健全経営を行っている。
公債費の元利償還金については、縁故債における任意繰上償還の継続実施により、毎年度の約定償還額の抑制に努めている。また、新発債の発行についても、交付税措置を有する地方債の活用により、実質公債費の抑制を図っている。
満期一括償還地方債は利用していない。
一般会計等による地方債の現在高については、過去の大型事業に係る地方債の償還が終了したことや、縁故債の任意繰上償還の実施による地方債現在高の圧縮を行っており、減少している。充当可能基金については、公共施設建設基金の取り崩しにより事業を進めていることから、充当可能基金残高は減少している。今後も、地方債の発行抑制に努め、振興計画等を基に計画的な財政運営に努めるとともに、財政調整基金への積立と、特定目的基金への積立の均衡を図る。
(増減理由)公営住宅改修事業のため、公共施設建設基金から繰入を行った。札沼線代替輸送等事業基金については、札沼線廃止に伴う公共交通の確保のため繰入を行った。(今後の方針)既設公営住宅大規模改修事業の完了まで、公共施設建設基金の繰入を予定している。町税収入、地方交付税の減少が今後の人口減少等の諸問題により予測され、また、社会保障関連経費の増加などにより、歳出抑制にも限界がある。安定した財政運営に取組み、不測の事態に対応するためにも可能な限り基金積立を実施していく。
(増減理由)普通建設事業費の減少により、46百万円の積立を行った。(今後の方針)町税収入、地方交付税の減少が今後の人口減少等の諸問題により予測され、また、社会保障関連経費の増加などにより、歳出抑制にも限界がある。安定した財政運営に取組み、不測の事態に対応するために財政調整基金適正額の維持を行う。
(増減理由)臨時財政対策債償還基金費を含む9百万円を積み立てた一方、縁故債の任意繰上償還の財源とするため227百万円の取崩しを行った。(今後の方針)次年度以降にお帰る縁故債の任意繰上償還実施の財源とすることを予定している。
(基金の使途)公共施設建設基金~公営住宅建替事業及び公営住宅大規模改修事業に充当する。ふるさと浦臼応援基金~寄付者の意向を反映した事業に充当する。札沼線代替輸送等事業基金~代替交通の運営に充当する。(増減理由)ふるさと納税の増加により、ふるさと浦臼応援基金の積立を行った。札沼線代替輸送等事業基金について、代替交通の経費に充当するため繰入を行った。(今後の方針)地方債などの特定財源を充当できない施策に活用をしていく。
有形固定資産減価償却率は、類似団体平均と比べやや下回っている。公共施設等総合管理計画において、公共施設等の延床面積を3%縮減するという目標を掲げ、老朽化した施設の除却・更新を進めており、取組の効果が表れていると考えられる。
類似団体内順位29位/ 148団体
債務償還比率は全国平均及び北海道平均を下回っている。平成22年度から毎年度100百万円程度の繰上償還を実施し、地方債現在高の抑制に努めている。
類似団体内順位101位/ 151団体
基金などの充当可能財源が将来負担額を上回っているため、健全な財政状況を保っているといえるが、今後公共施設の長寿命化・整備更新などを進めていく中で、将来負担比率への影響も予想されるため、十分注視が必要となる。
実質公債費比率は平成28年度以降、類似団体と比較して低い状態が続いていたが、令和3年度より増加に転じており、令和5年度は類似団体よりも高くなっている。今後、施設等の老朽化等に伴う改修等によって将来負担比率及び実質公債費比率ともに数値が悪化することが懸念されるが、任意繰上償還の実施や、地方債の新規発行の抑制、交付税措置の大きい地方債を優先的に活用するなど、財政の健全化に努める必要がある。
道路の有形固定資産減価償却率は本町の財政事情により、維持補修・オーバーレイ等での対応が中心であり、類似団体平均、全国平均、北海道平均の全てを上回っている。今後は公共施設等総合管理計画や舗装個別施設計画に基づき、維持管理及び更新を適正に進める。認定こども園、学校施設及び公営住宅の有形固定資産減価償却率は、既に公共施設等総合管理計画や個別施設計画に基づき更新を進めているため、類似団体平均、全国平均、北海道平均の全てを下回っている。
類似団体内順位129位/ 146団体
類似団体内順位4位/ 140団体
類似団体内順位19位/ 144団体
類似団体内順位13位/ 132団体
類似団体内順位49位/ 144団体
庁舎については建築年から50年以上を経過しており、耐用年数を超過している状況にあるため、類似団体平均、全国平均、北海道平均を大幅に上回っている。しかし、平成27年度に大規模改修及び耐震補強を終えているため、公共施設等総合管理計画や個別施設計画に基づき維持管理に努めていく。
類似団体内順位23位/ 123団体
類似団体内順位38位/ 98団体
類似団体内順位45位/ 76団体
類似団体内順位116位/ 145団体
一般会計等においては、資産総額が前年度末から28百万円の増加(0.2%)となった。ただし、資産総額のうち有形固定資産の割合が79.7%となっており、これらの資産は将来の維持管理・更新等の支出を伴うものであることから、公共施設等総合管理計画に基づき、施設の集約化・複合化を進めるなど公共施設等の適正管理に努める。また、一般会計等においては、負債総額が前年度末から502百万円増加した。金額の変動が最も大きいものは地方債(固定負債)であり、発行額が地方債償還額を上回り、425百万円増加した。
一般会計等においては、経常費用は3,272百万円となり、前年度より276百万円の増加であった。経営経費のうち人件費が57百万円、物件費等が211百万円増加した。一方、補助金等は7百万円減少した。業務費用の方が移転費用よりも多く、最も金額が大きいのは維持補修費や減価償却費を含む物件費1,600百万円で、経常費用の48.9%を占めている。
一般会計等においては、純行政コスト(2,841百万円)が税収等の財源(2,750百万円)を上回ったことから、本年度差額▲91百万円となり、純資産残高は474百万円の減少となった。引き続き、地方税等の徴収業務の強化等により税収等の増加に努める。
一般会計等においては、業務活動収支504百万円であったが、投資活動収支については、多世代交流施設建設事業や公営住宅建設事業に取り組んだことから▲644百万円となった。財務活動収支については地方債発行収入が地方債の償還額を上回ったことから、年度末地方債残高は前年度より98百万円増加の3,791百万円となった。しかし、地方債の償還は計画通りに進んでおり、経常的な活動に係る経費は税収等の収入で賄えている状況である。
住民一人当たり試算額は、類似団体平均を上回っている。老朽化した施設の更新を進めているため、前年度末に比べて2,741万円増加している。将来の公共施設等の修繕や更新等に係る財政負担を軽減するため、平成28年度に策定した公共施設等総合管理計画に基づき、今後30年間の取組として公共施設等の集約化・複合化を進めるなどにより、施設保有量の適正化に取組む。
純資産比率は類似団体平均を下回っているが、負債の1/3程度を占めているのは、地方交付税の不足を補うために特例的に発行している臨時財政対策債である。将来世代負担比率は類似団体平均を上回っており、前年度より3.9%増加している。新規に発行する地方債の抑制を行うとともに、高利率の地方債の借換えを行うなど、地方債残高を圧縮し、将来世代の負担の減少に努める。
住民一人当たり行政コストは類似団体平均を上回っている。特に、純行政コストのうち約5割を占める物件費等が、類似団体と比べて住民一人当たり行政コストが高くなる要因となっていると考えられる。
住民一人当たり負債額は類似団体平均を上回っている。地方債の大半を占める臨時財政対策債については、平成13年度から発行し続けており、残高が786百万円(地方債残高の20.7%)となっている。
受益者負担比率は類似団体平均を上回っている状況にある。その要因としては公営住宅の使用料や材線sニュウニュウが増加していることが挙げられる。
北海道浦臼町の2024年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。
総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。
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