地方財政ダッシュボード

北海道北広島市の財政状況(2015年度)

収録データの年度

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共有

地域の概況

人口の推移
歳入・歳出・形式収支の推移

普通会計の構造(2015年度)

目的別歳出

総額233億円

性質別歳出

総額233億円

歳入の内訳

総額236億円

財政比較分析表(2015年度)

財政力

高齢者の増加に伴い高齢者福祉費が増加するなどの扶助費の増加により、基準財政収入額が増加したが、地方消費税交付金や法人市民税などの増加に伴い基準財政収入額も増加したことにより、財政力指数は前年度と同様の0.63となった。類似団体と比べると、0.8ポイント低くなっている。自治体を取り巻く状況は厳しいが、今後も歳出削減と自主財源の確保に努めたい。

財政力指数

財政構造の弾力性

経常的な支出は増加しているが、地方消費税交付金等の増により経常一般財源収入額が増加したことにより、前年度から0.5ポイント低下し、類似団体平均と比べ1.0ポイント低くなった。財政の硬直化が見られるところであり、今後も可能な限り経常経費の抑制に努めたい。

経常収支比率

人件費・物件費等の状況

非常勤職員の増加に伴う人件費の上昇などにより、人口1人当たり人件費・物件費等の決算額が増加している。類似団体に比べ、決算額が高い傾向にあるため、引き続きコストの見直しを進め、経費の縮減に努めたい。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額

給与水準(国との比較)

平成19年度から給与構造改革への取り組みを実施、給与改定も国に準拠している。引き続き給与水準の適正化に努める。

ラスパイレス指数

定員管理の状況

定員管理計画に基づき一定の職員数を維持しているが、人口が減少しているため、人口千人当たり職員数は増加している。今後も適正な定員の管理に努める。

人口1,000人当たり職員数

公債費負担の状況

地方債の発行額が増加傾向にあるものの、過去の借入利率の高い大型公共施設建設事業の償還終了に伴う公債費の減少などにより、前年度から1.5ポイントの改善となった。類似団体と比べ良好な水準で推移しており、今後も償還と借入のバランスを考慮した計画の中で健全な財政運営に努める。

実質公債費比率

将来負担の状況

近年、地方債発行額の増加傾向に伴い地方債残高が漸増している傾向にあるが、退職手当負担額が減少傾向にあるため、前年度から0.1ポイント減少した。しかし、類似団体平均と比較して23.1ポイント高い状況にあり、今後も事業実施の適正化を図り、財政の健全化に努める。

将来負担比率

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2015年度)

人件費

職員適正化計画の推進により、職員数は一定の職員数を維持しているが、国に準拠した給与改定の実施や非常勤職員の増の影響により、人件費は増となっている。ただし、経常収入一般財源が増加したため、前年度から0.5ポイント低下した。類似団体平均に比べ高い水準にあるが、これは消防職に係る人件費が含まれていること、また職員の年齢構成比率によるものが大きな要因となっている。今後も職員の適正な定員管理を行い、人件費の抑制に努める。

経常収支比率(人件費)

物件費

前年度から0.3ポイントの増となっており、類似団体平均に比べ高い水準にある。労務単価、人件費の増傾向により各種委託費が増加しており、物件費の割合が高くなっている。今後、より効率的な運用の中でコスト削減に努める。

経常収支比率(物件費)

扶助費

前年度と比較して、児童福祉費や生活保護費に係る扶助費の増加などにより、0.2ポイント増加した。類似団体平均と比較すると低い水準にあるが、制度の拡充や高齢化社会の進行に伴い、執行額は今後も増加傾向で推移すると考えられる。

経常収支比率(扶助費)

その他

その他(維持補修費・繰出金)については前年度から0.9ポイントの増加となっており、類似団体平均に比べ高い水準にある。国民健康保険や介護保険の給付費の増加等により多額の繰出金が発生し、また公共施設等の老朽化による維持費が増加している。

経常収支比率(その他)

補助費等

前年度から0.4ポイントの減少となっており、類似団体平均に比べ低い水準にある。消防、広域連合等の一部事務組合に対する負担金等が類似団体に比べ少ないことが要因と考えられる。

経常収支比率(補助費等)

公債費

前年度から1.0ポイントの減となっており、類似団体平均と比べて、やや低い水準を保っている。過去の利率の高い大型公共施設建設事業に伴う市債の償還が進んだことによるものであるが、今後は公共施設の老朽化等に対応するための市債発行も見込まれ、公債費の増加が予想される。償還と借入のバランスを注視して、引き続き健全な財政運営に努める。

経常収支比率(公債費)

公債費以外

公債費以外の経常経費については前年度から0.5ポイントの増となっており、類似団体平均と比べ低い水準にある。今後とも総体的な経費の抑制に努める。

経常収支比率(公債費以外)

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

目的別歳出の分析欄

教育費が住民一人当たり49,017円となっており、類似団体平均に比べ高くなっている。小中学校の義務教育施設の老朽化に伴う大規模改造や非構造部材耐震化などにより、普通建設事業費が増加していることが主な要因である。

議会費

類似団体内順位20位/ 73団体

労働費

類似団体内順位39位/ 73団体

消防費

類似団体内順位19位/ 73団体

諸支出金

類似団体内順位7位/ 73団体

総務費

類似団体内順位31位/ 73団体

農林水産業費

類似団体内順位40位/ 73団体

教育費

類似団体内順位21位/ 73団体

前年度繰上充用金

類似団体内順位1位/ 73団体

民生費

類似団体内順位30位/ 73団体

商工費

類似団体内順位12位/ 73団体

災害復旧費

類似団体内順位16位/ 73団体

衛生費

類似団体内順位32位/ 73団体

土木費

類似団体内順位9位/ 73団体

公債費

類似団体内順位28位/ 73団体

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

性質別歳出の分析欄

普通建設事業費は住民一人当たり64,333円で、前年度決算と比較すると35.9%増となっている。これは新庁舎建設事業などの公共施設の老朽化対策に係る事業費の増加によるものであり、今後も一定程度の実施が見込まれることから、公共施設等総合管理計画に基づき、事業の取捨選択を徹底していくことで、事業費の減少を目指すこととしている。

人件費

類似団体内順位9位/ 73団体

補助費等

類似団体内順位65位/ 73団体

災害復旧事業費

類似団体内順位16位/ 73団体

投資及び出資金

類似団体内順位35位/ 73団体

物件費

類似団体内順位14位/ 73団体

普通建設事業費

類似団体内順位12位/ 73団体

失業対策事業費

類似団体内順位1位/ 73団体

貸付金

類似団体内順位13位/ 73団体

維持補修費

類似団体内順位7位/ 73団体

普通建設事業費(うち新規整備)

類似団体内順位13位/ 73団体

公債費

類似団体内順位28位/ 73団体

繰出金

類似団体内順位29位/ 73団体

普通建設事業費(うち更新整備)

類似団体内順位15位/ 73団体

積立金

類似団体内順位57位/ 73団体

前年度繰上充用金

類似団体内順位1位/ 73団体

実質収支比率等に係る経年分析(2015年度)

分析欄

財政調整基金の標準財政規模に対する割合は、約1億8千万円の積立てを行った結果、1.33ポイントの上昇となった。実質収支額の割合については、2.56から3.58の間で推移しており、安定的な財政運営がなされていると言える。

実質収支額・比率,財政調整基金残高

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2015年度)

分析欄

平成23年度に黒字に転換した国民健康保険事業特別会計については、引き続き経費の削減、保険税の収納率向上等により今年度も黒字を維持することができた。また、介護保険会計については、平成24年度に一時的に赤字となったが、その後は黒字を維持している。そのほか、一般会計、水道事業会計に黒字が生じている。

連結実質収支(連結実質赤字比率)

実質公債費比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

過去の利率の高い大型公共施設建設事業に伴う市債の償還が進んだことにより公債費が減少してきており、類似団体平均と比べても良好な水準で推移している。

実質公債費比率,公債費等

将来負担比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

退職手当負担見込額は減少傾向にあるが、地方債発行額の増加傾向に伴い地方債残高が漸増している傾向にあるほか、平成25年度より石狩東部広域水道企業団負担金に係る債務負担行為額に基づく支出予定額が大幅な増となったことなどにより、将来負担比率は類似団体平均値を上回る結果となった。

将来負担比率

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

平成29年度整備予定

有形固定資産減価償却率

(参考)債務償還比率

(参考)債務償還比率

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

平成29年度整備予定

将来負担比率と減価償却率の組合せ分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

将来負担比率については、前年度と比較して、0.1ポイント減少している。地方債現在高が増加傾向にあるが、退職手当負担額が減少傾向であるため、横ばいとなっている。実質公債費比率については、前年度と比較して1.5ポイント減少している。過去の利率の高い大型公共施設建設事業に伴う市債の償還が進んだことによる元利償還金の減少や、標準財政規模が増加傾向あることが要因となっている。

将来負担比率と実質公債費比率の組合せ分析

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

施設情報の分析欄

平成29年度整備予定

道路
橋りょう・トンネル
公営住宅
港湾・漁港
認定こども園・幼稚園・保育所
学校施設
児童館
公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

施設情報の分析欄

平成29年度整備予定

図書館
体育館・プール
福祉施設
市民会館
一般廃棄物処理施設
保健センター・保健所
消防施設
庁舎

よくある質問

このページで何が分かりますか?

北海道北広島市の2015年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

関連する地方公営企業も見られますか?

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