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地方公営企業の一覧

公共下水道 簡易水道事業(法適用)


収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2016年度)

財政力

財政力指数の分析欄

財政力指数は、類似団体の平均を若干下回っている。基準財政収入額および需要額ともに前年度比で伸びているが、市税の増などにより需要額の伸び率よりも収入額の伸び率が上回ったため前年度に比べ財政力指数が上昇した。引き続き、歳入確保および歳出削減に努める。

類似団体内順位:29/48

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

経常収支比率は、全国平均及び類似団体の平均を下回っている。市税等の増があったが地方交付税および臨時財政対策債の減がこれを上回ったため経常一般財源等が前年比で1.8%の減、また、退職手当の増による人件費の増及び介護保険事業特別会計への繰出金増により一般財源等充当経常経費が0.2%の増となったため、経常収支比率が前年度比で1.8ポイントの減となった。今後も、事業の見直しを進め、経常経費の削減に努める。

類似団体内順位:11/48

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人口1人あたりの人件費・物件費等は、前年比336円の減で、類似団体の平均に比べ15,159円上回っており、類似団体の中でも上位に位置している。人件費(退職金を除く)が86,706千円減となったことが主な要因である。今後も歳出削減に努める。

類似団体内順位:4/48

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

職員の新陳代謝により給与水準が減となっている。今後も必要な給与の点検・見直しを行う。

類似団体内順位:2/48

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

前回の定員管理方針(期間:平成26年度~29年度)において、中核市移行等に伴う人員増も含め2,300人程度を維持することを目標に定員管理に取り組み、一定の成果を上げた。新たな定員管理方針(期間:平成30年度~34年度)では、市民サービスの維持・向上に努めると同時に、職員のワークライフバランスにも配慮しつつ適正な定員管理を推進する。

類似団体内順位:29/48

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

主に市民税・固定資産税・市たばこ税や地方消費税交付金などの基準財政収入額の増などにより、標準財政規模が増となり0.4ポイント改善している。年々改善傾向にはあるものの、類似団体と比較すると未だ高い状況にあるので、今後も起債事業を厳選するなど一層の財政健全化に努める。

類似団体内順位:43/48

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

主に地方債現在高の約14億円減や財政調整基金などの各種基金の増加などによる充当可能財源の約30億円増により、将来負担比率は前年度比11.9ポイント改善している。年々改善傾向にはあるものの、類似団体と比較すると未だ高い状況にあるので、今後も起債事業を厳選するなど一層の財政健全化に努める。

類似団体内順位:37/48

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2016年度)

人件費

人件費の分析欄

前年度比0.9ポイントの増となったが、類似団体および全国平均を下回っている。主な要因は退職手当の増によるものである。今後も、職員の定数適正化計画に基づき、人件費抑制に努める。

類似団体内順位:21/48

物件費

物件費の分析欄

前年度比0.5ポイントの増となったが、類似団体および全国平均を下回っている。学校給食業務を外部委託したものによる増が主な要因である。今後も外部委託による人件費から物件費へのシフトを推進するとともに、事業の見直しによる経費の削減に努める。

類似団体内順位:15/48

扶助費

扶助費の分析欄

前年度比で0.2ポイント減となったが、類似団体平均および全国平均に比べ高い状況が続いている。障害福祉サービス等給付費の増も著しく、今後も増が見込まれるため、より適正な執行となるよう努める。

類似団体内順位:47/48

その他

その他の分析欄

前年度比0.2ポイントの増となったが、類似団体および全国平均を下回っている。主な要因としては介護保険事業特別会計への繰出金103,081千円の増等によるものである。

類似団体内順位:8/48

補助費等

補助費等の分析欄

前年度比0.3ポイントの増となったが、類似団体および全国平均を下回っている。主な要因は下水道事業会計負担金が123,133千円の増となったことによるものである。今後も、本市が策定している補助金に関するガイドラインに沿って、継続・廃止等の検討を行い、補助金等の適正化を進める。

類似団体内順位:10/48

公債費

公債費の分析欄

比率としては0.1ポイント増となっているが、決算額では前年度比191,237千円減となっている。これまで同様、市債については、借入額が償還額を下回るよう借入事業の見直しを行い、公債費の抑制に努める。

類似団体内順位:23/48

公債費以外

公債費以外の分析欄

類似団体平均および全国平均を下回ったが、各項目において、前年度比で増が目立った。主に人件費や物件費での増が大きいため、今後も人件費の抑制や必要経費の見直しを行い、削減できるよう努める。

類似団体内順位:13/48

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

民生費および土木費の住民一人当たりのコストが類似団体と比較して高い状況である。民生費は、性質別分析同様、生活保護費については微増となったが、待機児童解消加速化事業や障害福祉サービス等給付費の増が著しく、一人当たり11,727円の増額となった。また、土木費については、老朽化した市営住宅の建替事業の増や沖縄都市モノレール延伸事業の増によるもので、一人当たり3,683円の増となった。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

扶助費および普通建設事業費の住民一人当たりのコストが類似団体と比較して高い状況である。扶助費は、生活保護費については微増となったが、障害福祉サービス等給付費の増が著しく、一人当たり7,559円の増額となった。また、普通建設事業費については、老朽化した市営住宅の建替事業や待機児童解消加速化事業の増によるもので、一人当たり3,210円の増となった。

実質収支比率等に係る経年分析(2016年度)

分析欄

標準財政規模に対し、財政調整基金残高及び実質収支額共に前年度比で減である。主な要因として、普通建設事業費の繰越明許費が増となったため、実質単年度収支が減少した。市税等収入拡充のため、未収金対策を引き続き実施し、収納率向上と市税収入の増に努めると共に、適正な受益者負担などの安定的な歳入確保にも取り組む。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2016年度)

分析欄

連結実質赤字比率の黒字額については水道事業会計、下水道事業会計及び一般会計における黒字が大部分を占めている。一方、赤字額については、国民健康保険事業特別会計における赤字によるものであるが、一般会計からの政策的繰出金の継続など、累積赤字解消のための各種取組みを進めてきた結果国民健康保険事業特別会計の実質収支は対前年度で約27億円増となった。平成30年度からは、国民健康保険事業の運営主体が沖縄県へ移行されるが、交付金の確保や保険税収納率の向上対策、保健事業の展開や給付内容点検による医療費適正化など、歳入歳出両面からの積極的な取組みを図り、健全安定化を目指す。

実質公債費比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

元利償還金について、一般会計等に係る公債費の決算額が対前年度比で約2億円減、移行前病院事業債も減となっているほか、借換債の発行を行わなかったことから減となっている。今後も事業を厳選し、元金償還額の範囲内で起債を行うなど地方債の発行抑制を目指し、実質公債費比率の一層の改善に努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

将来負担比率(分子)について、地方債現在高は主な要因として、一般会計で約18億円減少している。また、那覇市・南風原町環境施設組合などの組合等負担等見込額も約9億円減少しているほか、基金残高増などにより、充当可能財源等が約30億円増となったため、算定における分子の合計としては減となった。今後も事業の厳選による地方債発行額の抑制や充当可能基金積立金の増を図り、将来負担比率の改善に努める。

基金残高に係る経年分析(2015年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

実質公債費比率及び将来負担比率ともに、類似団体と比較し高くなっているが、これは①臨時財政対策債発行可能額の満額を起債していること、②本県特有の戦後処理に要する起債があること、③都市計画税を徴収していないこと等による。なお、2指標ともに毎年好転しており、類似団体との差も縮小傾向にある。好転要因として、臨時財政対策債を除き、起債額は公債費(元金)の範囲内としており、市債残高及び公債費の抑制への取り組みによる。今後も公共施設の老朽化・耐震化に係る普通建設事業費の需要は高く、また、市街地再開発事業関連事業債や独法化移行後病院事業債の公債費の増が見込まれていることから、事業の厳選と併せて、臨時財政対策債について発行可能額未満の起債や従前のとおり起債額は公債費(元金)の範囲内とすることで、地方債の発行額の抑制に取り組み、健全化判断比率の一層の改善に努める。

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設情報の分析欄

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

施設情報の分析欄

財務書類に関する情報①(2014年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2013年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【中核市】

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