収益等の状況について
平成25年度では、平成24年度から実施した一部無料化による減収及び人件費の増により、単年度の収支が赤字となりましたが、それ以降、経費の削減に努め、黒字で推移しています。なお、無料利用者の割合が高いことから、類似施設平均値に比べて、収益的収支比率、売上高GOP比率ともに低くなっています。また、一般会計からの繰入金等を収入していないため、他会計補助金比率、他会計補助金額ともに0となっています。本施設では、黒字分を一般会計への繰出金として支出しているため、EBITDAは0となっています。
資産等の状況について
有形固定資産は所有していません。敷地の地価について、平成28年度決算時点での評価額は310,307千円です。設備投資見込み額は、エレベーターの更新、キュービクルの更新等で71,160千円です。累積欠損金はありません。企業債残高はありません。
利用の状況について
稼働率について、平成24年度以降、ほぼ横ばいで推移しています。なお、平成24年度から開始した一部無料化の影響もあり、類似施設平均値よりも高い状態で推移しています。
全体総括
利用料金収入は、ほぼ横ばいで推移しています。支出について、人件費が増加傾向ですが、その他の経費で削減に努め、支出全体としては減少傾向にあります。今後も、引き続き利用促進に向けた取り組みを実施し、利用料金収入の増加に努めるとともに、支出を抑える工夫を実施し、健全な運営を進めていきます。