新潟県:柿崎病院
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15:新潟県
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新潟県:柿崎病院
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経営比較分析表(2017年度)
地域において担っている役割
軽度急性期~慢性期病床の機能を担い、上越医療圏の基幹的病院との連携のもと、プライマリ・ケア、入院医療及びリハビリを提供する。
経営の健全性・効率性について
不採算地区病院に該当しており、一般繰入金を受けて、経常収支比率は概ね100%を上回るが、医業収支比率が低下傾向にあり、一般会計負担縮減の観点から、一層効率的な運営が求められる状況にある。(各指標の類似病院平均との比較等)①経常収支比率:数値が高い②医業収支比率:数値が低く年々低下傾向③累積欠損金比率:該当数値なし④病床利用率:H29では数値が同水準⑤入院患者1人1日当たり収益:数値が高い⑥外来患者1人1日当たり収益:数値が低い⑦職員給与費対医業収益比率:数値が高く年々上昇傾向⑧材料費対医業収益比率:数値が低い
老朽化の状況について
器械備品については、近年の高額器機整備により一時的に減価償却率が低下しているが、施設全体としては、建物を中心として一定程度老朽化が進んでいる状況にある。(各指標の類似病院平均との比較等)①有形固定資産減価償却率:数値が高い②器械備品減価償却率:H29では数値が同水準③1床当たり有形固定資産:数値が低い
全体総括
患者数の減少等、厳しい経営環境が続く中、今後も県立病院が県民の健康保持に必要な医療を提供する役割を果たし続けるために、持続可能な経営に向けて、更なる経営の効率化に取り組んでいく。
地方財政ダッシュボードについて
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
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