地方財政ダッシュボード

群馬県邑楽町の財政状況(2021年度)

収録データの年度

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共有

地域の概況

人口の推移
歳入・歳出・形式収支の推移

普通会計の構造(2021年度)

目的別歳出

総額111億円

性質別歳出

総額111億円

歳入の内訳

総額116億円

財政比較分析表(2021年度)

財政力

R02より0.02ポイント下回ったが、類似団体平均からは0.05ポイント上回っている。不交付団体に成るまではまだ相当の開きがある。個人住民税の増加は非常に難しい状態であるため、今後も歳出削減に取り組み、財政基盤の強化に努める。

財政力指数

財政構造の弾力性

群馬県平均より2.7ポイント、全国平均より3.0ポイント下回っているが、類似団体平均では2.1ポイント上回っている。また、昨年度より8.4ポイント下回った原因は、町税及び交付税の増加が考えられる。類似団体平均を考えると、さらなる経常経費の見直しが必要。

経常収支比率

人件費・物件費等の状況

類似団体平均を大きく下回り、順位も上位であるが、年々増加傾向である。正規職員数は横ばいであるが、会計年度任用職員は年々増加しており、保育園、幼稚園などでは今後も増加していく予定である。コスト意識を持った行政運営が求められる。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額

給与水準(国との比較)

類似団体平均では0.7ポイント、全国町村平均では1.9ポイント上回っている。全国市平均では0.6ポイント下回っている。H29までは減少傾向であったが、H30以降は横ばいとなっており、R03年度は前年同数となっている。今後も町民の理解と支持が得られる給与制度の運用を図り、水準の適正化を維持していく。

ラスパイレス指数

定員管理の状況

類似団体平均では0.71人、全国平均では1.17人、群馬県平均では0.14人下回っている。近年は、退職者数に比べて新規採用者数が少ない状態が続いており、減少傾向である。今後も適正な行政サービスを維持するため、類似団体平均などを考慮しつつ、職員の適正配置に努めて行く。

人口1,000人当たり職員数

公債費負担の状況

類似団体平均よりも0.5ポイント上回っていいるが、群馬県平均よりも0.3ポイント下回っている。実質公債費比率は6%代を推移しているが、公共施設の長寿命化による起債額の増加は今後も継続していく事が予想される。計画的な起債額の検討が必要である。

実質公債費比率

将来負担の状況

過去に大規模な建設事業が少なかったために公債費負担が少ないこと、不採算の第三セクター等を抱えていないことなどにより、類似団体平均を大きく下回っている。後世への負担を少しでも軽減するため、予定されている土地区画整理事業や幹線道路の整備、教育施設等の施設整備などの事業を年次的、計画的に行い、引き続き財政の健全化に努めていく。

将来負担比率

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2021年度)

人件費

類似団体平均より1.6ポイント、全国平均より0.7ポイント、群馬県平均より2.5ポイント上回っている。R02年度より臨時職員から会計年度任用職員制度となり、物件費から人件費へ変更となったことにより、大幅に増加した。昨年度より類似団体平均等に近づいて来ているが、まだ大きく上回っている状態である。今後も適正な配置を行っていく。

経常収支比率(人件費)

物件費

類似団体平均より1.3ポイント、全国平均より0.7ポイント、群馬県平均より2.5ポイント下回っている。R03年度はR02年度より0.8ポイント減少した。今後も、委託料等は増加傾向にあるため、増加していくことが予想されるため、事業の見直しなどを行い、経費削減に努める必要がある。

経常収支比率(物件費)

扶助費

類似団体平均より0.9ポイント上回っているが、全国平均より3.4ポイント、群馬県平均より1.6ポイント下回っている。扶助費は今後も増加傾向にあるが、優先度・必要度の検証を行い、経費の削減に努めながら、行政サービスの向上を図る必要がある。

経常収支比率(扶助費)

その他

類似団体平均より0.3ポイント、全国平均より0.2ポイント上回っているが、群馬県平均より0.6ポイント下回っている。今後も現状維持に努めていく。

経常収支比率(その他)

補助費等

類似団体平均より1.7ポイント、全国平均より5.0ポイント、群馬県平均より3.2ポイント上回っている。これは、一部事務組合への負担金などが多額であることが主な要因である。特にごみ処理施設の更新に係る負担金の増加が大きい。引き続き、一部事務組合への経営努力の要請を行うとともに、町補助金等の見直しを継続していく。

経常収支比率(補助費等)

公債費

類似団体平均より1.1ポイント、全国平均より4.8ポイント、群馬県平均より3.7ポイント下回っている。R03年度はR02年度よりも1.2ポイント減少した。今後も起債抑制を継続していく必要があるが、施設の大規模改修は喫緊の課題であり、投資的経費の増加が見込まれる。基金の計画的な利用とともに、将来を見据えた起債計画の策定が必要である。

経常収支比率(公債費)

公債費以外

類似団体平均より3.2ポイント、全国平均より1.8ポイント、群馬県平均より1.0ポイント上回っている。主な要因は人件費、補助費が考えられる。会計年度任用職員の適正配置、一部事務組合への負担金の抑制など継続的に努めていく必要がある。

経常収支比率(公債費以外)

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2021年度)

目的別歳出の分析欄

全体的に見ると、ほぼ類似団体平均を下回っているが、衛生費、商工費、教育費は上回っている。衛生費については、太田市外三町衛生施設組合の負担金が新炉建設費の償還が始まったこと、収集距離が伸びたことによる増額であり、今後も経費の見直し等を行う必要がある。商工費については、プレミアム付き商品券の販売を開始したことにより大きく増加した。コロナ禍において冷え込んだ地域消費の回復を今後も継続する必要がある。教育費についてはR02年度よりも減少した。施設の老朽化は喫緊の課題であり、単年度財政負担が増えないよう調整していく必要がある。

議会費

類似団体内順位23位/ 37団体

労働費

類似団体内順位19位/ 37団体

消防費

類似団体内順位26位/ 37団体

諸支出金

類似団体内順位3位/ 37団体

総務費

類似団体内順位17位/ 37団体

農林水産業費

類似団体内順位31位/ 37団体

教育費

類似団体内順位14位/ 37団体

前年度繰上充用金

類似団体内順位1位/ 37団体

民生費

類似団体内順位36位/ 37団体

商工費

類似団体内順位14位/ 37団体

災害復旧費

類似団体内順位21位/ 37団体

衛生費

類似団体内順位14位/ 37団体

土木費

類似団体内順位21位/ 37団体

公債費

類似団体内順位24位/ 37団体

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2021年度)

性質別歳出の分析欄

全体的に見ると、ほぼ類似団体平均並みか下回っている。扶助費が大きく増加している。子育て世帯への臨時特別給付金等、新型コロナウイルス感染症対策における扶助関係経費が増加したものである。普通建設事業費(うち更新整備)についてはここ数年増加傾向である。老朽化した公共施設の長寿命化修繕によるもので、個別施設計画等により、平準化を図りながら適正管理に努める。補助費等についてはR02年度よりも大幅に下回っている。これは国の施策による特別定額給付金事業が終了したことによるものである。

人件費

類似団体内順位24位/ 37団体

補助費等

類似団体内順位27位/ 37団体

災害復旧事業費

類似団体内順位21位/ 37団体

投資及び出資金

類似団体内順位13位/ 37団体

物件費

類似団体内順位35位/ 37団体

普通建設事業費

類似団体内順位26位/ 37団体

失業対策事業費

類似団体内順位1位/ 37団体

貸付金

類似団体内順位19位/ 37団体

維持補修費

類似団体内順位23位/ 37団体

普通建設事業費(うち新規整備)

類似団体内順位10位/ 37団体

公債費

類似団体内順位24位/ 37団体

繰出金

類似団体内順位18位/ 37団体

普通建設事業費(うち更新整備)

類似団体内順位28位/ 37団体

積立金

類似団体内順位4位/ 37団体

前年度繰上充用金

類似団体内順位1位/ 37団体

実質収支比率等に係る経年分析(2021年度)

分析欄

財政調整基金残高はR02年度より1.00ポイント増加したが、実質収支額は0.17ポイント減少している。新型コロナウイルス感染症の影響による事業の中止や、税収の落ち込みが当初想定よりも少なかったことから、後年度の感染症対策、物価高騰対策などのために積立を行った。実質単年度収支については、プラスとなった。引き続き堅実な財政運営に努めていく。

実質収支額・比率,財政調整基金残高

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2021年度)

分析欄

連結実質赤字比率は、H19年度の数値算定当初からマイナスとなっている。R03年度も全ての会計の実質収支額及び資金剰余額を合算した結果、これまでと同様マイナスとなっている。この比率は、早期健全化基準の19.30%と比較して良好な状態を示しており、今後も現在の水準を維持していく必要がある。

連結実質収支(連結実質赤字比率)

実質公債費比率(分子)の構造(2021年度)

分析欄

R03年度の実質公債費比率は、元利償還金の減少により、6.4%とR02年度より0.1ポイント減少となっている。また、早期健全化基準の25.0%を大きく下回っており、良好な状態である。R03年度の数値としては、良好な数値であるが、町内公共施設の更新やインフラ整備等による地方債の増加に伴い、元利償還金は増加していく傾向にあり分子要因は増加傾向である。また、一部事務組合等でも町と同様、施設の更新による起債額の増加にともない負担金額も増加していく予定である。今後は公共施設等適正管理事業債等を有効に活用した公共施設の長寿命化など、実質公債費比率の上昇に気を付けていく必要がある。

実質公債費比率,公債費等

減債基金の分析欄

ここに入力

将来負担比率(分子)の構造(2021年度)

分析欄

R03年度の将来負担比率は、算定当初からマイナスとなっている。この比率は早期健全化基準の350.0%を下回っており、良好な状態である。しかし、将来負担額は地方債発行額の増加にともない年々上昇しており、充当可能財源である基金などの減少により分子がプラスとなる可能性も懸念される。今後も、現在の水準を保てるように起債額の抑制などを継続していく必要がある

将来負担比率

基金残高に係る経年分析(2021年度)

基金残高合計

(増減理由)R03年度末の基金残高は、約46.77億円となっており、R02年度から6.27億円の増加となっている。これは財政調整基金に1.51億円、起債償還額に充てるために減債基金に約1.5億円、鶉土地区画整理事業進捗のために公共施設等整備基金を約3.26億円を積立たことによる増加である。コロナ禍における税収の減少が少なかった事が、積立を行うことが出来た要因と考えられる。(今後の方針)新型コロナウイルス感染症による税収の減少や、公共施設の老朽化対策、鶉土地区画整理事業の事業進捗など、必要経費の増加が考えられるため、財源の確保のための積立を行う予定である。

基金残高合計

財政調整基金

(増減理由)R03年度末の基金残高は22億3,300万円となっており、R02年度より1億5,100万円増加した。財源不足調整のために基金の取り崩しを行ったが、積み立てが上回ることが出来たため増加した。(今後の方針)新型コロナウイルス感染症による景気の後退、大規模災害等不測の事態に対応するために、今後も現在の基金残高を確保していく。

財政調整基金

減債基金

(増減理由)R03年度末の基金残高は6億800万円となっており、R01年度より1億5,000万円増加した。償還額の補填のために基金の取り崩しを行ったが、積み立てが上回ることが出来たため増加した。また臨時財政対策債償還基金費の積立を行ったことも大きな要因である。(今後の方針)今後も地方債の償還額が増加することが見込まれるため、現在の基金残高を確保していく。

減債基金

その他特定目的基金

(基金の使途)公共施設等整備基金:公共施設・道路、区画整理事業等において繰出す基金ふるさと振興基金:地域づくりの推進に資するために繰出す基金社会教育施設等整備基金:社会教育施設建設の財源に充てるための基金(増減理由)公共施設等整備基金:今後の公共施設・道路、区画整理事業の財源に充てるために1億円積立を行ったことにより増加したふるさと振興基金:今後の地域づくりの推進に資するための財源に充てるために2,250万円積立を行ったことにより増加した社会教育施設等整備基金:社会教育施設建設の財源に充てるために2億円積立を行ったことにより増加した(今後の方針)今後も公共施設の老朽化対策、社会教育施設の更新等に備えて、一定額を確保していく必要がある。

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2021年度)

有形固定資産減価償却率

R03については類似団体と比較して-3.0ポイントとなっている。今後も個別施設計画を基に、有効活用を進めていく。

有形固定資産減価償却率

類似団体内順位12位/ 36団体

(参考)債務償還比率

類似団体平均よりも下回っている。将来負担額が減少したことによる。これは、一部事務組合の新炉建設に係る発行が終了したことによる。今後も債務償還比率を抑えていけるように地方債の抑制に努めていく。

(参考)債務償還比率

類似団体内順位15位/ 37団体

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

将来負担比率については算定無し。有形固定資産減価償却率については上記参照。

将来負担比率と減価償却率の組合せ分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

将来負担比率については算定無し。実質公債費比率については増加傾向であったが、昨年度より0.1ポイント減少した。今後も起債額の抑制を行っていく必要がある。

将来負担比率と実質公債費比率の組合せ分析

施設類型別ストック情報分析表①(2021年度)

施設情報の分析欄

類似団体と比較して特に有形固定資産減価償却率が高くなっている施設は、橋りょう・トンネル、学校施設であり、低くなっている施設は認定こども園・幼稚園・保育所、公民館である。これは平成26年から建て替えを行っており、施設の更新が進んだことによる。減価償却率が高くなっている施設については、各種長寿命化計画にのっとり、老朽化対策を取り組む。

道路

類似団体内順位14位/ 35団体

橋りょう・トンネル

類似団体内順位23位/ 36団体

公営住宅

類似団体内順位6位/ 36団体

港湾・漁港
認定こども園・幼稚園・保育所

類似団体内順位9位/ 33団体

学校施設

類似団体内順位33位/ 36団体

児童館

類似団体内順位7位/ 19団体

公民館

類似団体内順位1位/ 33団体

施設類型別ストック情報分析表②(2021年度)

施設情報の分析欄

類似団体と比較して特に有形固定資産減価償却率が高くなっている施設は、体育館・プール、福祉施設であり、低くなっている施設は保健センター・保健所、庁舎である。これは、保健センターについては平成18年、庁舎については平成19年に建て替えを行ったことによる。減価償却率が高くなっている体育館・プールは町民体育館、福祉施設については福祉センター寿荘については建て替えも視野に、邑楽町建物系個別施設計画にのっとり、老朽化対策に取り組んでいく。

図書館

類似団体内順位11位/ 29団体

体育館・プール

類似団体内順位34位/ 36団体

福祉施設

類似団体内順位26位/ 29団体

市民会館
一般廃棄物処理施設
保健センター・保健所

類似団体内順位10位/ 34団体

消防施設
庁舎

類似団体内順位12位/ 36団体

一般会計等、全体、連結資金収支計算書内訳表(2021年度)

資金収支計算書

よくある質問

このページで何が分かりますか?

群馬県邑楽町の2021年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

関連する地方公営企業も見られますか?

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