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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

税収基盤が弱いことに加え、平成年代初頭より約10年にわたり集中的に実施した都市基盤整備、公共施設整備の財源として発行した起債償還に係る基準財政需要額及び市立高等学校に係る基準財政需要額が大きいため、類似団体、大阪府内平均と比較して極めて低い水準で推移している。上記の課題は構造的な問題に起因するため、この状況から脱却することは容易ではないが、まちの魅力の向上や企業誘致に係る積極的な取組を継続し、税収基盤の強化を図りながら、事業の選択と集中を厳しく実施することで、財政の自律性を高めていく必要がある。

類似団体内順位:36/40

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

税収基盤が脆弱であることから経常一般財源が乏しく、かつ、定年退職者の増加に伴う人件費の増加、公債費、扶助費、一部事務組合において実施しているごみ処理事業に係る構成市負担金等に係る経常経費充当一般財源が大きかったことから、類似団体や大阪府内平均と比較すると、最低の水準となっている。臨時的収入に頼らず、収支の均衡を維持できる体質に転換するため、施策全般に渡り、財政的視点、経営的視点から徹底的な見直しが必要である。

類似団体内順位:40/40

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

類似団体と比較すると、職員数や人口1人当たりの人件費はやや高い状況ではあるが、ラスパイレス指数が低く、これに加え、委託料、賃金を中心に物件費全般が極めて低い水準に留まっているため、人件費・物件費等のトータルの指標で見ると、類似団体や大阪府内平均より良い指標となっている。

類似団体内順位:12/40

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

人事院勧告等に基づき給与水準の適正化に取り組んできたことにより、類似団体平均を上回る水準で推移している。

類似団体内順位:11/40

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

一般行政職の職員数は比較的少ないものの、公立幼稚園数が多いこと及び市立高等学校を運営していることから、教育公務員の数が多く、全体として類似団体と比較し職員数が多くなっている。学校給食の調理・洗浄業務の民間委託化など民間活力を導入することにより、行政サービス水準の向上と、コスト削減が実現できる分野については、積極的に民間委託化、民営化を進め、職員数の適正化を図る。

類似団体内順位:26/40

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

昨年度の状況と比較すると、若干の改善が見られるものの、三セク債、土地開発公社の経営健全化計画等に基づき発行した公共用地先行取得債や退職手当債の負担が影響していることや、平成年代初頭から約10年にわたり集中的に実施した大規模な建設投資の財源として発行した起債の償還額が高止まりしていることが要因となり、類似団体や大阪府内平均と比較しても低い水準で推移している。

類似団体内順位:39/40

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

平成年代初頭より約10年にわたり集中的に実施した都市基盤整備、公共施設整備に係る起債残高、土地開発公社が抱える保有地残高が将来負担比率を押し上げていた。しかしながら、近年においては事業および建設債発行の抑制、土地開発公社解散による負債額等負担見込額の軽減、職員削減よる退職手当負担見込額の軽減に成功している。これらの要因により、平成24年度と比較すると、地方債現在高が約26億円、公営企業債等繰入見込額が約35億円減少し、将来負担比率の改善が進んでいる。

類似団体内順位:33/40

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

平成19年度以降、「きしわだ行財政再生プラン」(平成19年3月策定。計画期間:平成19年度~平成23年度)に基づき、定年退職者の原則不補充による職員数の削減、国家公務員準拠を基本とする給与の適正化、諸手当のカットなど、集中的に人件費の適正化、削減に取り組んだ。その結果、平成21年度から24年度までの人件費の指標は、年々改善されてきた。しかしながら、平成25年度においては、定年退職者が増加したことに伴い、平成24年度と比較すると0.9%悪化している。今後も、学校給食の調理・洗浄業務の民間委託化など、業務の見直しに積極的に取り組みながら、人件費の削減、適正化を引き続き図る。

類似団体内順位:21/40

物件費

物件費の分析欄

委託料、賃金を中心に物件費全体について厳しく抑制していため、指標は類似団体、大阪府平均を下回る水準で推移している。また、ごみ処理事業を一部事務組合において実施していることも一要因である。

類似団体内順位:5/40

扶助費

扶助費の分析欄

所得水準が低い、離婚率が高い等の経済的、社会的要因により、生活保護費、児童福祉費が押し上げられ、類似団体と比較して高い水準で推移している。近年では、リーマンショック以降の景況悪化に伴い生活保護費が急増し、扶助費全体を押し上げる構図が続いている。

類似団体内順位:38/40

その他

その他の分析欄

下水道事業を法適用の公営企業として実施していることや、維持補修費を抑制していることにより、指標は類似団体、大阪府平均を下回る水準となっている。

類似団体内順位:11/40

補助費等

補助費等の分析欄

下水道事業を法適用の公営企業として実施していること、一部事務組合において実施しているごみ処理事業に係る構成市負担金、病院事業会計への繰出金が比較的大きいことにより、類似団体、大阪府平均を大きく下回る水準となっている。

類似団体内順位:38/40

公債費

公債費の分析欄

平成年代初頭から約10年にわたり集中的に実施した大規模な建設投資(主に地方単独事業)の財源として発行した起債の償還負担が継続していることに加え、三セク債、土地開発公社の経営健全化計画等に基づき発行した公共用地先行取得債や退職手当債の負担が顕在化し、全体として公債費負担の割合が増嵩している。

類似団体内順位:38/40

公債費以外

公債費以外の分析欄

物件費は抑制されているが、扶助費、補助費等の負担が大きいことや、定年退職者の増加により人件費が増加したことにより、類似団体平均および大阪府平均を下回る水準となっている。

類似団体内順位:30/40

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

三位一体改革後、財政構造上の問題が顕在化し、平成17年度に実質単年度収支は赤字に陥ったが、平成19年度以降、「きしわだ行財政再生プラン」(平成19年3月策定。計画期間:平成19年度~平成23年度)に基づき、職員数の削減、給与の適正化を中心とする行財政改革に集中的に取り組んだことにより、黒字体質への転換に成功し、現在まで実質単年度収支の黒字を維持している。しかしながら、現状では、将来にわたり安定的な財政運営を行っていくために十分な水準の基金残高を確保できていないため、継続的に実質単年度収支の黒字を維持し、必要な水準に到達するまで資金を積み増していく必要がある。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

近年、財政面において最も大きな問題を抱えている会計は、国民健康保険事業特別会計である。平成20年度以降、医療制度改革の影響を強く受け、大幅な収支悪化につながったが、平成24年度に単年度収支が均衡する水準まで保険料の増額改定を実施し、財政の健全化を図ったところである。今後も、医療費と制度改正の動向を見極めながら、適正な保険料水準を設定し、国保財政の健全性を維持していく方針である。すべての会計を通じて見ると、病院事業会計、上水道事業会計、一般会計の黒字額で、国民健康保険事業特別会計の赤字額を打ち消す構図となっている。

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

普通会計においては、平成年代初頭から約10年にわたり集中的に実施した大規模な建設投資(主に地方単独事業)の財源として発行した起債の償還負担に加え、土地開発公社の経営健全化計画等に基づき発行した公共用地先行取得債の負担が顕在化し、元利償還負担が高い水準で推移している。準元利償還金については、その大半を占める下水道事業への繰出金について、平成19年度より原則として基準外繰出金を廃止したため大きく減少したが、反対に一部事務組合により運営している清掃処理施設の新設移転に伴う公債費負担が増嵩し、全体として高い水準に留まっている。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

一般会計等、公営企業、組合等に係る起債については、それぞれ元利償還のピーク期を迎えているが、新規の起債発行を厳しく抑制しているため、ストックベースでは着実に改善している。退職手当負担見込額については、平成19年度以降、「きしわだ行財政再生プラン」(平成19年3月策定。計画期間:平成19年度~平成23年度)に基づき、定年退職者の原則不補充により、職員数を大幅に削減したため、大きく減少している。また、設立法人等の負債額等負担見込額については、平成18年度から平成22年度を実施期間とする第二次土地開発公社経営健全化計画に基づき集中的に保有地の買戻しを実施したため、大幅に減少している。

基金残高に係る経年分析(2010年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2009年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2008年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2007年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2006年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2005年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


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