八郎潟町

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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

人口の減少や中心となる産業がないことに加え、景気低迷による個人・法人税収等の伸び悩みから、今年度は0.26となり、平成18年度以降類似団体の平均を下回っている。自立計画に基づき、定員管理や歳入の確保及び歳出の抑制を行っており、今後も財政基盤の強化に努めつつ、活力あるまちづくりを展開していく。

類似団体内順位:65/91

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

昨年度と比べ、普通交付税は増となっているものの、臨時財政対策債の減や扶助費の増により、83.1%と昨年度比0.8ポイント増となった。類似団体の平均を下回っているものの、現状では、今後の普通交付税や臨時財政対策債等の伸びもあまり期待できない事から比率の増加が懸念されるため、引き続き自立計画に基づき歳出の抑制に努める。

類似団体内順位:25/91

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

類似団体との比較で低く推移している。人件費においては、昨年度比増となっている。主な要因は、昨年度議員定数12名に対し2名欠員であったが、25年1月執行の町議会議員一般選挙により定数の12名となったこと等によるものである。物件費においては、総合行政システムリース終了等により減となっている。今後、人件費については、退職者と新規採用のバランスを取りながらの職員採用や、物件費についても自立計画に基づき抑制を図るため、平均的に推移していくことが予想される。

類似団体内順位:2/91

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

昨年度比6.8ポイント減となっている。昨年度比減の要因は、平成23年から実施された、国家公務員の給与削減措置に伴う措置を本町で行っていなかったためである。平成25年度で給与削減措置が終了したため、相対的に本町のラスパイレス指数が減となっている。国と比べ、昇格のスピードが遅いことなどから、ラスパイレス指数が低くなっており、今後、適正な時期に昇格が行われているか等を点検し、給与の適正化に努める。

類似団体内順位:3/91

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

類似団体中2番目に低い状況となっている。自立計画に基づき、平成22年度から平成23年度まで60名体制となっていたが、現段階の事務事業量と現状の職員数では厳しい状況であり、平成24年度は2名増の62名とし、平成25年度も同数となっている。今後も住民サービスの低下につながらないよう、定員管理に努める。

類似団体内順位:2/91

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

平成18年度のピーク時より穏やかに下降し、11.1%となっているが、これは将来負担比率と同様、既発債の繰上償還や低金利への借換の実施、大規模事業に伴う地方債発行の抑制によるものである。今後も計画的な既発債の借換や大規模事業に伴う地方債発行の抑制により、財政健全化に努める。

類似団体内順位:53/91

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

昨年度比減の要因は、既発債の繰上償還や低金利への借換の実施、大規模事業に伴う地方債発行の抑制、更には基金の積み増しによるものである。今後も、計画的な既発債の借換や大規模事業に伴う地方債発行の抑制により、財政健全化に努める。

類似団体内順位:39/91

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

昨年度比増の主な要因は、昨年度議員定数12名に対し2名欠員となっていたが、25年1月執行の町議会議員一般選挙により定数の12名となったこと等によるものである。現在、住民サービスが低下しないよう職員62名体制となっているが、引き続き自立計画に基づき、退職者と新規採用のバランスを取りながら職員採用を行うことから、今後もほぼ同数値となることが予想される。

類似団体内順位:14/91

物件費

物件費の分析欄

昨年度比0.3ポイント減で、類似団体平均を若干下回っている。これは総合行政情報システム機器のリースが終了となったためである。また公共施設の燃料費や備品購入等も入札を実施する等、物件費の抑制を図っている。現在、限界まで切り詰めていることから、平均的に推移していくことが予想される。今後も自立計画に基づき物件費抑制を図り、財政健全化に努めていく。

類似団体内順位:42/91

扶助費

扶助費の分析欄

類似団体平均を上回っており、昨年度比0.2ポイント増となっている。障害者自立支援のサービス利用者増等によるものである。扶助費については今後も微増で推移していく事が予想されるため、比率が大幅な増とならないよう、各制度の適切な運用と自主財源の確保に努める。

類似団体内順位:65/91

その他

その他の分析欄

昨年度比0.7ポイント増で、類似団体平均を上回っているのは繰出金の増加が主な要因である。特に介護保険特別会計のサービス利用者増加等に伴うものと、下水道事業特別会計の資本費平準化債の元利償還金増額に伴うものが挙げられる。今後、各特別会計の健全運営に努め、町税を主な財源とする普通会計の負担を減らしていくよう努める。

類似団体内順位:82/91

補助費等

補助費等の分析欄

昨年度比0.5ポイント減で、類似団体平均を下回っている。農林水産業費の国庫補助事業に伴い増額となっているが、自立計画で町単独補助金を廃止若しくは10%~55%削減しており、計画実施前の平成16年度と比べると2.8ポイント減となっている。今後も、自立計画に基づき補助費等の見直しを実施することとしており、平均的に推移していくことが予想されるため、比率の大幅な増とならないよう、財政健全化に努める。

類似団体内順位:34/91

公債費

公債費の分析欄

昨年度比増の主な要因は、既発債の繰上償還や無利子資金への借換の実施により、償還期間が短くなったためである。今後も、借換の実施や地方債発行の抑制により、財政健全化に努める。

類似団体内順位:42/91

公債費以外

公債費以外の分析欄

平成21年度以降、類似団体平均を超えない数値に抑制されている。昨年度比0.2ポイント増となったが、扶助費や繰出金の増加が影響したためである。今後も、自立計画に基づき、経常経費節減に取り組み、財政健全化に努める。

類似団体内順位:32/91

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

自立計画に基づき歳入の確保と歳出の抑制に努めている。財政調整基金残高については、地方交付税や前年度繰越金の増により、大幅な増となっている。歳出に関して、人件費については地方議会議員年金制度廃止による負担金の増、物件費については、住民基本台帳法の一部改正に伴うシステム改修等による増がみられたが、全体的な歳出の抑制に努めたため、実質収支額は増となっている。今後、地方税や地方交付税等の減額が予想されるため、その場合は財源不足分を基金から取り崩して対応していく。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

一般会計及びすべての特別会計で赤字が生じていないので、今後も各会計で適正な財政運営を行う。

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

昨年度比減の要因は、既発債の繰上償還や低金利への借換の実施や地方債発行の抑制によるものである。起債残高の減少に伴い、公営企業債の元利償還金に対する繰入額、組合等が起こした地方債元利償還金に対する負担金等が減少している。今後も計画的な既発債の借換や大規模事業に伴う地方債発行の抑制をし、財政健全化に努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

昨年度比減の要因は、起債償還に伴う地方債残高・組合等負担等見込額減による将来負担額の減や基金積立による充当可能基金の増が挙げられる。今後も、計画的な既発債の借換や大規模事業に伴う地方債発行の抑制をし、財政健全化に努める。

基金残高に係る経年分析(2010年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2009年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2008年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2007年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2006年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2005年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅱ-2】

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