地域の概況
普通会計の構造(2023年度)
総額64.1億円
総額64.1億円
総額65.7億円
総額64.1億円
総額64.1億円
総額65.7億円
人口の減少、高齢化に加え中心となる産業が脆弱なこと等により、財政基盤が弱く、類似団体の平均を下回っている。今後は、歳出の更なる見直しと施策の重点化の両立に努め、活力あるまちづくりを展開しつつ、行政の効率化、財政の健全化を図る。
公債費の増加により、経常収支比率は2.1%上昇した。歳出では、地方債の発行抑制、事業の見直し、公共施設等の集約・複合化を進めることにより、義務的経費の削減に努める。歳入では、町税の徴収率向上を図り、現在の水準を維持するように努める。
除雪費の減による維持補修費の減、退職等による人件費の減により、1人あたりの決算額が減少した。今後も、更なる経費の低減に努めていく。
今後、事務事業等の見直し等により、類似団体の水準まで縮減するように努める。
定員適正化計画に基づき必要最低限の職員補充により、職員数の削減を図っており、類似団体の平均をやや下回った。今後も適正な定員管理に努める。
老朽化による公共施設の建て替えなどにより、普通建設事業費に係る地方債の発行額が増加し、類似団体平均を上回っている。今後は緊急度、住民のニーズを的確に把握した事業の選択により、新規発行額の抑制に努める。
主な要因として、過去の基金の積立てにより充当可能基金の積立額が十分あるためである。今後も、後世への負担を制限するよう、新規事業の実施等については、十分に精査し、更なる財政健全化に努める。
前年度より0.6%減となり、類似団体の平均を下回った。今後も定員適正化計画に基づき、適正な定員管理と人件費関係経費全体についても抑制に努める。
前年度より0.1%減となり、類似団体平均を下回っている。今後も物品等の一元管理等により、更なるコスト削減に努める。
今後も、財政を圧迫することのないよう十分精査し、健全な財政運営に努める。
前年度より0.9%増加し、類似団体平均を上回った。今後も公共施設の維持管理費の上昇による経常収支比率の上昇が予想されるため、引き続き公共施設等の集約・複合化を進めることにより、経費の削減に努める。歳入では、徴税の徴収率向上を図り、現在の水準を維持するように努める。
前年度より0.2%減となり、類似団体平均を下回った。今後も交付対象団体の事業内容を精査し、補助金等の抑制に努める。
近年の地方債の新規発行を伴う普通建設事業費の増加により、元利償還金の増加が見込まれる。
前年度より0.3%増加したが、類似団体平均を下回った。今後、公共施設の維持管理費の上昇による経常収支比率の上昇が予想されるため、引き続き公共施設等の集約・複合化を進めることにより、経費の削減に努め、歳入では、徴税の徴収率向上を図り、現在の水準を維持するように努める。
土木費及び、公債費が類似団体と比較して高くなっている。土木費の主な増加要因については公営住宅の建替事業、公債費の主な増加要因については、デジタル防災行政無線整備事業、湯ノ岱地区複合施設建設事業等の償還開始によるものである。
類似団体内順位35位/ 45団体
類似団体内順位8位/ 45団体
類似団体内順位15位/ 45団体
類似団体内順位4位/ 45団体
類似団体内順位28位/ 45団体
類似団体内順位15位/ 45団体
類似団体内順位28位/ 45団体
類似団体内順位1位/ 45団体
類似団体内順位20位/ 45団体
類似団体内順位15位/ 45団体
類似団体内順位32位/ 45団体
類似団体内順位26位/ 45団体
類似団体内順位6位/ 45団体
類似団体内順位15位/ 45団体
維持補修費は前年と比べ減少しているが、類似団体平均と比べて高い水準にある。今後は公共施設等総合管理計画に基づき、維持補修費の削減に努める。また、公債費についても、類似団体平均と比べて高い水準にあるため、緊急度、住民のニーズを的確に把握した事業の選択により、新規発行額の抑制に努める。
類似団体内順位29位/ 45団体
類似団体内順位21位/ 45団体
類似団体内順位32位/ 45団体
類似団体内順位6位/ 45団体
類似団体内順位36位/ 45団体
類似団体内順位17位/ 45団体
類似団体内順位1位/ 45団体
類似団体内順位7位/ 45団体
類似団体内順位9位/ 45団体
類似団体内順位41位/ 45団体
類似団体内順位15位/ 45団体
類似団体内順位20位/ 45団体
類似団体内順位9位/ 45団体
類似団体内順位22位/ 45団体
類似団体内順位1位/ 45団体
平成29年度から令和3年度は、財政調整基金を取り崩し、特定目的基金に積み立てたことにより一時的に基金残高、実質単年度収支ともに悪化していたが、令和4年度から令和5年度は財政調整基金残高は増加し、実質単年度収支も大きく改善している。今後も適正な運用を図り、現在の水準を維持する。
連結実質赤字は生じていないが、今後も現状を維持し、健全な財政運営に努める。
近年の大規模な公共事業による地方債の元利償還金が増加傾向にあり、実質公債費比率の分子も前年度より増加した。今後は元利償還金等と歳入公債費の均衡を図りながら地方債の新規発行を伴う事業を実施することにより、実質公債費比率の分子の増加を抑制していくよう努める。
当町では満期一括地方債がないため、積立てを行っていない。
大規模建設事業の実施により、地方債残高は増加し、将来負担額も増加していく見込みであり、充当可能財源等は減少していく見込みである。今後も大規模な事業が見込まれるため、より健全な財政運営に努める。
(増減理由)財源不足による基金繰入のため減(今後の方針)鉄道施設物の撤去工事や、公営住宅等の公共施設整備のため基金繰入をしていくこととなり、減少していく見込みである。
(増減理由)剰余金等の積立により増加した。(今後の方針)健全な財政運営に努め、現状の水準を維持する。
(増減理由)-(今後の方針)満期一括償還の地方債の借入が行われるまで、積立てを行わない。
(基金の使途)公共施設整備基金・・・公共施設整備財源旧JR江差線鉄道施設物管理基金・・・旧JR江差線の施設撤去子育て支援対策基金・・・小中学校給食費無償化、保育料無償化ふるさと応援基金・・・ふるさと寄附事業ふるさと創生基金・・・高校生海外研修派遣(増減理由)公共施設整備財源として繰入を行ったため、公共施設整備基金が大きく減少している。(今後の方針)鉄道施設物の撤去工事や、公営住宅等の公共施設整備のため基金繰入をしていくこととなり、減少していく見込みである。
本町の有形固定資産減価償却率は類似団体よりも高くなっている。これは有形固定資産のうち割合の大きい道路や上ノ国館調査整備センター、集会施設等の有形固定資産減価償却率の高さが原因となっており、今後は道路を含めた公共施設について公共施設等総合管理計画等に基づき、適切な維持管理に努めたい。
類似団体内順位26位/ 43団体
本町の債務償還比率は類似団体を大きく上回っている。これは、近年の大型公共事業に伴う地方債の発行により、将来負担額が増加したことによるものである。今後も大型の公共事業を予定しているが、経常一般財源の大幅な増加を見込めないことから、事業の見直しや効率化による事業費の抑制に努めたい。
類似団体内順位38位/ 45団体
過去の公共施設等整備事業費抑制の影響もあり、有形固定資産減価償却率は類似団体よりも高くなっている。今後は公共施設の集約化・複合化を計画的に進めながら、公共施設の維持管理、更新に努める。
実質公債費比率は類似団体平均と比較すると高い状態である。今後予定されている大型公共事業実施に伴う地方債の発行により、実質公債費比率の上昇が予想されるため、事業の見直し、効率化による事業費の抑制に努めたい。
道路の有形固定資産減価償却率が非常に高く、今後も計画的な改良が必要である。
類似団体内順位33位/ 42団体
類似団体内順位13位/ 41団体
類似団体内順位13位/ 41団体
類似団体内順位2位/ 36団体
類似団体内順位16位/ 42団体
類似団体内順位11位/ 12団体
一部事務組合で共同処理を行っている一般廃棄物処理施設の減価償却率が、類似団体平均と比較して高くなっている。
類似団体内順位3位/ 35団体
類似団体内順位13位/ 30団体
類似団体内順位18位/ 25団体
類似団体内順位13位/ 42団体
一般会計等においては、資産総額が前年度末から108百万円の増加となった。金額の変動が大きいものは事業用資産と基金であり、事業用資産は、公営住宅中崎団地建設等の実施による資産の取得価格(408百万円)が、減価償却による資産の減少を上回ったこと等から205百万円増加し、基金は、総合福祉センターの改修実施のために取り崩したこと等により基金(固定資産)が230百万円減少した。
一般会計等においては、経常費用が4,890百万円となり、前年度末から229百万円の減少となった。対して、経常収益は128百万円となり、前年度末から5百万円の減少となったため、純経常行政コストが前年度末より224百万円の減少となった。これは主に、降雪が少なかったことに伴う除雪の委託料の減少(前年度△87百万円)により物件費等の物件費の支出が83百万円減少及び前年度実施の大留交差点周辺環境整備事業(事業費144百万円)が完了したことにより維持補修費の支出が92百万円減少したためである。
一般会計等においては、税収等の財源(4,652百万円)が純行政コスト(4,585百万円)を上回ったことから本年度差額は67百万円となり、純資産残高は70百万円の増加となった。国道補助金のさらなる活用を図る等により、財源の増加に努める。
一般会計等では業務活動収支は467百万円であったが、投資活動収支については、中崎団地建設等を行ったことから、△434百万円となっている。財務活動収支については、地方債発行収入が地方債の償還額を上回ったことから15百万円となり、本年度資産残高は前年度から48百万円増加し、153百万円となった。
一般会計等においては、資産総額が前年度末から108百万円の増加となった。金額の変動が大きいものは事業用資産と基金であり、事業用資産は、公営住宅中崎団地建設等の実施による資産の取得価格(408百万円)が、減価償却による資産の減少を上回ったこと等から205百万円増加し、有形固定資産減価償却率が0.3%上昇した。基金は、総合福祉センターの改修実施のために取り崩したこと等により基金(固定資産)が230百万円減少した。公共施設等総合管理計画に基づき、老朽化した施設について、点検・診断や計画的な予防保全による長寿命化を進めていくなど、公共施設等の適正管理に努める。
将来世代負担比率は、類似団体平均を上回っており、前年度に比べて0.7%増加している。新規に発行する地方債の抑制を行うとともに、高利率の地方債の借換えを行うなど、地方債残高を圧縮し、将来世代の負担の減少に努める。
住民一人当たり行政コストは、前年度より12.8万円減少している。類似団体平均を下回っているが、今後、老朽化した公共施設等の維持補修費の増加、および社会保障給付の増加が見込まれるので、公共施設等の適正管理や維持経費の削減に努める。
住民一人当たり負債額は、類似団体平均を上回っている。これは、公共施設の老朽化対策等に要した地方債発行により、地方債残高が増加しているためである。地方債残高とのバランスを考慮しつつ、事業の緊急度および優先度を的確に把握して、健全な財政運営に努める。
受益者負担比率は、前年度と同様であり、類似団体平均を下回っている。今後も老朽化施設の維持補修費の増が見込まれることから、公共施設等の利用回数を上げるための取組を行うなど、受益者負担の適正化に努める。
北海道上ノ国町の2023年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。
総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。
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