椎葉村

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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

過疎高齢化の影響により、住民税等の税収は年々減少してきており、また法人税に関してもあまり変動なく推移しているため、基準財政収入額は、前年度比で10,482千円の減額となった。これらが主な要因となり、前年度より0.01下回ることとなった。平成27年度以降は、雇用対策関係の強化や滞納整理の推進などを進めながら、安定した税収確保に努めていく。

類似団体内順位:55/131

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

分子となる経常経費充当一般財源は、前年度比で人件費が33,356千円、補助費が26,726千円増となったことに対し、分母となる普通交付税が180,273千円、臨時財政対策債17,444千円の大幅な減となったことで、7.9%悪化した。本村の経常収支比率は、普通交付税の増減の影響を大きく受けるため、財政構造の弾力性を維持していくためにも、分子となる経常経費充当一般財源の抑制に努めていく。

類似団体内順位:72/131

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人件費の決算額は前年度比で50,683千円の増となったが、人事異動に伴う職員数の増(2人)と雇用形態の改善に伴う、臨時職員から嘱託職員への移行が主な要因となった。また、物件費に関しても、前年度比で87,433千円の増となったが、地籍調査事業の拡大により、委託料等が大幅な増となったことが大きな要因となった。今後は、平成26に見直された行革大綱等により職員数の適正化を図るなどして、削減に努めていきたい。

類似団体内順位:98/131

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

前年度比で1.7の増となったが、昨年度同様、類似団体、全国平均よりも下回っている。今後も引き続き、給与や手当等の適正化を図っていく。

類似団体内順位:24/131

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

前年度比では、1.21人の減となったが、類似団体と比較すると依然として平均を大きく上回っている。これは、本村が人口の割に広大な面積のため、小学校や保育所をはじめとする公共施設が点在していることが、主な要因となっている。行革大綱による見直しや指定管理者制度の積極的な導入等で、長期的な視点により改善を図っていく。

類似団体内順位:98/131

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

実質公債費比率は、前年度比で0.1%の減となったが、単年度でみると0.6%の増となっている。地方債を財源とする大型事業が27年度までは続いているため、次年度以降は増となる見込みである。よって、28年度以降は地方債発行額に上限を設け、財政指標を意識しながら抑制していく方針である。

類似団体内順位:100/131

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

将来負担比率は、前年度比で11.9%増となった。これは、基金等の充当可能財源等が減額となり、さらに分母となる標準財政規模が大幅な減額となったことが主な要因である。平成27年~28年にかけて、特別養護老人ホーム建設事業等で多額の基金繰入を予定していることから、28年以降は基金や地方債等の財源は抑制していく方針である。

類似団体内順位:100/131

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

人件費にかかる経常収支比率については、2.9%増となった。主な要因としては職員数の増と、雇用形態の見直しによる臨時職員から嘱託職員への移行があげられる。昨年に続き、類似団体や県平均を上回っているため、定員管理の適正化や公共施設の民間委託への推進等を図りながら、改善を図っていく。

類似団体内順位:99/131

物件費

物件費の分析欄

物件費にかかる経常収支比率は、県や全国平均よりも下回っているものの前年度比で1.0%の増となった。これは、地籍調査事業の拡大に伴う一時的な要因が影響しているが、行革大綱による事務事業の見直しを積極的に行い、物件費の抑制に努めていく。

類似団体内順位:56/131

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費にかかる経常収支比率は、昨年よりも0.1%増となったものの、平成23以降は、ほぼ横ばいで推移している。今後も、高齢化等の影響で増加していくことが予想されるが、公平化、適正化を考慮した政策と予算措置を行いたい。

類似団体内順位:52/131

その他

その他の分析欄

その他の経費にかかる経常収支比率については、全国・県平均を大きく下回っている。しかし、増加傾向にある維持補修費や各繰出金等については、適正化に努め、現在の水準を維持していく。

類似団体内順位:30/131

補助費等

補助費等の分析欄

補助費にかかる経常収支比率は、前年度比で1.6%の増となり、国や県平均を上回った。椎葉村国保病院への事業補助や村外に通学する高校生生活支援補助の拡充が主な要因にあげられる。今後は、行革大綱により団体等への補助金の見直しを積極的に行い、事業効果を検証しながら削減に努めたい。

類似団体内順位:63/131

公債費

公債費の分析欄

公債費にかかる経常収支比率は、1.6%の増となった。過去に借り入れた臨時財政対策債の元金償還が始まったことが主な要因であるが、今後は地方債発行額の抑制に努め、財政を圧迫するようなことがないよう、長期的な視点に立った適正な財政運営に努めていく。

類似団体内順位:104/131

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外の経常収支比率は、61.5%と国や県平均は下回っているが、前年度比で6.3%の増となり、過去5年間においては最も高くなった。今後は、財政の硬直化につながる経常経費の削減に積極的に努めていく。

類似団体内順位:48/131

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

平成24年度の実質収支は346,764千円と昨年より増額となった。これは、特別交付税の伸びと公債費が減少したことに加え、前年度からの繰越事業において、17,461千円の執行残が生じたことが主な要因である。したがって、実質収支比率が前年比よりも1.0%の増となり11.1%となった。また、財政調整基金残高については、歳計余剰金を積み立てたため、標準財政規模比においても増となった。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

平成24年度も含めて、過去5年間すべてにおいて、全会計が黒字となっているので、現状としては健全な財政運営が保たれている。今後も、自主財源の確保に努めながら地方債発行を抑制し、将来負担が増大していくことがないようにしたい。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

過去の大規模事業に伴う地方債の償還終了や公有林整備事業など償還年数が長期で利率が高かった事業の残高が減少していることから、元利償還金が年々減少している。したがって、実質公債比率においても、前年度比を1.4%下回り、11.3%となった。しかし、25年度以降は公営企業会計において、大規模な施設改修が予定されており、地方債発行も計画されていることから、今後の推移に留意しながら健全な財政運営に努めたい。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

一般会計における地方債残高は、平成24年度で5,941百万円と過去5年間で381百万円の減となった。地方債発行の抑制と交付税措置の高い地方債に絞り込み計画的に発行していることから、将来負担比率は前年比よりも4.4%の減となる0.2%となった。しかし、25年度以降は、公営企業会計の大規模改修や特別養護老人ホーム建設に伴う大型の地方債発行の計画があるため、財源の確保や他の地方債事業の抑制などに努めて、将来負担額が増加しないよう健全な財政運営を維持していきたい。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-0】

新篠津村 鹿部町 厚沢部町 島牧村 ニセコ町 真狩村 留寿都村 喜茂別町 神恵内村 積丹町 仁木町 赤井川村 月形町 浦臼町 妹背牛町 秩父別町 雨竜町 北竜町 沼田町 比布町 愛別町 南富良野町 和寒町 剣淵町 下川町 幌加内町 小平町 苫前町 初山別村 遠別町 天塩町 猿払村 豊富町 礼文町 利尻町 利尻富士町 幌延町 清里町 置戸町 滝上町 興部町 雄武町 豊浦町 壮瞥町 厚真町 中札内村 更別村 豊頃町 陸別町 鶴居村 つがる市 平川市 蓬田村 西目屋村 横浜町 佐井村 新郷村 遠野市 二戸市 八幡平市 田野畑村 普代村 角田市 にかほ市 大潟村 寒河江市 村山市 長井市 東根市 尾花沢市 大蔵村 鮭川村 相馬市 田村市 湯川村 柳津町 金山町 昭和村 鮫川村 川内村 葛尾村 下妻市 北茨城市 稲敷市 かすみがうら市 桜川市 行方市 矢板市 那須烏山市 片品村 川場村 小千谷市 阿賀野市 魚沼市 胎内市 粟島浦村 韮崎市 甲州市 中野市 東御市 川上村 南牧村 南相木村 北相木村 下條村 売木村 大鹿村 朝日村 木島平村 栄村 山県市 海津市 御前崎市 菊川市 牧之原市 新城市 高浜市 豊根村 和束町 伊根町 小野市 加西市 南あわじ市 宍粟市 山添村 野迫川村 有田市 九度山町 江府町 安来市 雲南市 知夫村 井原市 高梁市 新見市 新庄村 府中市 阿武町 阿波市 上勝町 佐那河内村 東かがわ市 松野町 東洋町 奈半利町 田野町 安田町 北川村 芸西村 本山町 大豊町 土佐町 大川村 梼原町 三原村 西海市 雲仙市 小値賀町 南小国町 産山村 湯前町 水上村 相良村 五木村 山江村 竹田市 杵築市 国東市 姫島村 串間市 西都市 えびの市 西米良村 諸塚村 椎葉村 日之影町 曽於市 志布志市 南九州市 十島村 宇検村 大宜味村 東村 伊江村 渡名喜村 南大東村 伊平屋村 伊是名村 多良間村 竹富町