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地方公営企業の一覧

簡易水道事業(法適用)


収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

過去5ヵ年は、類似団体における平均値とほぼ同じで推移しており、類似団体内順位もほぼ中位クラスを保っている。今後の歳入水準の維持に欠かせない町税だが、大きな税収アップは望めず、徴収率にしても高水準を保持しており、さらなる高みは望めない。現在の税収レベルを維持し、貴重な自主財源を確保するため、【うっかり(納め忘れ)をさせない、現年分の未納を確実に現年中に納めさせる】ことを基本方針に、コンビニ納付を開始するほか、今後も様々な取り組みを積極的にすすめることとしている。

類似団体内順位:22/75

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

非常勤職員の増加や委託事業の増(物件費)、元金償還の到来による公債費の増及び社会保障費の伸び(扶助費)を受け経常収支比率が上昇し、類似団体平均を上回るかたちとなった。比率の改善に向け、人件費においては職員の入れ替わりによる比率の良化が期待できるものの、退職者補充を必要最低限に留めること、物件費においては指定管理制度を主だった施設に概ね導入しており、人件費からのシフトがほぼ完了しているので、競争による経費の低減が期待できるものを中心に、事務事業評価をベースとする不断の見直しを行うこと、公債費においては現行の起債抑制策をより厳格にすすめることとしている。

類似団体内順位:35/75

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

非常勤職員の増加による賃金の増や、新たな需要に対応する為の新規事業に伴う委託費の増により物件費が増加している。人件費の抑制については集中改革プランの実行などにより、一定の成果をあげてきているものの、今後老朽化に伴う大規模な改修を町有施設の多くが抱えており、今後も物件費が上昇してくことは避けられないことから、引き続き削減に努める。

類似団体内順位:13/75

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

ここ数年、類似団体内での順位は最下位クラスであり、全国町村平均から見ても大きく上回っている。今後もより一層の給与の適正化への取り組みを進める。

類似団体内順位:74/75

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

現状は、類似団体の平均を大きく下回り、概ね適正な職員数と言える。今後も退職者の補充を最低限に留めるなどし、人件費の抑制に継続して取り組んでいく。

類似団体内順位:6/75

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

債務負担行為の額がほぼ半減した平成24年度以降は、単年度ベースで見れば7%台で推移しており、当該値が3ヵ年平均で算出されることから、今回マイナス0.5ポイントの良化となった。しかし、元利償還金に限れば前年度、当年度とも前年度比+5.7%、10.0%と、過去の同意債の元金償還の開始の影響で漸増しており、この傾向は当分続くものとして、今後の比率の上昇要因と認識している。今後も起債依存型の事業実施に陥らないよう、起債抑制策を講じ、投資事業のより厳格な取捨選択と適切な実施に努める必要がある。

類似団体内順位:33/75

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

地方債の現在高の上昇と債務負担行為の残額減少が相まって微増に留まった将来負担額に対し、(交付税算入見込額の増が主な要因である)充当可能財源等がそれ以上に増加したことで、すでにマイナスであった実質的な将来負担額が更に良化し、4年連続「なし(マイナス)」となっている。しかし、公有施設の多くが老朽化し、その維持・更新費用が潜在的な将来負担として存在するため、今後も新規・継続事業に対する精査・点検を強化し、財政の健全な運営に努める。

類似団体内順位:1/75

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

平成21年度までの集中改革プラン及び平成23年度までの財政健全化計画で、職員数減による人件費の削減は一応の成果を得ている。それでもいまだ高水準であり、公共サービス部門の民営化をさらにすすめる議論を、施設更新時期をタイムリミットとするなど、一歩踏み込んで議論していく必要がある。また、公共施設の指定管理が定着し、人員配置に見直しの余地が出てくることを想定しており、全体の職員数についての新たな見直しも、時期を失することなく行っていくつもりである。

類似団体内順位:60/75

物件費

物件費の分析欄

従前分については、工夫して費用を圧縮し、削減に努めているが、新たな需要への対応分として非常勤職員が増えたり業務委託が発生したりすることによる増額が上記減額分を上回り、結果物件費が増加している状況である。コンピューター関連の更新費用や新たな指定管理者制度の導入などを含め、やむを得ない出費と考えており、今後なかなか減らせない費用ではあるが、取り組むべき事業の取捨選択を更に厳に行い、実施事業においても優先順位を明確にし、膨張を防ぐ手立てを強化・継続していく。

類似団体内順位:66/75

扶助費

扶助費の分析欄

子育て支援の重要性から、本町の施策の柱として保育料の軽減に長年取り組んでおり、類似団体との比較でも、扶助費単体で見た場合の経常収支比率は高いものとなっている。また、前年度決算額との比較では自立支援給付費をはじめ、多くの支出科目において逓増傾向にあり、新規の事業がなくても決算額は増加を続け、合わせて充当される一般財源等も増え続ける現状であり、よりきめ細やかな、より個別具体的な施策の実施と、経費の上昇傾向への歯止めを両立する方策を必要としている。

類似団体内順位:73/75

その他

その他の分析欄

その他の費用に係る経常収支比率は10.2%といずれの指標も下回っている。しかし、今後国民健康保険特別会計への財政支援である法定外繰出や、水道事業において計画される管路更新事業への出資など、長期的に多額の費用がかかることが想定されることから、国民健康保険税や水道料金の値上げによる健全化・適正化を図り、一般会計からの負担を軽減できるよう努める。

類似団体内順位:10/75

補助費等

補助費等の分析欄

全国平均、類似団体平均、県平均のいずれに対しても下回った数値となっており、比較的堅調に推移していると言える。今後も一定の役割を終えた補助制度については随時見直し又は廃止し、新規の補助制度創設についても、その適否については明確な基準に基づき決定するなど、適正な運用に努める。

類似団体内順位:5/75

公債費

公債費の分析欄

従来より、起債抑制策を講じ政策・施策の優先度に基づいた大型投資事業の取捨選択に努めてきており、全国平均、県平均及び類似団体内平均を下回っている。それでも漸増傾向はしばらく続くと予想され、将来的には公共施設の大規模改修及び更新の費用も嵩んで来ることから、今後より一層、公債費負担の健全性維持を念頭に、適切な範囲内で起債を活用していくこととする。

類似団体内順位:28/75

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外の支出が経常収支に占める割合については、公債費の経常収支比率が低いこともあり、いずれの指標をも上回り74.6%となっている。今後増大することが避けられない扶助費(少子高齢化に伴う老人福祉関連費や障害者の自立支援給付費)をはじめとする、経常経費全体の上昇に歯止めをかけるよう努める。

類似団体内順位:49/75

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

近年の財政調整基金残高の増には、平成20年度補正予算から実施された国による経済対策関連緊急交付金により、大規模な建設事業等が起債発行や財政調整基金取り崩しを行わず実施できたことが大きくかかわっている。実質収支、実質単年度収支とも近年は堅調に黒字で推移しているものの、今後は一般財源の確保が厳しい状況となる見込みであり、実質単年度収支が赤字となる要因が多くなるので、そこを注視しながら健全な財政運営に努める。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

24年度において、国民健康保険特別会計が初めて赤字となった。国民健康保険特別会計の財政状況は悪化しており、一般会計からの法定外繰り出しを常態化させないよう、保険料の適正化など施策を講じ、健全な財政運営に努める必要がある。また、一般会計において今後、地方交付税を含めた一般財源の確保が厳しい状況となる見込みであり、財政調整基金をはじめとする各種基金の運用による財政運営が求められることも想定し、特別会計の健全性確保について注視していく。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

実質公債費比率は3カ年平均8.1%で堅調な推移とも見れるが、単年度で見ればいったん減少した償還金が平成21年度以降、再度増加に転じており、実質公債費比率の分子となる額は漸増傾向にある。今後なお一層の起債抑制策を講じ、水準の維持に努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

起債の抑制により地方債の現在高の上昇が抑えられたことと、債務負担行為の残額が減少したことを主要因として将来負担額が減少した。今後も引き続き起債抑制策を講じ、さらに基金運用の適正化を堅持し、低水準での維持に努める。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅲ-2】

岩内町 上富良野町 洞爺湖町 野辺地町 階上町 村田町 五城目町 中山町 大熊町 榛東村 明和町 越生町 ときがわ町 皆野町 一宮町 長生村 白子町 大多喜町 中井町 松田町 山北町 箱根町 田上町 阿賀町 朝日町 宝達志水町 南越前町 美浜町 高浜町 身延町 御代田町 木曽町 池田町 松川村 東伊豆町 豊山町 川越町 大台町 紀宝町 能勢町 太子町 市川町 神河町 紀美野町 湯浅町 上富田町 岩美町 南部町 伯耆町 早島町 里庄町 鏡野町 坂町 平生町 海陽町 板野町 上板町 つるぎ町 鬼北町 佐川町 桂川町 大木町 香春町 添田町 川棚町 佐々町 美里町 甲佐町 湧水町 屋久島町 徳之島町 本部町 恩納村 金武町 嘉手納町