農業集落排水施設 特定環境保全公共下水道 公共下水道 簡易水道事業(法適用)
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固定資産税の評価替による減少(102,840千円)が見られたものの町民税の増加(19,513千円)や除雪経費の減少(205,614千円)により昨年度と同水準となったが、徴収率の維持(町民税97%、固定資産税87%)をしつつ更なる徴収業務の強化に取り組み、財政基盤の強化に努める。
昨年度より1人当たりの人件費・物件費等は約3千円減少したが人件費では約22,000千円、物件費は約27,000千円の増加となっているが除雪経費の減少により結果的に1人当たりの決算額は減少した。今後も事業の見直しや職員や嘱託職員の適正配置など人事管理の適正化に努めていく。
行政需要の増加に対応するため職員を平成26年から27年にかけて14人採用したことにより、類似団体平均を上回っている。今後も職員採用計画により適切な定員管理に努める。
昨年度より0.2%減少しているが単年度で比較した場合に昨年度より0.7%(昨年度平成2611.2%、平成2711.9%)増加している。公営企業において大規模な浄水場改修工事に実施に向け借入した地方債の償還に充てたと認められる繰入金等の増加(36,338千円)が要因であるが、今後も大型事業が控えていることから事業計画の整理や縮小を図るなど起債依存型の事業実施の見直しを図っていきたい。
昨年度比較して6.7%減少した。その要因としては、公営企業等繰出見込額が193,258千円及び退職手当負担見込額が退職金支給率の見直しにより57,193千円の減額、充当可能な基金(ふるさと納税基金、財政調整基金)が149,314千円増加したことによるものであるが今後も、事業の適正な執行を行い、後世への負担を軽減していく。
職員に対する人件費は昨年度に比べ職員給では5,697千円と増加しているほか、嘱託職員等の人件費が13,802千円と大きく増加している。これは保育所及び給食センターに係る嘱託職員等の人件費の増加が主な要因であるが今後も職員定数管理や嘱託職員・臨時職員雇用方針に基づき適正な管理に努める。
昨年度より0.5減少しているが除雪経費が205,614千円減少したことによるものであるが通信運搬費などその他の経費が増加しているため創意工夫による経費削減に取り組んでいく。
昨年度より0.2増加しているのは繰出金の増加が主な要因である。国民健康保険事業会計への繰出金が昨年度より18,805千円増加したほか、下水道会計への繰出金が5,233千円増加したことが要因であるがいづれも財政状態によるものであることから独立採算の原則に立ち返った料金の値上げによる健全化、創意工夫によるコストの削減、国民健康保険事業会計においても保険料の適正化を図ることなどにより、税収を主な財源とする普通会計の負担額軽減していくよう努める。
昨年度より0.2減少しているが年々、療養給付費等社会保障関係経費が増加しており、今後も高齢化などによりこの傾向は続くことが見込まれるため、介護予防や健康増進の推進等により、経費の縮減に努めていく。
昨年度より、1.0減少している。これは平成16年度に借入した減税補てん債の償還終了したことにより28,332千円の減少及び平成6年度に借入した一般単独債の償還終了したことにより7,069千円の減少が主な要因であるが今後は大規模な改修工事等実施による借入額による償還が始まることから償還金が増加することが見込まれるため適正な地方債管理に努めていく。
小学校2校及び中学校の耐震化工事及び給食センターの改修工事等があり、昨年度より0.9増加している。今後も経費節減や工法の見直しを含めた事業の効率化に努めていく。
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