土佐町

地方公共団体

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地方公営企業の一覧

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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2015年度)

財政力

財政力指数の分析欄

歳出削減や徴収業務の強化など一定の行財政改革は行っているが、人口減少や長引く景気の低迷、ダム関係に係る償却資産逓減などによる税収減等により、財政力指数は類似団体平均よりも低い水準にある。

類似団体内順位:31/147

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

義務的経費の抑制などの歳出見直しを実施するとともに、税収の徴収率向上対策(未収金徴収職員の配置等)を中心とする歳入経常一般財源の確保に引き続き務めている。類似団体平均を上回っているが、前年度に比べると3.4ポイント改善した。主な要因としては、普通建設事業の減少に伴う公債費の減少や、補助費においては一部事務組合の地方債償還額が一部完済等により減少したことによるものである。今後も財政改革の取組みを通じて、更なる義務的経費の削減・財政健全化を図り、組織の見直し、民間委託の積極的利用などを含めた行政の効率化を引き続き進めていく。

類似団体内順位:111/147

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

職員数の削減による人件費の縮小、旅費規程の見直し、需用費・役務費等の節減を実施しており、類似団体平均を下回っている。昨年度から減少要因は、緊急雇用創出臨時特例基金等のの減少によるものである。今後もさらなる経費削減を図っていく。

類似団体内順位:27/147

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

前年度より0.3ポイント改善したが、前年度に引き続き類似団体平均を上回る結果となった。現行は旧来からの給与体系により年功的な体系となっているが、職務・職責に応じた構造への転換を図る観点から、職務の級間の給料表水準の重複廃止や昇格抑制措置を講じることにより、人件費抑制を図る。市町村の職員構成等に違いがあるため、ラスパイレス指数のみの比較は難しいが、今後においても適正化を図っていく。

類似団体内順位:120/147

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

退職不補充により人員を削減してきた経緯があり、本年度においても類似団体平均より若干低くなっている。今後においても機構改革等の実施等により少人数でも対応できる体制づくりを行っていく。

類似団体内順位:51/147

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

一般会計における起債償還額の減少により平成18年度をピークとして減少傾向にある。前年度と比較すると0.4ポイント改善され類似団体平均値を下回っている。しかし、簡易水道事業及び下水道事業の起債償還額に対する繰出金は増加傾向にあり、今後も上下水道事業の維持補修の増大が予測されることから、今後の事業実施にあたっては普通会計だけでなく他会計との更なる調整を一層行い、比率を上昇させない取り組みを行っていく。

類似団体内順位:69/147

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

前年度と比較すると27.1ポイントの減少となった。これは公営企業債等繰入見込額の減少と、下水道事業特別会計の元金残高が減少したことによる。昨年度に引き続きマイナス数値となったが、比率に大きく影響する地方債残高を中心に、比率上昇を防ぐ取り組みを行っていく。

類似団体内順位:1/147

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2015年度)

人件費

人件費の分析欄

退職不補充により人員を削減してきた経緯があり、歳出削減を実施しているが、数値としてはほぼ横ばいで推移している。また、職員の平均年齢が高くなっているため類似団体と比べると2.0ポイント上回っているが今後定年による退職が増加することから数年後には減少する見込みである。

類似団体内順位:96/147

物件費

物件費の分析欄

臨時事務職員の原則廃止や県外出張の原則禁止等の歳出削減により類似団体平均を若干上回っている。本年度は、前年度に比較して0.6ポイントの増加となった。要因として、地域活性化・地域住民等緊急支援交付金事業の新規事業に係る委託料の増加や、ふるさと納税業務委託などの大幅な増額によるものが大きい。近年増加傾向となっており、削減にも限界があるため、これ以上の削減が非常に厳しい状況となっているが、今後においても引き続き削減努力を継続していく。

類似団体内順位:85/147

扶助費

扶助費の分析欄

前年度と比較すると0.6ポイントの減少で、類似団体平均値を若干下回る結果となっているが、ほぼ横ばいで推移している。本年度減少要因としては、臨時福祉給付金事業の減少がある。近年高齢化が進む中で増加傾向にならざるをえない状況であり、また調整や削減が非常に難しい現状がある。

類似団体内順位:64/147

その他

その他の分析欄

前年度数値からは0.4ポイントの増加となっており、前年同様公営企業会計における繰出金(下水道特別会計・簡易水道事業特別会計)が大きく影響し類似団体平均を大きく上回っている。国保・介護事業等への繰出金についての削減は非常に難しく、また簡易水道、下水道事業においても施設整備時の起債の償還が繰出金の多くを占めているため今後においても大きな減少は見込めない。しかし公営企業会計については加入状況や滞納等によっても繰出金の増減に影響することから歳入確保を中心に対策を検討していく。

類似団体内順位:140/147

補助費等

補助費等の分析欄

前年度から3.1ポイント減少した。大きな要因としては、ふるさと納税の業務委託による報償費の減少、前年度に実施した固定資産税の見直しが完了したことによる過誤納金還付の金減少によるものである。一部事務組合に対する負担金が大きいため、類似団体と比較すると1.8ポイント上回っているが、今後一部事務組合が起こした起債の償還額が減少していくため、数値も次第に減少する見込みである。

類似団体内順位:102/147

公債費

公債費の分析欄

償還額は新たな発行に伴いピーク時期がずれ込んでいるが、平成27年度をピークに減少に転じる見込みである。平成27年度においては前年度に比べ1.3ポイント減少に転じた。減少要因としては、事業費の減少に伴う公営住宅建設事業債、過疎対策事業債の減少によるものがある。平均を大きく下回っているが、この数値は一般会計のみの数値であるため、公債費を考える場合には増加傾向にある下水道事業に係る起債償還も一定加味していく必要があると考える。今後も更なる事業の精選に努め、繰上償還も含め、起債の計画的な発行、償還に努めていく。

類似団体内順位:29/147

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外については、ほぼ類似団体平均を上回っており、全体で10.2ポイント高くなっている。大きな要因としては特別会計への繰出金や、人件費、一部事務組合への補助金等が大きいことによる。今後は特別会計に対する繰出金については公共下水道施設整備時(平成24年度完了)に借り入れた起債償還が増加していくことから繰出金を大きく減少させることは困難であると考えているが、人件費、補助費については減少が見込まれていることなどから一定減少していくと考える。

類似団体内順位:130/147

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

総務費は、住民一人当たり283,023円となっている。社会保障・税番号システム改修委託料や農村交流施設整備費の増額などが前年度比増の要因である。労働費は住民一人当たり4,404円と、平成26年度と比較すると80.7%減少しているが、産業振興ふるさと雇用事業、緊急雇用臨時特例基金事業、あったかふれあいセンター事業の減少が主な要因となっている。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

歳出決算総額は、住民一人当たり995千円となっている。主な構成項目である人件費は、住民一人当たり169,490円となっている。類似団体平均と比べて低い水準にあり、近年ほぼ横ばいとなっている。普通建設事業費は住民一人当たり137,708円となっており、類似団体と比較して一人当たりのコストは低い状況となっているが、公共施設等総合管理計画に基づき、事業の取捨選択を徹底していくことで、事業費の減少を目指す。

実質収支比率等に係る経年分析(2015年度)

分析欄

財政調整基金残高は平成23年度と比較すると標準財政規模比で12.79ポイントの増加となっている。これは経費削減効果及び普通建設事業の抑制等により毎年積み増しを行ってきたことによる。景気低迷等により国の財政悪化が深刻化している中、地方交付税に大きく依存している財政基盤の弱い本町としては、今後の地方交付税の行方が不透明である現状において、一定基金を確保しておくことも必要であると考える。実質収支、単年度収支どちらにおいても税収、地方交付税等の歳入状況により大きく影響を受ける状況であり、特に地方交付税の増減がそのまま実質収支等にも影響をあたえるため年度間によって一定の増減はやむをえないと考えている。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2015年度)

分析欄

赤字会計は平成20年度以降をみると住宅新築資金貸付事業特別会計及び老人保健事業特別会計の2つとなっていた。老人保健事業特別会計は制度上赤字がやむを得ない会計であり、また後期高齢者医療保険事業特別会計へ移行したことに伴い平成21年度末をもって廃止となった。また赤字額の大半を占めていた住宅新築資金貸付事業特別会計も平成20年度末をもって廃止となり、平成21年度より一般会計へ組み込まれたため会計間調整の必要がなくなったことにより赤字額が減少した。また平成20年度までは住宅新築資金貸付事業特別会計との調整のため一般会計における大幅な黒字を計上していたが住宅新築資金特別会計の廃止に伴い減少している。その結果、昨年度同様、平成27年度は黒字額のみのグラフになっている。水道、下水道会計においては標準財政規模比としてはほぼ横ばいであり、一般会計からの繰入金の調整等もあり多額の黒字は出ていない。医療、介護関連会計においては、国等の補助金の年度間調整もあり、年度によって多少の黒字の増減はあるが赤字額は計上されていない。財政力の弱い本町において一般会計における黒字額については地方交付税や税収の状況によって大きく影響を受けるため多少の増減はあるが、標準財政規模比5%以内程度の黒字で推移している。

実質公債費比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

一般会計における元利償還金は前年度と比較すると27百万円の減少となっている。事業量の減少に伴う公営住宅建設事業債、過疎対策事業債によるものが大きく影響しているが、公営企業債の元利償還金に対する繰入金は公共下水道整備時に借り入れた起債償還額の増加に伴い増加傾向にある。また現在事業継続中であることから今後においても一定増加することが想定されているため、一般会計も含めて起債借入額の調整等が必要となっている。一部事務組合(嶺北広域行政事務組合)が起こした地方債の元利償還金に対する負担金については起債の完済等により減少傾向となっており、平成27年度以降においても減少していく。しかし今後、老朽化に伴い施設整備も必要となることから、それによる起債の借入に伴う数値の増加も懸念される。さらに臨時財政対策債の償還額が年々増加しており併せて懸念される。債務負担行為に基づく支出について平成23年度以降は支出していない。算入公債費等については地方交付税への算入がほとんどであり起債の償還金の減少に伴い減少してはいるが、近年過疎対策事業債、臨時財政対策債、災害復旧事業債等の交付税への算入率が高い起債を中心として借入を行っているため、元利償還金に比例している。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

一般会計等に係る地方債現在高は、大規模な普通建設事業の実施に影響を受けており、近年実施した住宅整備・畜産基地整備・橋梁整備の実施に伴い地方債現在高が年々増加している。加えて住宅整備に伴い、やむを得ず公営住宅建設事業債の発行で対応していることから、使用料の充当はあるものの後年度の基準財政需要額に算入されない。公営企業債等繰入見込額については現在上下水道の整備を継続していることから、その建設費に係る地方債の残高は償還期間が長いことも影響し見込額の増加がやむをえない状況で、平成27年度以降も地方債借入を予定しており、これまでは減少傾向にあったが、今後しばらくの間は増加していく。退職手当負担見込額については退職者数の影響で減少傾向にあるが、負担額自体は職員の平均年齢が高いため比較的多額であると考えている。今後退職者が増加していくことを考えると数値自体は数年後には大きく減少する見込みである。充当可能基金については平成22年度から徐々に増加している。充当可能特定歳入は公営住宅使用料であり、公営住宅建設等により平成22~26年度に引き続き平成27年度も同様に増加しているが今後においてはほぼ同様の数値で推移していくと考える。基準財政需要額算入見込額については起債の完済等に伴い算入額が減少している。基本的には交付税算入率が高い起債を中心として借入を行っているため、地方債現在高と基準財政需要額算入見込額の増減についてはほぼ同じ動きになっている。

基金残高に係る経年分析(2014年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2013年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2012年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2011年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2010年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2009年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-0】

新篠津村 知内町 鹿部町 厚沢部町 島牧村 蘭越町 ニセコ町 真狩村 留寿都村 喜茂別町 神恵内村 積丹町 仁木町 赤井川村 月形町 妹背牛町 秩父別町 雨竜町 北竜町 沼田町 比布町 愛別町 南富良野町 和寒町 剣淵町 美深町 幌加内町 増毛町 小平町 苫前町 初山別村 遠別町 天塩町 猿払村 豊富町 礼文町 利尻町 利尻富士町 幌延町 清里町 置戸町 滝上町 興部町 雄武町 豊浦町 壮瞥町 厚真町 様似町 えりも町 上士幌町 中札内村 更別村 豊頃町 陸別町 浦幌町 鶴居村 つがる市 平川市 蓬田村 西目屋村 横浜町 佐井村 新郷村 遠野市 二戸市 八幡平市 田野畑村 普代村 湯沢市 大潟村 寒河江市 村山市 東根市 尾花沢市 大蔵村 鮭川村 喜多方市 相馬市 田村市 湯川村 柳津町 金山町 昭和村 鮫川村 川内村 葛尾村 飯舘村 稲敷市 かすみがうら市 行方市 鉾田市 矢板市 那須烏山市 片品村 川場村 阿賀野市 魚沼市 胎内市 粟島浦村 韮崎市 甲州市 中野市 東御市 小海町 川上村 南牧村 南相木村 北相木村 中川村 下條村 売木村 大鹿村 朝日村 筑北村 木島平村 栄村 海津市 御前崎市 菊川市 牧之原市 豊根村 和束町 伊根町 加西市 南あわじ市 山添村 野迫川村 有田市 九度山町 日南町 江府町 安来市 雲南市 知夫村 井原市 高梁市 新見市 新庄村 久米南町 府中市 阿武町 阿波市 上勝町 佐那河内村 東かがわ市 松野町 東洋町 奈半利町 田野町 安田町 北川村 芸西村 本山町 大豊町 土佐町 大川村 梼原町 三原村 西海市 雲仙市 南島原市 小値賀町 菊池市 南小国町 産山村 津奈木町 湯前町 水上村 相良村 五木村 山江村 竹田市 杵築市 国東市 姫島村 串間市 西都市 えびの市 西米良村 諸塚村 椎葉村 日之影町 曽於市 志布志市 南九州市 十島村 宇検村 国頭村 大宜味村 東村 伊江村 渡名喜村 南大東村 伊平屋村 伊是名村 多良間村 竹富町