経営の健全性・効率性について
経費回収率が前年度より低下し、一般会計からの繰入を行っている。水洗化率は少しづつだが類似団体の平均値に近づいてきている。汚水処理原価に関してはR1年度は突発的な修繕等があり、H30年度よりも高い数値となっている。
老朽化の状況について
管渠施設については耐用年数まで相当数の時間があるため、更新計画については未定である。電気機械設備についても耐用年数には達しておらず、また現在のところ施設に不具合も発生していないため更新計画については未定である。
全体総括
経費回収率が低いため料金改定を検討していく必要がある。