事業・施設概要
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | 田辺市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 小規模集合排水処理 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | I2 |
| 行政区域内人口 | 66,760人 | 現在処理区域内人口 | 139人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 56人 | 現在処理区域面積 | 15ha |
| 晴天時現在処理能力 | 55m³/日 | 下水管布設延長 | 4km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
本来、料金収入で会計全体を賄う独立採算による経営が基本と考えますが、全体計画区域内の地域実情を勘案する中で、現状の料金収入のみで運営することは困難な状況で経費回収率は低く、一般会計からの補助金収入に頼らざるを得ない状況です。今後、経営改善に向け施設維持管理経費の更なる節減や、計画的な施設改修等に努めてまいります。汚水処理原価は、処理区域内の高齢化による利用者の減少に伴い有収水量が減少し、類似団体より高い数値となっております。処理区域内の状況から接続率の大きな向上は見込めないため、維持管理費の節減に努め、汚水処理原価の改善に努めてまいります。施設利用率及び水洗化率は、類似団体より低い水準となっており、使用料収入の増加を図るためにも水洗化率向上の取組に努めてまいります。
老朽化の状況について
供用開始から25年が経過しており、今後改修等の必要な時期が到来することになります。本年度末時点において、施設の大きな改修等の必要は生じていませんが、今後老朽化により発生する改修経費も想定した計画的な老朽化対策に取り組んでまいります。
全体総括
本市の小規模集合排水処理事業は、平成17年度の市町村合併以前から旧田辺市において、地域を限定した農業の集落地域(2地区)で行っている事業です。会計については、令和6年4月1日より、地方公営企業法の一部を適用し、公営企業会計へ移行していることから、各指標は1年度分のみの数値となっております。なお、新型コロナウイルス感染症の収束以降は、長処理区域内の高齢化が進んでおり、加入率の減少時間駐車を中心とした全体的な利用が回復しておにより、今後、料金収入の大幅な増加は難しいと考り、収益が改善されています。えられるため、接続促進の啓発及び周知活動に努めるとともに、計画的かつ効率的な施設の維持管理を行い、地域の生活環境の向上を図り、経営の安定化に努めてまいります。つ効果的に施設の維持管理、改築・更新を行うこと確保に努め、経営基盤の強化を図る必要がある。に努めます。
経営状況
収支構造
総額1,544.6万円
総額877.7万円