事業・施設概要
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | 田辺市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 小規模集合排水処理 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | I2 |
| 行政区域内人口 | 67,937人 | 現在処理区域内人口 | 139人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 56人 | 現在処理区域面積 | 15ha |
| 晴天時現在処理能力 | 55m³/日 | 下水管布設延長 | 4km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率及び経費回収率について、本来、料金収入で会計全体を賄う独立採算による経営が基本と考えますが、全体計画区域内の地域実情を勘案する中で、現状の料金収入のみで運営することは困難な状況であり、一般会計からの繰入金収入に頼らざるを得ない状況です。今後、経営改善に向け施設維持管理経費の更なる節減や、計画的な施設改修等に努めてまいります。汚水処理原価は、処理区域内の高齢化による利用者の減少に伴い有収水量が減少し、類似団体に比して高い数値となっております。処理区域内の状況から接続率の大きな向上は見込めないため、維持管理費の節減に努め、汚水処理原価の改善に努めてまいります。施設利用率及び水洗化率は、類似団体より低い水準となっており、使用料収入の増加を図るためにも水洗化率向上の取り組みに努めてまいります。
老朽化の状況について
上野鎌倉・上野中根地区は供用開始から24年が経過していますが、施設の大きな改修などの必要は生じていません。今後老朽化により発生する改修経費も想定した計画的な老朽化対策に取り組んでまいります。
全体総括
本市の小規模集合排水処理事業は、平成17年度市町村合併以前からの旧田辺市域で行われている事業です。処理区域内の高齢化が進んでおり、加入率の減少が料金収入に影響を及ぼしており、今後大幅な収入の増加は難しいと考えられますが、接続促進の啓発及び周知活動に努めるとともに、計画的かつ効率的な施設の維持管理を行い、地域の生活環境の向上を図り、経営の安定化に努めてまいります。車を中心とした全体的な利用が増加したことで、収の適正化を図るとともに、計画的な施設更新・資金人口増加の期待は薄く、高齢化もより進むことがまた、現在の経営戦略は公営企業法適用前に策定さ益が改善されています。確保等を検討し「経営戦略」を策定した。令和2年予想されるため、今後大幅な収入の増加は難しいとれたものであり、経営環境の変化を十分に反映して度より10年間の計画期間とし、投資と財源にかかる考えられますが、接続促進の啓発を続けるとともいないことから、令和7年度には新たな戦略を策定経営目標を設定し着実に進めていく。とりわけ管路に、計画的かつ効率的な施設の維持管理を行い、地し、持続可能な経営を目指していく。更新については、一時的に事業費が偏在することか域の生活環境の向上を図り、経営の安定化に努めてら、管路の管種や重要度・老朽度等を勘案した上でまいります。優先順位を設定し、設備投資の平準化を図りながら取り組んでいく。
経営状況
収支構造
総額1,127.9万円
総額424.2万円