事業・施設概要
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | 田辺市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 漁業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | H2 |
| 行政区域内人口 | 66,760人 | 現在処理区域内人口 | 1,730人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,123人 | 現在処理区域面積 | 101ha |
| 晴天時現在処理能力 | 684m³/日 | 下水管布設延長 | 17km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
本来、料金収入で会計全体を賄う独立採算による経営が基本と考えますが、全体計画区域内の地域実情を勘案する中で、現状の料金収入のみで運営することは困難な状況であり、一般会計からの補助金収入に頼らざるを得ない状況です。今後、経営改善に向け施設維持管理経費の更なる節減や、計画的な施設改修等に努めてまいります。汚水処理原価は、類似団体より高い数値となっているため、接続率の向上を図るなど有収水量の増加に努め、汚水処理原価の改善に努めてまいります。施設利用率は、類似団体より低い状況でありますので、今後もさらに接続促進の普及啓発・周知活動を行い、施設利用率を高めていけるよう努めてまいります。水洗化率は、類似団体より低い水準となっており、使用料収入の増加を図るためにも水洗化率向上の取組に努めてまいります。
老朽化の状況について
供用開始から18年が経過しており、今後改修等の必要な時期が到来することになります。計画的な改修に備え、令和元年度に施設及び管路等の機能診断調査と機能保全計画(長期的な改修計画)の策定を行いました。今後も引き続き、老朽化により発生する改修経費も想定した計画的な老朽化対策に取り組んでまいります。
全体総括
本市の漁業集落排水事業は、地域を限定した漁業の集落地域(1地区)で行っている事業です。会計については、令和6年4月1日より、地方公営企業法の一部を適用し、公営企業会計へ移行していることから、各指標は1年度分のみの数値となっております。平成21年9月全域供用開始から平成28年度までは加入戸数も増加傾向で、料金収入も徐々に増加していましたが、平成29年度以降の料金収入は横ばいとなっており、更なる接続促進の啓発及び周知活動に努めるとともに、令和元年度に行った機能診断調査・機能保全計画(長期的な改修計画)に基づき、計画的かつ効率的な施設の維持管理を行い、地域のに努めてまいります。に努めてまいります。生活環境の向上を図り、経営の安定化に努めてまいります。つ効果的に施設の維持管理、改築・更新を行うこと確保に努め、経営基盤の強化を図る必要がある。に努めます。
経営状況
収支構造
総額8,900.3万円
総額7,325.0万円