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平成15年度から平成21年度まで連続した伸びをみせていたが、景気低迷による個人・法人関係の市税減収などから平成22年度は0.87となっている。類似団体平均を上回っているが、引き続き給与の適正化等による歳出削減を実施するとともに、新たな財源の確保、税収の徴収率向上対策等に努め、歳入確保を図る。
類似団体平均を2.2%下回っている。地方交付税等の増により、平成22年度は比率が下がっているが、扶助費は増加している。今後も、義務的経費などの経常経費の節減合理化に努める。
類似団体平均を14,502円下回っている。今後も人件費については、民間委託の推進等によりこれらの経費を抑制し、類似団体平均を上回ることがないよう努める。
基準である国家公務員の給与水準及び類似団体平均を上回っている。給与構造の見直し時に給与水準の引下げを平均5.14%実施するとともに、初任給の引下げや昇格者数の減少により、指数の上昇を抑制してきている。また、手当についても平成22年度に地域手当を国の指定基準となる3%へ引下げを行っている。管理職手当についても、平成15年度から抑制を行い、平成19年度から平成22年度までは課長級以上は20%カット、課長補佐級は15%カットを行っている。今後国家公務員の給与の動向に留意しながら適性化に努める。
事業の見直しや新規採用の抑制などにより、過去5年間で18人(4.3%)の削減を行ってきたため、類似団体平均を0.64人下回っている。今後も、定員管理計画に基づき適切な採用を行うとともに、事務事業の見直しと職員の再配分等により効率化を図る。
類似団体平均を3.3%上回っている。物件費に係る経常収支比率が高くなっているのは、業務の民間委託化を推進し、職員人件費等から委託料(物件費)へのシフトが起きているためである。
その他に係る経常収支比率で主なものは繰出金である。類似団体平均を1.8%下回っているが、繰出金は近年増加傾向にある。下水道事業については経費を節減するとともに、独立採算の原則に立ち返った料金の値上げによる健全化、国民健康保険特別会計においては、国民健康保険税の適正化を図ることなどにより、税収を主な財源とする普通会計の負担額を減らしていくよう努める。
類似団体平均を1%下回っている。過去に各種団体への補助金について、見直しや廃止を行った経緯がある。今後も、補助金を交付するのが適当な事業を行っているのかなどについて明確な基準を設けて、適正な交付に努める。
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