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地方財政ダッシュボード

東京都台東区の財政状況(最新・2024年度)

東京都台東区の財政状況について、2024年度の主要指標と分析コメントをまとめて確認できるページです。

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収録データの年度

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概観

人口の推移
歳入・歳出・差引の推移

普通会計の構造(2024年度)

目的別歳出
歳入の内訳
性質別歳出

財政比較分析表(2024年度)

財政力指数の分析欄

財政力指数は、前年度同の0.49ポイントとなっており、23区内では13位となっている。これは、歳入に占める特別区税の割合が比較的低いことが大きな要因と考えられる。今後とも、健全な財政を維持しつつ、行政サービスの向上とコストの縮減などに取り組んでいく。

経常収支比率の分析欄

経常収支比率は、前年度から0.6ポイント増加し、83.3%となっている。これは、財政調整交付金普通交付金の増などにより、経常的一般財源等が6.9%増加した一方で、経常的経費がそれを上回る7.7%増加したことによりものである。本区の経常収支比率は、16年連続で80%を超える水準にあり、今後とも事業執行の効率化と管理的経費の縮減に努めていく。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人口1人当たり人件費・物件費等決算額は、前年度と比較して10,702円増加している。これは、退職手当の実績などによる人件費の増や校務支援支援システムの基盤更改の実績に伴う業務委託料の増などによるものである。なお、区有施設の老朽化に伴い、今後、維持補修費の増加が見込まれることから、計画的な施設保全に努めるなど、適切な管理を行っていく。

ラスパイレス指数の分析欄

ラスパイレス指数は、前年度から0.3%減少し、97.2ポイントとなっており、23区の平均値と比較すると1.2ポイント下回っている。今後も引き続き、適正な給与水準の維持に努めていく。

人口1,000人当たり職員数の分析欄

人口千人当たり職員数は、前年度から0.02人減少しており、23区の平均値と比較すると2.33人上回っている。今後も適正な定数管理に努めていく。

実質公債費比率の分析欄

実質公債費率は、前年度から0.6%上昇し、-1.5%となっている。これは、特別区債の償還の進捗により元利償還金の額が増加し、標準財政規模も増加したことが要因になっている。今後とも、地方債の発行については、世代間の公平性や年度間の財源調整など地方債の機能を踏まえ、将来の財政負担に十分留意しながら、有効かつ適切に行っていく。

将来負担比率の分析欄

特別区債の現在高や退職手当の負担見込額など将来の負担額に対し、基金残高や地方交付税において基準財政需要額に算入される減税補てん債等の現在高など、充当可能な財源の合計が上回ったため、将来負担比率は、比率なしとなっている。

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2024年度)

人件費の分析欄

人件費に係る経常収支比率は、前年度と比較し0.8ポイント上昇しているが、23区の平均値との比較では5.1ポイント上回っている。今後も引き続き、職員の定員適正化や適正な給与水準の維持に努めていく。

物件費の分析欄

物件費に係る経常収支比率は、前年度と比較し0.4ポイント上昇しており、23区の平均値との比較では2.0ポイント下回っている。施設などの維持管理経費や、消耗品、印刷製本費等の管理的経費については、物価上昇等の影響を受ける中、これまでも縮減に努めてきたが、今後も引き続き見直しを行っていく。

扶助費の分析欄

扶助費に係る経常収支比率は、前年度と比較し0.3ポイント低下しているが、23区の平均値との比較では0.3ポイント上回っている。生活保護費が減となっている一方で、障害福祉サービスや保育委託の増加などにより、社会福祉費と児童福祉費は増加傾向にある。

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率は、物件費や補助費等が増になったことなどにより、前年度と比較し0.7ポイント低下しており、23区の平均値との比較では0.7ポイント上回っている。今後も区有施設の老朽化に伴う維持補修費の増加を見込むため、計画的な施設保全に努めるなど適切な管理を行っていく。

補助費等の分析欄

補助費等に係る経常収支比率は、清掃一部事務組合分担金の増などにより、前年度と比較し0.3ポイント上昇しており、23区の平均値との比較では1.2ポイント上回っている。今後も適切な執行に努めていく。

公債費の分析欄

公債費に係る経常収支比率は、前年度と比較し0.1ポイント上昇しているが、23区の平均値との比較でも0.3ポイント上回っている。今後とも、地方債の発行については、世代間の公平性や年度間の財源調整など地方債の機能を踏まえ、将来の財政負担に十分留意していく。

公債費以外の分析欄

公債費以外に係る経常収支比率は、特別区税や特別区交付金などの増により経常一般財源等が増加した一方で、経常的経費充当一般財源も増加したことから、前年度と比較し0.5ポイント上昇している。23区の平均値との比較では5.3ポイント上回っている。

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2024年度)

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2024年度)

実質収支比率等に係る経年分析(2024年度)

分析欄

令和6年度の標準財政規模に対する財政調整基金残高の割合は、前年度と比較して1.27ポイント低下している。これは、標準財政規模の5.98%増に対し、財政調整基金残高が0.7%増となったため、割合が低下したものである。標準財政規模に対する実質収支額の割合は、前年度と比較して1.17ポイント上昇している。実質収支額が16.6%増となったためである。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2024年度)

分析欄

令和6年度標準財政規模に対する一般会計の実質赤字の割合は、前年度と比較し1.18ポイント上昇している。これは、実質収支額が16.6%増となったためである。標準財政規模に対する国民健康保険事業会計の実質赤字の割合は、前年度と比較し0.6ポイント上昇、介護保険会計の実質赤字の割合は0.5ポイント上昇、後期高齢者医療会計の実質赤字の割合は0.17ポイント低下となっている。

実質公債費比率(分子)の構造(2024年度)

分析欄

令和6年度の実質公債費比率の分子は、前年度と比較して5億1,700万円増加している。これは、特別区債の償還の進捗による元利償還金の額の増加と算入公債費等の減少による。今後とも、地方債の発行については、世代間の公平性や年度間の財源調整など地方債の機能を踏まえ、将来の財政負担に十分留意しながら、有効かつ適切活用していく。

将来負担比率(分子)の構造(2024年度)

分析欄

令和6年度の将来負担比率の分子は、前年度と比較して49億900万円増加している。これは、特別区債の現在高や退職手当の負担見込額など将来負担額(A)が増加(3億9,060万円)する一方、基金残高や普通交付税上の基準財政需要額に算入される減税補てん債等の地方債現在高などの充当可能財源等(B)が減少(1億820万円)となったためである。今後とも、基金や起債の活用にあたっては、中・長期的な視点に立ち持続可能な財政運営を推進できるよう残高に留意していく。

基金残高に係る経年分析(2024年度)

基金全体

(増減理由)令和6年度は基金全体として、6億1,057万円の減となった。特別区税の上振れ分及び繰越金、歳出の執行実績等による歳計剰余金から、景気変動への対応など年度間の財源調整の費用に活用するため以下の通り積み立てた。・財政調整基金:1億2,082万・減債基金:1,267万円・庁舎整備基金:10億442万円(庁舎整備に要する費用に活用)・台東病院及び老人保健施設千束基金:2億0,093万円(台東病院等の医療機器等備品整備の費用に活用)・環境整備基金:6,132万円(浅草地域の道路・公園整備等に活用)・森林環境基金:2,421万円(森林環境税の目的に活用)・公共施設建設基金48億9,709万円(公共施設の改築・大規模改修等の費用に活用)など一方、公共施設の改修や災害対策等の事業に活用するため以下の通り取り崩した。・公共施設建設基金:48億6,800万円(竜泉福祉センター整備等)・都市整備基金:10億900万円(道路及び公園等整備)・災害対策基金:3億9,300万円(水・食料・生活必需品の備蓄等)・環境整備基金:1億6,300万円など(今後の方針)毎年度の歳計剰余金等を積立て、公共施設の改築・大規模改修や都市整備事業、災害対策等に適切に対応していく。

財政調整基金

(増減理由)令和5年度は、基金運用益金、繰越金など1億2,082万円を積み立てた。(今後の方針)財源調整の機能を維持できるよう確保する。

減債基金

(増減理由)令和6年度は、基金運用益金を1,267万円積み立てた一方、特別区債の償還ため、5億円を取り崩した。(今後の方針)特別区債の償還に対応できるよう確保する。

その他特定目的基金

(基金の使途)公共施設建設基金:公共施設の建設・改築・大規模改修等の費用に活用する。災害対策基金:災害の予防・応急対策及び復旧等の費用に活用する。都市整備基金:総合的な都市整備の推進費用に活用する。(増減理由)公共施設建設基金:今後の公共施設の更新需要などの費用として48億9,709万円を積み立てた一方、竜泉福祉センター整備等の費用として48億6,400万円を取り崩した。災害対策基金:災害の予防、応急対策及び復旧等の費用として5,642万円を積み立てた一方、水・食料・生活必需品の備蓄等の費用として3億9,300万円を取り崩した。都市整備基金:総合的な都市整備の推進の費用として548万円を積み立てた一方、安全・安心な道づくり等の費用として10億900万円を取り崩した。(今後の方針)公共施設建設基金:今後の公共施設の改築・大規模改修等に活用する。災害対策基金:災害対策の経費に活用するとともに大規模災害時の財源として確保する。都市整備基金:今後の都市整備事業等に活用する。

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2023年度)

有形固定資産減価償却率の分析欄

前年度と大きな変化はなく、類似団体よりも減価償却率がやや高い。

債務償還比率の分析欄

債務償還可能年数の算定式における分子「将来負担額-充当可能基金残高」について、将来負担額よりも充当可能基金残高が上回っていることにより、比率なしとなっている。

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

減価償却率については、前年度と同水準で推移している。

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

将来負担比率は、特別区債の現在高や退職手当の負担見込額など将来の負担額に対し、基金残高や地方交付税において基準財政需要額に算入される減税補てん債等の現在高など、充当可能な財源の合計が上回ったため、比率なしとなっている。実質公債費比率は、類似団体と比較して高いものの、対前年度比0.5%上昇した。これは、特別区債の元金及び利子の償還により実質的な公債費が増加したことが要因となっている。今後とも、地方債の発行については、世代間の公平性や年度間の財源調整など地方債の機能を踏まえ、将来の財政負担に十分留意しながら、有効かつ適切に行っていく。

施設類型別ストック情報分析表①(2023年度)

施設類型別ストック情報分析表②(2023年度)

一般会計等、全体、連結資金収支計算書内訳表(2023年度)

資金収支計算書(一般会計等・全体・連結)

一般会計等・全体・連結資金収支計算書内訳表を、業務活動・投資活動・財務活動の会計基準に沿って、最新年度の収入・支出構成として可視化しています。上部の数値は期首資金から期末現金預金残高までのつながりです。

財務書類に関する情報①(2023年度)

財務書類に関する情報②(2023年度)

出典: 財政状況資料集, 統一的な基準による財務書類に関する情報,

よくある質問

このページで何が分かりますか?

東京都台東区の2024年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

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