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地方財政ダッシュボード

茨城県つくばみらい市の財政状況(2023年度)

茨城県つくばみらい市の財政状況について、2023年度の主要指標と分析コメントをまとめて確認できるページです。

つくばみらい市水道事業末端給水事業下水道事業公共下水道下水道事業農業集落排水

収録データの年度

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概観

人口の推移
歳入・歳出・差引の推移

普通会計の構造(2023年度)

目的別歳出
歳入の内訳
性質別歳出

財政比較分析表(2023年度)

財政力指数の分析欄

昨年度より0.01ポイント減少の0.75となっている。これはコロナ禍において、令和3年度の法人税が大幅に減少すると見込んだためである。法人税については、コロナ禍以前の水準に戻りつつあるが、令和3年度の単年度指数が影響しているため、令和2年度に比べると0.06ポイントの減少となっている。

経常収支比率の分析欄

昨年度より2.5ポイント増加の94.7%となっている。これは普通交付税が増加したものの、人件費や扶助費等の増加がこれを上回ったためである。今後も、物価高騰の影響や中学校建設、スマートインターチェンジの整備など大規模事業が控えているため、さらに自主財源の確保に努めるとともに、より効果的・効率的な行財政運営に努め、経常経費の抑制に一層努めていく。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

昨年度より82円低くなっている。これは人口の増加と、生活応援商品券配布事業が終了したためである。職員数のスリム化は数年来進めてきており、これ以上のスリム化は事業に影響を及ぼしかねないため難しいが、事務経費の削減など、今後も物件費の削減に努めていく。

ラスパイレス指数の分析欄

前年度より0.6ポイント増加しており、類似団体平均より高い数値となっている。今後も給与の適正化を図るために手当の見直し等を検討していく。

人口1,000人当たり職員数の分析欄

昨年度より0.03ポイント増加しているが、類似団体平均と比較すると2.1人下回っており、全国・県平均よりも低い値となっている。今後も必要な人員を確保しつつ、行政サービスの低下を招かないことに留意して、職員定数の適正化に努めていく。

実質公債費比率の分析欄

昨年度までは減少傾向にあったが今年度は昨年度より0.2ポイント増加の6.6%となっている。増加した要因としては、元利償還金が増加していることである。中学校建設の大規模事業で地方債残高の増加が見込まれている。地方債償還額を注視しつつ、地方債については活用を行っていく。

将来負担比率の分析欄

昨年度より、2.4ポイント増加の20.9%となっている。増加要因としては財政調整基金残高が約7億円減少したため、充当可能基金残高の合計が約8.9億円減少したことである。一方、減少要因としては地方債現在高が約15.6億円減少している。影響としては増加要因の方が強かったため、指標は増加した。

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2023年度)

人件費の分析欄

職員数増により、昨年度より0.7ポイント増加しているが、類似団体平均とは同値、全国・県平均よりは良い値である。今後も、必要な人員を確保しつつ、行政サービスの低下を招かないことに留意しながら、新規採用の抑制や会計年度任用職員の削減など、人件費の削減に努めていく。

物件費の分析欄

昨年度より0.5ポイント減少しているが、昨年度に引き続き物価高騰の影響により、類似団体・全国・県平均よりも高い値となっている。今後も、事務経費の削減を図り、類似団体平均値に近づけるよう努めていく。

扶助費の分析欄

利用者数増による障がい福祉サービス等事業費の増加などにより、昨年度より1.2ポイント増加しているが、類似団体・全国・県平均よりも良い値である。扶助費については、今後は人口増に伴い、児童数や高齢者数が増加することが考えられ、増加が予測される。扶助費が増加し、財政圧迫の要因とならないよう、抑制に努めていく。

その他の分析欄

昨年度より0.2ポイント増加しているが、類似団体・全国・県平均よりも良い値である。今後も、繰出金等の精査を図り、普通会計の負担額を減らしていくよう努める。

補助費等の分析欄

一部事務組合に対する負担金の増加などにより、昨年度より0.9ポイント増加し、類似団体・全国・県平均よりも高い値となっている。今後は、補助金の見直しや、一部事務組合の予算自体の見直しも必要である。

公債費の分析欄

小絹小学校大規模改修事業のために借り入れを行ったが、中学校用地取得事業債の減少により、昨年度と同値で、類似団体・全国平均よりも良い値である。しかしながら、今後も、中学校建設や道路整備、公共施設の修繕などにより、多額の借入れを予定しているため、数値の悪化が見込まれる。地方債の新規発行額を抑制し、数値の悪化を抑えるよう努めていく。

公債費以外の分析欄

昨年度より2.5ポイント増加しており、類似団体・全国・県平均値よりも悪い値である。今後も、公債費以外の全体的な歳出抑制に努めていく。

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2023年度)

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2023年度)

実質収支比率等に係る経年分析(2023年度)

分析欄

経常的な経費が高まっており、基金を取り崩さなければならなくなっている。そのため、実質単年度収支は赤字となった。今後も基金残高を注視し、効率的な予算措置及び執行を行い適正に管理していく。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2023年度)

分析欄

全ての会計で赤字はなく、健全な財政状況である。水道事業会計の黒字額が他会計に比べて多いが、今後、インフラ更新が控えているためであり、計画的に事業を進めていく必要がある。

実質公債費比率(分子)の構造(2023年度)

分析欄

実質公債費比率の分子は、昨年度に比べ、約50百万円増加している。これは、元利償還金が増加していることによるものである。今後、地方債残高が増加し、元利償還金が増えることも見込まれることから注視し、借入と償還のバランスをとっていく。

将来負担比率(分子)の構造(2023年度)

分析欄

最近の傾向は地方債の借入れが少なく、地方債現在高は減少傾向であった。令和5年度も地方債残高は減少したが、将来負担額から控除できる充当可能財源等の基準財政需要額算入見込額が減少した影響の方が大きく、将来負担比率の分子は増加した。今後、地方債残高が増加することが見込まれることから注視し、過大な将来負担にならないようにバランスを取った財政運営をしていく。

基金残高に係る経年分析(2023年度)

基金全体

(増減理由)ふるさとづくり寄附金は61百万円増加しているが、財政調整基金など745百万円取り崩したことにより基金全体で減少している。(今後の方針)災害時等に備えるため財政調整基金の残高維持。減債基金及び特定目的基金に関しては、基金の目的に沿った事業であれば、財政調整基金の残高維持のためにも積極的に活用していく。

財政調整基金

(増減理由)一般財源の不足分として、677百万円取り崩している。(今後の方針)財政調整基金の残高は、標準財政規模の10%から20%を維持できるよう努めていく。

減債基金

(増減理由)(今後の方針)令和6年度以降も公債費が増加する見込みのため、減債基金を積極的に活用していく。

その他特定目的基金

(基金の使途)ふるさとづくり基金:安心して暮らせるまちづくり事業などの財源として活用していく。ふるさと創生基金:ふるさとづくり事業の財源として活用していく。地域福祉基金:地域における高齢者保健福祉の推進及び民間福祉活動に対する助成の財源として活用していく。(増減理由)ふるさとづくり基金:該当事業などの財源として取り崩しているが、ふるさとづくり寄附金が増加したため、61百万円増加している。ふるさと創生基金:該当事業の財源として取り崩したため、18百万円減少している。地域福祉基金:該当事業の財源として取り崩したため、50百万円減少している。(今後の方針)ふるさとづくり基金以外については、財政調整基金の残高維持のため、必要な事業であれば有効に活用をしていく。ふるさとづくり基金は、ふるさとづくり寄附金をさらに増額できるよう市内特産品等をPRし、基金の増加に努め、必要事業に活用していく。

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2023年度)

有形固定資産減価償却率の分析欄

有形固定資産減価償却率は、類似団体内平均を9.9ポイント下回っているものの、資産の減価償却が公共施設等への新規投資を上回ったことにより、前年度より1.7ポイント増加している。今後、公共施設等の総合管理に関する指針に基づき、計画的に修繕を実施し、公共施設等の管理を適正に行っていく。

債務償還比率の分析欄

債務償還比率は、充当可能財源の減少により、類似団体内平均を11.8ポイント上回っている。今後、老朽化に伴う公共施設等の改修、社会保障関係経費の義務的経費等の増加が見込まれることから、将来負担の軽減に留意し、財政運営を行っていく。

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

将来負担比率は類似団体内平均を7.9ポイント上回っており、財政調整基金の減少や、合併特例債や臨時財政対策債の償還が進んだことで今後の基準財政需要額算入見込み額が減少したこと等により、前年度より2.4ポイント増加している。また、有形固定資産減価償却率は類似団体内平均を9.9ポイント下回っているが、公共施設等への新規投資より資産の減価償却が上回った結果前年度より1.7ポイント増加している。今後、公共施設等の総合管理に関する指針に基づき、計画的に修繕を実施し、公共施設等の管理を適正に行っていく。

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

将来負担比率は類似団体内平均より7.9ポイント上回り、財政調整基金の減少や、合併特例債や臨時財政対策債の償還が進んだことで今後の基準財政需要額算入見込み額が減少したこと等により、前年度より2.4ポイント増加している。また、実質公債費比率は、類似団体内平均を1.6ポイント下回り、元利償還金が増加した結果、前年度より0.2ポイント増加している。今後、公共施設等の総合管理に関する指針に基づき、計画的に修繕を実施し、公共施設等の管理を適正に行っていく。

施設類型別ストック情報分析表①(2023年度)

施設類型別ストック情報分析表②(2023年度)

一般会計等、全体、連結資金収支計算書内訳表(2023年度)

資金収支計算書(一般会計等・全体・連結)

一般会計等・全体・連結資金収支計算書内訳表を、業務活動・投資活動・財務活動の会計基準に沿って、最新年度の収入・支出構成として可視化しています。上部の数値は期首資金から期末現金預金残高までのつながりです。

財務書類に関する情報①(2023年度)

財務書類に関する情報②(2023年度)

出典: 財政状況資料集, 統一的な基準による財務書類に関する情報,

よくある質問

このページで何が分かりますか?

茨城県つくばみらい市の2023年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

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