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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

分子である基準財政収入額は地方消費税交付金の増、法人税割の増により前年度より約5.9億増加した。分母である基準財政需要額については、地域の元気創造事業費の増等により前年度より約2.2億円増加した。財政力指数は前年度と同水準であるものの、類似団体平均よりは良い水準となっている。今後も引き続き財源不足の解消を図り、健全で持続可能な収支均衡の財政運営を目指す。

類似団体内順位:19/40

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

経常収支比率の算定において、分子である経常経費充当一般財源(歳出)が前年度に比べ約2.2億円減となり、分母である経常一般財源(歳入)が前年度より約2億円増となったため、経常収支比率が改善した。今後とも、行財政改革の取組を通じて経常経費の削減努力を継続し、財政構造の弾力性の回復に努める。

類似団体内順位:34/40

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

平成26年度も正規職員の減員、平均年齢の低下、給与減額措置等により人件費決算額は低下する見込みであったが、7年ぶりにプラス改定となった人事院勧告の影響により、人口1人あたりの決算額は前年度と比べて3,185円の増となった。今後も職員数と給与の適正化に取り組み、人件費・物件費の抑制に努める。

類似団体内順位:17/40

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

平成23年度から大幅に上昇したのは、国家公務員の2年間の給与減額措置が開始されたためである。平成25年度が前年度より大幅に低下したのは国の減額措置が終了したこと、及び本市が平成26年1月から給与減額措置を開始したことが主な要因である。平成26年度は給与減額措置も終了したため再び上昇したが、給与総合見直しで国の引き下げ率を上回る引下げを行ったため、今後は低下していく見込みである。

類似団体内順位:36/40

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

類似団体平均より0.46少ない数値となっている。これは、平成16年4月1日から平成22年4月1日までを後期計画とする定員適正化後期計画において、当初の削減目標である173人を上回る226人を削減し、計画達成したことに加え、新たな定員適正化計画において85人削減することを目標としているが、平成27年4月1日現在で51人削減したことによるものである。

類似団体内順位:12/40

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

前年度より1.3ポイントの改善となった。改善の要因として、分母では、普通交付税が3.5億円の減、臨時財政対策債発行可能額が約1.8億円の減となったものの、標準税収入額等が約5.6億の増など、合計約1.6億円の減となったものの、分子で、元利償還金の額が約5.2億円減、公営企業に要する経費の財源とする地方債の償還の財源に充てたと認められる繰入金が2.2億円減など、合計約7.9億円の減となったことによります。

類似団体内順位:18/40

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

前年度より0.7ポイントの改善となった。改善の要因として、分母は、標準財政規模は427億と前年度同額となるが、控除される算入公債費等の額が約2億円増となったため約2.2億円の減となったものの、分子となる将来負担額において、退職手当負担見込額が15億円の減、地方債の現在高が約14.8億円の減、公営企業等繰入見込額が10.4億円の減となったことにより、計43.3億円の減となったことによる。

類似団体内順位:21/40

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

職員の減員、平均年齢の低下、給与減額措置等によるマイナス要因と、プラス改定となった人事院勧告のプラス要因により、人件費に係る経常収支比率は前年度と比べて横ばいとなっている。今後も類似団体等の動向も踏まえ職員数、給与の適正化を図り、総人件費の抑制に努める。

類似団体内順位:38/40

物件費

物件費の分析欄

各種委託、工事費等の契約確定に伴う入札差金の執行留保の徹底により、物件費に係る経常収支比率は前年度に比べ0.5ポイント低くなった。今後も行財政改革の取組を通じて経常経費の削減努力を継続し、経費削減に努める。

類似団体内順位:17/40

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費にかかる経常収支比率は前年度より0.9ポイント高くなっており、上昇傾向にある。要因としては障害福祉サービス費給付費が3.8億、臨時福祉給付金が3.6億、子育て世帯臨時特例給付金が2.5億、私立保育所児童運営費が1.8億円、こども医療扶助料が1.2億円増となったためです。

類似団体内順位:27/40

その他

その他の分析欄

施設修繕等の維持補修費は前年度同水準であるが、国民健康保険事業費等への繰出金が増加した結果、1.3ポイント高くなった。なお、類似団体平均よりは1.7ポイント下回っている。

類似団体内順位:13/40

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等にかかる経常収支比率は、昨年度と比較すると0.6ポイント減少した。要因として、平成25年度が市制60周年等による観光事業にかかる補助金増等のため例外的にポイントが高かったが、平成26年度では通年事業となったため、ほぼ平成24年度の水準まで下がったことによる。しかしながら類似団体と比較すると依然1.3ポイント高い状態であるため、行財政改革の取組を通じて補助金の見直しを検討していく。

類似団体内順位:28/40

公債費

公債費の分析欄

公債費については、市債の抑制により地方債残高が減少していることや新規発行債や利率見直しのある地方債においては、昨今の借入利率の低さから改善傾向にある。ただし類似団体平均より0.3ポイント高いことから、今後も引き続き新規発行債の抑制に取組、公債費の減に努める。

類似団体内順位:23/40

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外の経常収支比率は全体で1.1ポイント高くなっている。要因として、補助費で0.6ポイント、物件費で0.5ポイントとの減となっているものの、その他で1.3ポイント、扶助費で0.9ポイントの増となったことによる。

類似団体内順位:32/40

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

実質収支比率の分子である実質収支額は、前年度に比べ約3億4,212万円の増となり、分母である標準財政規模も前年度より約1億6,544万円の増となったため、実質収支比率は改善した。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

国民健康保険事業で約14億6460万円の実質収支の赤字が発生している。平成23年度まで、保険税率の据え置きが続いたこと、医療分・後期分・介護分の賦課限度額について、法定限度額以下の設定が続いたこと、また平成24年度においては、保険税率や賦課限度額の改定を行ったものの、給付費の見込みを上回る増加や保険税収入が見込みを下回ったことなど、医療給付費の増加に対する歳入が確保できていない状態が継続したことが要因と分析している。保険税現年分の収納率が89.07%から89.56%となり、0.49ポイント上昇し、現年分収納額は1億1856万円増加し、滞納繰越分を含めた総税収納額は1億3159万円の増加となっている。さらに一般会計からも繰出を行っているが、保険給付費の5億7445万円の増により、単年度収支は4億1753万円の赤字となっている。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

実質公債費比率算出において分子となる元利償還金が約4億6,405万円減、公営企業に要する経費の財源とする地方債の償還の財源に充てたと認められる繰入金が約7,240万円減、公債費に準ずる債務負担行為にかかるものが約400万円増、満期一括償還地方債の年度割元利償還金に相当するものが1,700万円増となった。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

将来負担額は平成23年度に比べて約13億9,618万円減っている。その主な要因は、公営企業債等繰入見込額が約8億1,315万円、退職手当負担見込額が約5億1,279万円、それぞれ減となったことによるもの。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【特例市】

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