兵庫県宝塚市:末端給水事業の経営状況(最新・2024年度)
兵庫県宝塚市が所管する水道事業「末端給水事業」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
令和6年度に44年ぶりの料金改定(値上げ)を実施しました。ただし、令和6年度中は経過措置として、平均改定率19%の半額改定としたことから、7年連続経常赤字が続く厳しい経営状況です。①経常収支比率は、料金改定により給水収益が増加した一方で、電気料金に対する国からの支援が減少したことや修繕費の増加により、4.41ポイントの改善に留まり、96.86%と100%を下回っています。⑤料金回収率についても、料金改定により5.81ポイント改善し87.30%となりましたが、なお100%を大きく下回っています。③流動比率については、大型工事に対する未払金残高が増加したことなどにより20.67ポイント減少し、類似団体平均を大きく下回りました。④企業債残高対給水収益比率は、料金改定を行ったため、前年度に比べ12.66ポイント改善しましたが、類似団体平均を大きく上回っています。借入利率が上昇傾向であることから、投資財源を過度に企業債に依存し、さらに経営を悪化させることのないよう、今後は企業債の借入抑制による残高縮減に取り組む必要があります。⑦施設利用率は、安定して高い状況が続いており、効率的な運用ができています。⑧有収率は、前年度より0.16ポイント悪化しました。類似団体平均より高い水準にあることから、老朽化した水道管路の更新、修繕に引き続き取り組み、現在の水準の維持に努めます。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は類似団体より高い水準で微増しており、②管路経年化率も前年度に比べ1.67ポイント悪化し、類似団体より3割ほど高い水準で増加傾向です。これは高度経済成長期に整備した施設が法定耐用年数を迎えており、実際は使用可能年数を見極めたうえで更新を行っていることが要因となっています。令和2年度以降、管路更新に係る事業体制の強化を図ってきましたが、年度をまたぐ工事が増加したため、③管路更新率は類似団体平均より0.32ポイン
全体総括
令和6年度は、電気の需給バランスによる関西電力送配電株式会社からの出力制御指示があり、売電収入は減少しましたが、支出の抑制により営業収支比率は前年度と
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の宝塚市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。