農業集落排水施設 特定環境保全公共下水道 公共下水道 簡易水道事業(法適用)
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平成26年度から変わらない状況ではあるが、税収も徴収強化により昨年度よりも13,000千円も伸びているが観光地における景気は回復には乏しい状況であり、今後も徴収率の向上に努め、今年度の92.04%から92.5%に向上させ、歳入の確保に努める。
税収の増加が見られたものの、除雪費が昨年度より208,847千円増加し、過去最大の増加額となり、経常収支比率も昨年度より、1.7%悪化している。今後も事務事業の見直しや公共施設のあり方(縮小や廃止)などを更に検討し、経常収支比率を70%台を維持する。
物件費については昨年度より23,100千円ほど増えているが、人件費は35,500千円ほど減少している。人口の減少が昨年度より220人ほど減少している要因もあるが、引き続き経費の削減や職員の適正配置に努める。
昨年度より、0.7%改善した。その要因は、元利償還金の減少(28,423千円)、公営企業の地方債の償還に充てたと認められる繰入金の減少(65,062千円)などであるが、今後も大型事業が控えていることから事業計画の見直しなどを図り、起債依存型のを減らすよう努める。
昨年度より、3.0%改善した。その要因は、公営企業等の繰出見込額の減少(221,442千円)、充当可能な基金の増加(214,940千円)、基準財政需要額算入見込額の増加(233,282千円)であったが、一方で一部事務組合等の見込額の増加(116,612千円)、地方債の現在高の増加(340,457千円)があったため改善幅が大きくならなかった。今後も地方債の増加等が見込まれるため、事業の適正に努めたい。
昨年度より0.4%増加しているが、マイナンバー制度に関する委託料等の増加が主な要因であるが、電気料の見直しも行っていることから、今後も必要に応じて経費削減に努める。
昨年度より1.9%増加している。主な要因としては、公営企業における浄水場の更新事業により、新たに出資金が増加(138,500千円)したことによるもので水道事業の経営改善や他の特別会計における経営改善についても検討を促し、一般会計の負担軽減に努める。
昨年度より0.2%減少している。水道会計における補助金の減少(25,751千円)が主な要因であるが、団体に対する補助も多数あることから団体の財政状況を踏まえながら見直しを今後も続けていく。
昨年度より2.0%増加している。主な要因としては、除排雪経費の増加(208,847千円)であるが、除排雪経費についても削減できる方法があるかさらに検討していき、経費の削減に努めていきたい。
類似団体内平均値より高い状態が続いている。実質公債費率は水道事業における老朽化施設更新工事に伴う公営企業債の元利償還金に対する繰入や、今後、中学校の長寿命化事業が控えているなかで記載の償還等が増加し、実質公債比率が上昇する見込みであることや、将来負担比率についても大型事業が見込まれ、基金の取崩しや起債残高の増加などにより、将来負担比率が上昇することが見込まれており義務的経費の削減や徴収率の向上を含めた行財政改革を進め、財政の健全化に努める。
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