事業・施設概要
| 都道府県 | 高知県 | 経営主体 | 土佐町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | K2 |
| 行政区域内人口 | 4,061人 | 現在処理区域内人口 | 538人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 538人 | 現在処理区域面積 | 21,074ha |
| 晴天時現在処理能力 | 148m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
「①収益的収支比率」は、前年から大きく減少し、一般会計繰入金が増加した。この背景には、H27年に委託費の計上見直しを行ったことがある。「④企業債残高対事業規模比率」は、報告データの算定ミスにより増加しているが、実際の数値は例年とほとんど変化はない。「⑤経費回収率」は、使用料収入を汚水処理費が上回っているため、一般会計繰入金率が増加している。この背景にも、H27年に委託費の計上見直しを行ったことがある。「⑥汚水処理原価」は、類似団体と同程度まで増加した。この背景にも、H27年に委託費の計上見直しを行ったことがある。「⑧水洗化率」は、近年大きな変化がなく、類似団体とも大きな差は見られないが、今後も水洗化率向上が必須である。包括委託(水道・下水道)による維持管理の実施等により、経費の削減に努めている。また、町設置型の大型浄化槽の設置により料金収入が増加しており、H26から経営収入額が少し増加している。
老朽化の状況について
浄化槽の設置年数に開きがあり、個々の老朽化に計画的に対応していかなければならない。
全体総括
使用単価(料金収入/有収水量)は、上昇しているが、それ以上に汚水処理原価上昇率が高くなっているため、「料金改定」の必要性があると考える。また、水洗化率向上に努めなければならないが、人口減少のため、急激な増加は見込めない。今回の決算統計で委託料の計上場所の変更に伴い、現実的な分析が可能となった。今後はH27年以降で比較していきたい。
経営状況
収支構造
総額1,648.5万円
総額1,371.5万円