事業・施設概要
| 都道府県 | 福岡県 | 経営主体 | 朝倉市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | K2 |
| 行政区域内人口 | 49,752人 | 現在処理区域内人口 | 6,142人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 6,142人 | 現在処理区域面積 | 22,986ha |
| 晴天時現在処理能力 | 3,912m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
・経常収支比率は100%を超えているものの、経費回収率は100%を大きく下回っており、汚水処理原価を使用料で回収できていない状況です。また、汚水処理原価は、類似団体平均値は下回っているものの、物価上昇に伴う維持管理費の増加等により増加傾向にあります。安定した事業継続のために、収益増加や費用削減などの経営改善や使用料改定等を検討する必要があります。・企業債残高対事業規模比率は類似団体平均値よりも低い水準にあり、収益規模と比べて企業債残高が少ないことを示しています。ただし、今後は一定の更新投資が見込まれるため、より計画的な更新が必要となります。流動比率については、100%を上回り、類似団体平均値に比べても高い水準にあります。・水洗化率は100%で推移しています。
老朽化の状況について
・年々施設・設備の老朽化が進んでおり、類似団体平均も超えています。計画的な更新投資の必要があります。
全体総括
・経常収支は現時点において黒字ですが、将来的に人口減少により使用料収入の増加が見込めない一方、物価上昇等により汚水処理に係る費用は増加することが見込まれ、中長期的に収益的収支の赤字が危惧されますので、適正な使用料となるよう使用料改定について検討します。・施設・設備の老朽化が進んできていることから、法定検査と保守点検を徹底し浄化槽の延命化(長寿命化)を行っています。将来にわたり下水道サービスの提供を安定的に継続するため、改築(更新・長寿命化)費用増加が重要課題となることが見込まれており、中長期的な視野で事業運営に努めます。
経営状況
収支構造
総額3.3億円
総額3.2億円