事業・施設概要
| 都道府県 | 福岡県 | 経営主体 | 朝倉市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | K2 |
| 行政区域内人口 | 50,311人 | 現在処理区域内人口 | 6,129人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 6,129人 | 現在処理区域面積 | 22,986ha |
| 晴天時現在処理能力 | 3,848m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
・経営収支比率が100%を超えていることや経費回収率が類似団体平均値より高い68%であることから健全な経営が行われています。・使用料単価は国の指導値よりも高く設定しており、水洗化率については類似団体平均値を上回る100%となっています。また、浄化槽整備した地域の水洗化人口の増加も見込めます。人口自然減を加味すると、使用料収入については、現状値から微増することが見込まれます。・支出については、物価高騰により維持管理費が増額していることから、汚水処理原価は類似団体平均値を下回っていますが304円/㎥と高くなっています。使用料単価は206円/㎥であり汚水処理原価を下回っていることから維持管理費を使用料で賄えていない状況にあります。なお、使用料単価は高く設定しているため使用料改定は難しく、保守点検を適切に行い維持管理費の削減に努める必要があります。
老朽化の状況について
・有形固定資産減価償却率は類似団体平均値と同等となっていますが、平成10年度に一部供用を開始した施設であるため、今後適切な更新等を行う必要があります。・浄化槽は標準耐用年数が約30年であることから、修繕が増える見通しです。
全体総括
・現時点では、経常収支比率が100%を超えていることから健全な経営が行われています。しかし経費回収率については類似団体平均値を上回っているものの、68%にとどまっていることから、水洗化人口の増加を促進するPR活動や類似業務の共同化を行い収入増加・支出削減に努め、経費回収率100%を目指します。・収入に関しては、今後の事業の進捗に伴い利用者数が増加することで収入の増加が見込めます。・支出に関しては、修繕が増える見通しのため、修繕箇所の早期発見等による更なる維持管理費の削減に努める必要があります。
経営状況
収支構造
総額3.2億円
総額3.2億円