事業・施設概要
| 都道府県 | 福岡県 | 経営主体 | 朝倉市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 49,752人 | 現在処理区域内人口 | 5,884人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 5,418人 | 現在処理区域面積 | 300ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,998m³/日 | 下水管布設延長 | 104km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
・経常収支比率は100%を超えているものの、経費回収率は100%を下回っており、汚水処理原価を使用料で回収できていない状況です。また、汚水処理原価は類似団体平均値よりも低い水準にあるものの、物価上昇に伴う維持管理費の増加等のより増加傾向にあります。安定した事業継続のために、収益増加や費用削減などの経営改善や使用料改定等を検討する必要があります。
老朽化の状況について
・平成10年度に一部供用を開始した比較的新しい施設であるものの、機械・電気設備等の設備を中心に老朽化が進んできています。計画的な更新投資の必要があります。・管渠老朽化率はゼロで、老朽化はさほど進行していないため、当面は管渠更新の予定はありません。
全体総括
・経常収支は現時点において黒字ですが、将来的には人口減少により使用料収入の増加が見込めない一方、物価上昇等により汚水処理に係る費用は増加することが見込まれ、中長期的に収益的収支の赤字が危惧されますので、適正な使用料となるよう使用料改定について検討します。・現状、管渠については老朽化が進んでいないために経営の負担とはなっていないものの、処理場やマンホールポンプ等の施設や設備は耐用年数を経過している資産も少なくないことから、ストックマネジメント計画を策定し、計画的に設備の更新を行っています。将来にわたり下水道サービスの提供を安定的に継続するため、改築(更新・長寿命化)費用増加が重要課題となることが見込まれており、中長期的な視野で事業運営に努めます。
経営状況
収支構造
総額4.1億円
総額3.4億円