事業・施設概要
| 都道府県 | 福岡県 | 経営主体 | 朝倉市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | K2 |
| 行政区域内人口 | 50,767人 | 現在処理区域内人口 | 5,843人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 5,843人 | 現在処理区域面積 | 22,986ha |
| 晴天時現在処理能力 | 3,784m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
・経営収支比率が100%を超えていることから健全な経営が行われています。経費回収率(約69%)は類似団体(約59%)と比べ高くなっていますが、100%を目指して経費削減を行う必要があります。・使用料収入に関しては、今後の事業の進捗に伴い利用者数が増加することで収入の増加が期待できます。・流動比率が100%を超えているため、1年以内に支払うべき債務に対して支払うことができる現金等がある状況です。しかし、類似団体と約30%の差があることから、支払うべき債務の減少のために経費削減に努める必要があります。・起債償還等に係る費用については、一般会計からの繰入金に頼っているところがあり、企業債残高対事業規模比率が類似団体に比べ低い状況にあります。・支出に関しては、汚水処理原価が290円/㎥程度と国の定める基準値(150円/㎥)より高く、使用料単価を70円/㎥程度上回っていることから維持管理費を使用料で賄えない状況にあります。なお、使用料単価は高く設定しているため使用料改定は難しく、維持管理費の削減に努める必要があります。
老朽化の状況について
・有形固定資産減価償却率は類似団体並みとなっていますが、平成10年度に一部供用を開始した施設であるため、今後適切な更新等を行う必要があります。・浄化槽は標準耐用年数が約30年であることから、修繕が増える見通しです。
全体総括
・経常収支比率が100%を超えていることから健全な経営が行われています。しかし、経費回収率については類似団体(約59%)と比べ高くなっていますが、約69%にとどまっていることから、維持管理費の削減に努める必要があります。また、流動比率が類似団体に比べ低いため、今後収入増加・支出削減に努める必要があります。・収入に関しては、今後の事業の進捗に伴い利用者数が増加することで収入の増加が期待できます。・支出に関しては、修繕が増える見通しのため、修繕箇所の早期発見等による更なる維持管理費の削減に努める必要があります。
経営状況
収支構造
総額3.1億円
総額2.9億円