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群馬県東吾妻町:特定地域生活排水処理の経営状況(最新・2024年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県群馬県経営主体東吾妻町
事業名下水道事業業種名特定地域生活排水処理
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口11,927現在処理区域内人口4,652
現在水洗便所設置済人口4,652現在処理区域面積64ha
晴天時現在処理能力2,445m³/日下水管布設延長0km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額1.6億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1.7億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口

経営の健全性・効率性について

①本町の特定地域生活排水処理事業は公共浄化槽等整備推進事業(旧浄化槽市町村整備推進事業)によって実施しているため、町がその維持管理費を支出している。人口減少と高齢化の影響もあり新規設置基数も減少傾向にあるため営業費用の縮減を進めながら抜本的な経営改善が早急に必要である。②上記のとおり本町の特定地域生活排水処理事業は公共浄化槽等整備推進事業(旧浄化槽市町村整備推進事業)によって実施しており、修繕料を含む全ての維持管理費を町が支出しているため段階的な使用料改定も経営改善の必要条件となる。③流動負債では企業債が47.95%を占めており、当該企業債縮減と使用料改定による流動資産増加を一体的取組としなければならない。④企業債残高対事業規模比率270.56%は全国平均値及び類似団体平均値を下回ってはいるが、今後も企業債起債を抑制しながらより一層改善に努める。⑤⑥経費回収率79.08%は全国平均値及び類似団体平均値を上回っているが現行使用料では汚水処理費を賄えていない。汚水処理原価360.64円/m3に対し使用料単価は285.2円/m3となり汚水処理原価が使用料単価を大きく上回っているため、適正額への料金改定と汚水処理費用削減が必要となる。⑦人口減少と高齢化が進行する過疎地域においては大幅な設置基数増加を見込むことは現実的に困難であるため、将来的には現行の特定地域生活排水処理事業のあり方を再構築することを検討していくことも想定される。⑧引き続き広報・啓発を継続する。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

本町の特定地域生活排水処理事業は平成9年に供用が開始され、耐用年数を超過している施設も無く喫緊に老朽化対策に着手しなければならない状況ではないが、経年劣化に伴う修繕費が増加傾向にあるため、適正な維持管理を継続し老朽化に対応していく必要がある。長寿命化計画事業の推進やウォーターPPPレベル3.5への移行などにより、今後の維持管理業務をより計画的・段階的に進めながらも、公営企業として経営改善に取り組まなければならない大きな課題も顕在化している。

①有形固定資産減価償却率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の東吾妻町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。