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地方財政ダッシュボード

高知県高知市の財政状況(2019年度)

高知県高知市の財政状況について、2019年度の主要指標と分析コメントをまとめて確認できるページです。

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収録データの年度

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概観

人口の推移
歳入・歳出・差引の推移

普通会計の構造(2019年度)

目的別歳出
歳入の内訳
性質別歳出

財政比較分析表(2019年度)

財政力指数の分析欄

産業基盤が確立されていない本市においては、都市部のような景気回復基調は見受けられず、個人市民税の増などの要素はあるものの依然市税収入は伸び悩んでいることなどから、財政力指数は0.64と類似団体や四国の他県庁所在市と比べ低く推移している。平成30年度末に策定した「高知市財政健全化プラン」に基づき、債権管理の徹底や受益者負担の適正化、遊休資産の活用等による歳入の確保に努めるとともに、事務事業の見直しや公債費負担の低減による歳出の削減に努め、安定的で健全な財政運営への取組を強化していく。

経常収支比率の分析欄

都市部に比べて景気回復が鈍い本市経済状況により市税収入が伸び悩んでいる中,災害に強いまちづくりに重点的に取り組んだことや生活保護費を中心とする扶助費が高い水準で推移していることに加え、児童扶養手当の支給月に係る制度変更による経過措置に伴う扶助費の増等により経常経費充当一般財源全体では+0.7億円と微増だったが、歳入経常一般財源が+6.2億円と増加したことにより、経常収支比率は前年度比-0.6ポイントとなったが、高い割合を保ったままであり,財政構造の硬直化が著しい状況である。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

新高知市財政再建推進プラン(計画期間:H21~25年度)に基づき、徹底的な事務事業の見直しを行った結果、人口一人当たりの決算額は類似団体と比べて低く推移している。市民の求める真に必要なサービスを最少のコストで提供する観点から、平成30年度に策定した高知市財政健全化プラン(計画期間:平成30~令和4年度)に基づき、事業のスクラップや手法見直しによる事業費の抑制、庶務事務の効率化による人件費の抑制、業務量の削減による時間外勤務の抑制など、常に見直しを行うとともに、計画的・効率的かつ適正な執行に努める。

ラスパイレス指数の分析欄

平成28年4月1日には,国の給料表の見直し内容を踏まえ,一般行政職の給料表について平均1.49%の引下げを行うなど,国に準拠した給与制度の運用による給与の適正化に努めている。また,類似団体との比較においても,平均水準と同程度で推移している。

人口1,000人当たり職員数の分析欄

持続可能な行財政運営の確立に向けて、平成11年度に初の定員適正化計画を策定して以降、平成24年度まで3次にわたり定員適正化計画を策定し、職員定数の削減を基本として取り組んできた。しかし、国・県からの権限移譲による業務範囲の拡大や、将来発生が予想される南海トラフ地震への対策、少子高齢化の進展などに伴う市民ニーズ・行政需要の多様化・複雑化などにより、本市の業務量は確実に増加している。こうしたことを踏まえて、行政運営の一層の効率化を図るため、これまで個々に策定していた定員適正化計画とアウトソーシング推進計画を統合し、職員定数の管理とアウトソーシングの推進に一体的に取り組んでいる。

実質公債費比率の分析欄

基幹産業に乏しい脆弱な税財政基盤の中、遅れていた都市基盤整備を行うための財源議論を経て、平成6年度頃から土地区画整理事業、街路事業などの公共事業への重点的な取組に加え、集中豪雨に伴う浸水対策や、本市の喫緊の課題である南海トラフ地震対策等に取り組んできた結果、事業実施による市債発行が進み,地方債残高は高い状態で推移している。中長期的な視点において投資事業計画を見直し、起債発行額及び残高を低減させ、起債などの将来負担に対して長期的に償還が可能となる財政構造の構築を目指し、実質公債費比率の低減に取り組んでいる。

将来負担比率の分析欄

基幹産業に乏しく、都市計画税を徴収していないなど、脆弱な税財政基盤の中、集中豪雨に伴う浸水対策や、本市の喫緊の課題である南海トラフ地震対策等に集中的に取り組んできた結果、事業実施による市債発行が進み、地方債残高は高い状態で推移している。中長期的な視点において投資事業計画を見直し、起債発行額及び残高を低減させ、起債などの将来負担に対して長期的に償還が可能となる財政構造の構築を目指し、将来負担比率の低減に取り組んでいる。

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2019年度)

人件費の分析欄

従来より給与水準の適正化を図っていることに加え、定員管理計画に基づく行政運営の効率化などにより、類似団体と比べて低い水準となっている。今後も引き続き人件費関係経費全体について縮減に努める。

物件費の分析欄

新高知市財政再建推進プラン(計画期間:H21~25年度)に基づき、徹底的な事務事業の見直しを行った結果、引き続き、類似団体と比べて低い水準で推移している。平成30年度に策定した高知市財政健全化プラン(計画期間:平成30~令和4年度)に基づき、今後も事業のスクラップや手法見直しによる事業費の抑制など、常に見直しを行うとともに、計画的・効率的かつ適正な執行に努める。

扶助費の分析欄

長引く景気低迷や高齢化率の上昇に伴い、生活保護費を中心とする扶助費は、類似団体との比較において高い水準で推移しており、財政構造の硬直化の大きな要因となっているが、社会保障関連経費削減の余地は少ない。

その他の分析欄

類似団体平均と同水準で推移しており、今後も市税や交付税等の財源確保に努めるとともに、繰出基準に基づく適正な処理を行っていく。

補助費等の分析欄

類似団体平均と同水準で推移しており、今後も引き続き事務事業の見直しに努める。

公債費の分析欄

プロジェクト事業の実施や国の経済対策との協調、地域経済への配慮等による投資的事業の実施に伴う市債発行に比例し、類似団体との比較においても極めて高い状態となっている。あらゆる投資事業について、市民生活への影響を最小限としつつ、財源確保や緊急性等を総合的に勘案して優先度付けを行い、実施時期を検討することにより平準化と先送りを行うことで起債発行額を抑制し、元利償還金と残高等将来負担を軽減する。また利率の見直しや償還期間の適正化により、単年度の元利償還金の減額に努める。

公債費以外の分析欄

扶助費等の増加が負担要素となったものの、定数管理計画等による行政運営の効率化や事務事業見直しによる経費削減などに努めたことに伴い前年度と同値を維持できており、今後もより一層の歳出削減に努める。

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2019年度)

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2019年度)

実質収支比率等に係る経年分析(2019年度)

分析欄

平成28年度に地方消費税交付金の減等により、12年ぶりに財政調整基金を繰り入れしたことに伴い、標準財政規模に対する財政調整基金残高の割合は依然低い水準となっている。平成30年度は財政調整基金や減債基金を取り崩すことなく実質単年度収支の黒字を確保できたが、令和元年度は決算対策のために財政調整基金や減債基金の取り崩しにより実質収支は黒字を確保したものの、3年ぶりに実質単年度収支が赤字に転じる結果となった。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2019年度)

分析欄

過去の施設建設経費等による多額の公債費負担が要因となり,収益事業,国民宿舎運営事業,駐車場事業の3特別会計が赤字となっているが,その他の会計は黒字を保っている。収益事業については,平成22年度から包括委託制度を導入し経費削減を行った。単年度黒字の確保により累積赤字額の圧縮を目指し,今後もミッドナイト競輪の開催などによる売上の増加や経費の削減を図っていく。駐車場事業については,平成22年度決算から単年度黒字となり,平成24年度で起債償還も終了したことから,累積赤字額は令和8年度に解消される見込みである。国民宿舎運営事業については,平成22年3月に経営健全化計画を策定し,指定管理者制度の充実などによる経営改善やスポーツ合宿の誘致などによる収入確保に努めている。平成24年4月からの利用料金制導入により,資金不足比率が大幅に高まっており平成22年度から改築資金の起債元金を一般会計から繰り入れることにより令和元年度には経営健全化基準を下回る予定であったが、一般会計からの繰入れを6年間(令和元年度から令和6年度まで)に平準化したこと及び新型コロナウイルス感染症の影響による利用者の減少等を要因として指定管理者納付金を減額したこと,指定管理者納付金の納付を猶予したこと等により22.5%となった。

実質公債費比率(分子)の構造(2019年度)

分析欄

都市基盤整備や南海トラフ地震対策などの大規模事業で発行した市債償還が本格化したことにより,元利償還金の高い水準が続き,実質公債費比率も高い水準で推移している。あらゆる投資事業について、市民生活への影響を最小限としつつ、財源確保や緊急性等を総合的に勘案して優先度付けを行い、実施時期を検討することにより平準化と先送りを行うことで起債発行額を抑制し、元利償還金と残高等将来負担を軽減する。また利率の見直しや償還期間の適正化により、単年度の元利償還金の減額に努めるなど、可能な限り公債費負担を軽減する取組を進めている。

将来負担比率(分子)の構造(2019年度)

分析欄

都市基盤整備や南海トラフ地震対策などの大規模事業で発行した市債償還が本格化したことにより,高い水準で推移している地方債残高が将来負担額を押し上げる要因となっている。令和元年度の地方債残高は,新庁舎建設事業等の投資事業により前年度比+8,938百万円,平成27年度との比較では+17,348百万円となった。

基金残高に係る経年分析(2019年度)

基金全体

(増減理由)・令和元年度の市税及び地方消費税交付金の減等に伴う決算対策のための取り崩しによる減や、大型建設事業の実施・執行年限のある基金の取り崩し等による減。(今後の方針)・厳しい財政運営を迫られている状況ではあるが、財政健全化プランに基づいた事務事業見直しを行い、健全な財政運営を確立する中で、財政調整基金残高を標準財政規模の5%以上を目標とし、適正な積立に努めることとしている。

財政調整基金

(増減理由)・令和元年度の市税及び地方消費税交付金の減等に伴う決算対策のための取り崩しによる減。(今後の方針)・厳しい財政運営を迫られている状況ではあるが、財政健全化プランに基づいた事務事業見直しを行い、健全な財政運営を確立する中で、財政調整基金残高を標準財政規模の5%以上を目標とし、適正な積立に努めることとしている。

減債基金

(増減理由)・令和元年度の市税及び地方消費税交付金の減等に伴う決算対策のための取り崩しによる減。(今後の方針)・厳しい財政運営を迫られている状況ではあるが、近年の投資事業に伴う今後の公債費増に備えるため、適正な積立に努めることとしている。

その他特定目的基金

(基金の使途)・地域振興基金:高知市における市民の連帯の強化又は地域振興に要する経費。・広域行政推進基金:れんけいこうち広域都市圏において、活力ある地域経済を維持し、住民が安心して快適な暮らしを営むことができる圏域づくりに要する経費その他広域的な行政課題に対応するための事業に要する経費。・施設等整備基金:市の施設等の整備に要する財源を円滑に調整するための経費。・廃棄物処理施設整備基金:一般廃棄物処理施設の整備に要する経費。・南海地震等災害復興基金:南海地震等の大規模災害発生時に、本市における社会基盤の復旧及び復興に要する経費。(増減理由)・地域振興基金:総合運動場及び総合あんしんセンターの整備等の財源として116百万円を充当したことにより減少。(今後の方針)・公債費を除く経常収支比率を低く抑えることで、起債の償還財源を確保するとともに、将来世代のために起債残高を減らしながらも基金を確保し、持続可能な財政運営につなげる。・財政健全化プランに基づいた事務事業見直しを行うことで健全な財政運営を確立し、南海地震等災害復興基金への積立財源を確保して本市の喫緊の課題である南海トラフ地震に備える。

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2019年度)

有形固定資産減価償却率の分析欄

令和3年8月に改訂した高知市公共施設マネジメント基本計画において,今後35年間で公共施設の延床面積を32%削減することが必要と推測しており,施設の統廃合や長寿命化に向けた取組を進めることとしている。令和元年度の有形固定資産減価償却率は,前年度から減少しているものの,類似団体平均より高い水準にあるため,平成29年度に策定した高知市公共施設再配置計画(第1期)や,令和2年5月に策定した高知市個別施設保全計画に基づき,総量の最適化・管理の最適化に取り組んでいく。

債務償還比率の分析欄

分子の主要素である起債残高では,投資事業費の縮減などにより,平成17年度をピークに減少を図ってきたが,近年南海トラフ地震対策に集中的に取り組んだ結果,平成29年度から上昇に転じており,今後も高水準で推移する見通しである。加えて,本市は都市計画税を徴収していないことから,類似団体よりも充当可能特定歳入が少ない財政構造となっている。分母では,経常経費充当一般財源において,扶助費充当分が中核市比較で高い水準となっており,償還可能年数が長くなる要因となっている。

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

将来負担比率,有形固定資産減価償却率ともに,類似団体内平均値を上回っており,施設の老朽化が進んでいることに加えて,起債残高等の将来負担も大きい状況となっている。特に将来負担比率は,中核市の中で最も高い数値となっており,平成30年度に策定した高知市財政健全化プランに基づき,収支の健全化(資金繰り)と将来負担の健全化(償還能力の確保)を目標に掲げ,中長期での財政健全化への取組を進めていく。

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

起債残高については,投資事業費の縮減などにより,平成17年度をピークに減少を図ってきたが,近年南海トラフ地震対策に集中的に取り組んだ結果,平成29年度から上昇に転じており,今後も高水準で推移する見通しである。加えて,本市は都市計画税を徴収していないことから,類似団体よりも充当可能特定歳入が少ない財政構造となっている。その結果,将来負担比率,実質公債費比率ともに,類似団体内平均値を大きく上回っており,公債費負担の適正化が本市の財政健全化への重要な課題となっている。平成30年度に策定した高知市財政健全化プランに基づき,収支の健全化(資金繰り)と将来負担の健全化(償還能力の確保)を目標に掲げ,中長期での財政健全化への取組を進めていく。

施設類型別ストック情報分析表①(2019年度)

施設類型別ストック情報分析表②(2019年度)

一般会計等、全体、連結資金収支計算書内訳表(2019年度)

資金収支計算書(一般会計等・全体・連結)

一般会計等・全体・連結資金収支計算書内訳表を、業務活動・投資活動・財務活動の会計基準に沿って、最新年度の収入・支出構成として可視化しています。上部の数値は期首資金から期末現金預金残高までのつながりです。

財務書類に関する情報①(2019年度)

財務書類に関する情報②(2019年度)

出典: 財政状況資料集, 統一的な基準による財務書類に関する情報,

よくある質問

このページで何が分かりますか?

高知県高知市の2019年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

関連する地方公営企業も見られますか?

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