長野県伊那市:自動車運送事業の経営状況(2023年度)
長野県伊那市が所管する交通事業「自動車運送事業」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2023年度)
経営の健全性について
令和5年5月新型コロナ感染症は、5類感染症に位置付けられた。バス事業は、天候にも恵まれキャンプ・登山ブーム等により過去2番目の乗客数となった。乗客数増加により、経常収支、営業収支比率が伸びている。また、前年度から駐車場料金徴収を開始。団体客が減少し、マイカーによる個人客が増加したため増収となっている。輸送原価は上昇しているが、バスの大型化を進めているため乗車効率が向上し、利用者1回当たりの運行経費は減少している。有形固定資産減価償却率については、平均値に近づいてきているが、車両や施設が老朽化していることから、経営の効率化と併せて計画的な更新に向けて検討を進める。
経営の効率性について
乗客数が増加している事から、走行キロ当たりの収入は増加となり、効率的な運行となっている。しかしながら、輸送原価は燃料費等の高騰により、経費が過大となっている。走行キロ当たりの人件費が平均値より高く、経営に影響しているため、経費削減と輸送の効率化をより一層進めていく。運転手の高齢化と人員不足が、今後、顕著となる見通しのため、使用するバスを大型化し輸送の効率化を引き続き取り組む必要がある。
全体総括
登山やキャンプがブームとなっているが、野外レクレーションは天候にも左右される。山岳路線であるため、収益も天候の影響を受けやすい。団体客が減少傾向で、個人客が伸び、ニーズも多様化している。多様なニーズ応えつつリピーターを確保し、効率的な運行に努める。バス運転手の高齢化と運転手不足に対し、人材の確保と育成、将来を見据えた更なる経営の健全性と効率化を図っていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
自動車運送事業の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の伊那市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。