福岡県北九州市:自動車運送事業の経営状況(最新・2024年度)
福岡県北九州市が所管する交通事業「自動車運送事業」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
北九州市
簡易水道事業
末端給水事業
用水供給事業
工業用水道事業
自動車運送事業
電気事業
門司病院
医療センター
八幡病院
天神島駐車場
中央町駐車場
勝山公園地下駐車場
室町駐車場
黒崎駅西駐車場
公共下水道
特定環境保全公共下水道
漁業集落排水
収録データの年度
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2018年度2017年度2016年度2015年度
経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性について
乗合収入が新型コロナウイルス感染症の影響から回復しきれていないことに加え、運転者確保のため、処遇改善に取り組んだ結果、費用が増加したことなどにより経常収支比率、営業収支比率ともに100%を下回っています。また、独立採算の度合いを示す他会計負担比率は、前年度から3.5ポイント減の18.3%となっています。本団体では、一般会計からの繰入金の全額を、指標の数値に影響する他会計補助金で計上しているため、公営企業平均値を大きく超えています。本市交通事業は、広い面積に集落が点在している地域など、人口密度が低くバス利用者が少ない地域における市民の生活の足を確保していることもあり、利用者1回当たり運行経費は公営企業平均値の約2倍と高くなっています。有形固定資産減価償却率はバス車両の老朽化などにより、他団体に比べ高い水準にあります。また、運送収益が減少する中、投資を抑制していることもあり、企業債残高対料金収入比率は低くなっています。引き続き、運送収益の確保に取り組むとともに、企業債の抑制を行いながら、必要な更新等を効率的に行っていきます。
経営の効率性について
走行キロ当たりの収入が民間事業者平均値と同程度になっていますが、これは一般会計からの繰入金が影響しているものであり、引き続き利用者のニーズに即した効率的な運行を検討する必要があります。また、燃料費の高騰や職員給与費の増加により、走行キロ当たりの運送原価、走行キロ当たりの人件費ともに増加しています。今後も、厳しい経営環境が見込まれるため、経済性を考慮した路線の再編や、それに見合った経費の削減、住民に対する利用促進による収入の確保を図り、経営の効率性を高めていきます。
全体総括
令和6年度は、北九州市営バス事業あり方・役割検討会議を開催し、令和3年度から5ヵ年計画で実施している「第3次北九州市営バス事業経営計画」の取組内容及び結果の評価・検証を行うとともに、今後の市営バス事業のあり方について、外部の有識者等から意見を聴取しました。検討会議での議論を踏まえ、令和7年度に「第4次北九州市営バス事業経営計画」を策定します。今後も厳しい経営環境が見込まれますが、公営バス事業者としての使命を果たすため、経営改善に努め、市民の足として安全を第一に、良質で安定したサービスの提供を行っていきます。
出典:
経営比較分析表
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
自動車運送事業の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の北九州市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。