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福岡県北九州市:自動車運送事業の経営状況(2020年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県福岡県経営主体北九州市
事業名交通事業業種名自動車運送事業
会計適用区分法適用類似団体区分
在籍車両数(乗合)95営業路線190.6km
年間走行キロ(乗合)2,833千km年間輸送人員(乗合)3,868千人
乗車定員総数(乗合)6,056職員数247

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額16.4億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額17.6億円

④費用構造のスカイライン分析

経営の健全性について

経常収支比率と営業収支比率がともに100%を下回っており、累積欠損金比率も年々増加傾向にあります。交通事業は、少子高齢化の進展等に伴う乗客数の減少に加え、新型コロナウイルス感染症の影響による乗合バス利用者の大幅な減少や貸切バスの受注減少など、大変厳しい状況です。さらに、本市交通事業は、広い面積に集落が点在している地域など人口密度が低く、バス利用者が少なく採算を確保することが難しい地域において、地域の生活の足を確保するため不採算路線を維持したり、障害者等の外出の機会を確保し、社会参加を促進するため、独自の福祉施策を維持するなど、厳しい経営環境の中にあり、利用者1回当たり運行経費は公営企業平均値より186円程度大きくなっています。一方、流動比率は、年々減少傾向にはあるものの、約300%の高い水準を維持しており、また企業債残高対料金収入比率も公営企業平均値よりも低く、支払などの資金面での問題はありません。交通事業の主要な資産であるバス車両の老朽化などにより、有形固定資産減価償却率は80%を超えており、今後も計画的な投資が必要です。

①経常収支比率
②営業収支比率
③流動比率
④累積欠損金比率
⑤利用者1回当たり他会計負担額
⑥利用者1回当たり運行経費
⑦他会計負担比率
⑧企業債残高対料金収入比率
⑨有形固定資産減価償却率

経営の効率性について

R2年度は、走行キロ当たりの運送原価と走行キロ当たりの人件費の数値が大きく増加しています。これは、運送原価と人件費はどちらも前年度より減少したものの、利用状況を踏まえたダイヤ改正を行った結果、走行キロ数が前年度に比べ、大幅に減少したことが原因です。今後も、厳しい経営環境が見込まれるため、経済性を考慮した路線の再編や、それに見合った経費の縮減、住民に対する利用促進による収入の確保を図り、経営の効率性を高めていきます。

①走行キロ当たりの収入
②走行キロ当たりの運送原価
③走行キロ当たりの人件費

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の北九州市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。