福岡県北九州市:漁業集落排水の経営状況(最新・2024年度)
福岡県北九州市が所管する下水道事業「漁業集落排水」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
・本市の漁業集落排水施設は離島である藍島及び馬島の漁業集落の生活環境改善等を目的に整備したものであるが、次のような事情により使用料のみでは必要経費を賄えず、供用開始以来、一般会計からの繰入金に依存する経営が続いている。・処理施設の点検や修繕等の際には作業員や資機材を船舶で運搬し、汚水処理で発生した汚泥も船舶で本土へ運搬していることなどから、汚水処理費が高くなる。・行政サービスの公平性の観点から使用料を本土の下水道と同水準にして低く抑えている。収支改善のためには使用料を大幅に引き上げる必要があるが、本土と大きな格差が生じてしまうことから島民の理解を得ることは困難である。
老朽化の状況について
・藍島については供用開始後25年、馬島については20年を経過しており、施設全般の老朽化が進行している。ただし、管路破損や漏水等は発生していない。・平成26年度から28年度にかけて劣化していた排水管路や終末処理施設の更新工事を実施し、長寿命化を図っている。
全体総括
・島民の減少が進んでおり、処理水量の減少により将来的に施設のスペックが過大となると見込まれるが、海を隔てて孤立した施設であることから本土の下水道施設との統合は現実的でない。・令和9年度以降に抜本的な長寿命化工事を計画しているが、物価高騰や人手不足に加え、運搬船の用船料等の離島特有のコストも上昇していることから、工事費の上昇は避けられないと見込んでいる。・経営改善が期待できない状況にあるが、島民の生活環境の維持に不可欠な施設であることから、引き続き一般会計からの繰入金に頼りながら、施設の維持管理及び更新等を実施し、事業を継続していくこととしている。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
漁業集落排水の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の北九州市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。