事業・施設概要
| 都道府県 | 福岡県 | 経営主体 | 北九州市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 交通事業 | 業種名 | 自動車運送事業 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 在籍車両数(乗合) | 98両 | 営業路線 | 203.2km |
| 年間走行キロ(乗合) | 2,569千km | 年間輸送人員(乗合) | 3,523千人 |
| 乗車定員総数(乗合) | 6,275人 | 職員数 | 240人 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額15.7億円
総額18.1億円
| 都道府県 | 福岡県 | 経営主体 | 北九州市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 交通事業 | 業種名 | 自動車運送事業 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 在籍車両数(乗合) | 98両 | 営業路線 | 203.2km |
| 年間走行キロ(乗合) | 2,569千km | 年間輸送人員(乗合) | 3,523千人 |
| 乗車定員総数(乗合) | 6,275人 | 職員数 | 240人 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額15.7億円
総額18.1億円
経常収支比率と営業収支比率がともに100%を下回っており、累積欠損金比率も年々増加傾向にあります。交通事業は、少子高齢化の進展等に伴う乗客数の減少に加え、新型コロナウイルス感染症の影響による乗合バス利用者の大幅な減少や貸切バスの受注減少など、大変厳しい状況です。さらに、本市交通事業は、広い面積に集落が点在している地域など人口密度が低く、バス利用者が少なく採算を確保することが難しい地域において、地域の生活の足を確保するため不採算路線を維持したり、障害者等の外出の機会を確保し、社会参加を促進するため、独自の福祉施策を維持するなど、厳しい経営環境の中にあります。そのため、利用者1回当たり運行経費は公営企業平均値より234円程度高く、他団体の約2倍になっています。一方、流動比率は、年々減少傾向にはあるものの、100%以上を維持しています。また企業債残高対料金収入比率も低い水準を保っており、支払などの資金面での問題はありません。交通事業の主要な資産であるバス車両の老朽化などにより、有形固定資産減価償却率は他団体に比べ、かなり高い水準でしたが、全国共通交通系ICカードシステムの導入により、前年度より6.1ポイント減の77.7%となり、この5年間で最も保有資産の更新が進みました。
走行キロ当たりの運送原価と人件費は、民間事業者平均値と比較すると、高い数値となっています。これは、R2年度に利用状況を踏まえたダイヤ改正を行った結果、走行キロ数が前年度に比べ、大幅に減少したことが原因です。今後も、厳しい経営環境が見込まれるため、経済性を考慮した路線の再編や、それに見合った経費の縮減、住民に対する利用促進による収入の確保を図り、経営の効率性を高めていきます。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2021年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の北九州市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。