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長野県伊那市:自動車運送事業の経営状況(2022年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県長野県経営主体伊那市
事業名交通事業業種名自動車運送事業
会計適用区分法適用類似団体区分
在籍車両数(乗合)10営業路線22.6km
年間走行キロ(乗合)91千km年間輸送人員(乗合)51千人
乗車定員総数(乗合)285職員数2

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額7,267.3万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額5,588.3万円

④費用構造のスカイライン分析

経営の健全性について

新型コロナ感染症は、1月に第6波、7月には第7波と感染が拡大したが、感染対策をしつつ日常生活や経済社会活動を継続できるよう行動制限が緩和された。そうした中、令和4年度バス事業は、乗車定員の制限、体温測定など感染対策をし運行した。7月より利用者駐車場について使用料の徴収を開始し、事業収益となった。また、キャッシュレス券売機を導入し利便性向上に努めた。経常収支、営業収支比率が伴に上昇したのは、自然災害やコロナ禍により運休となったことが影響した令和2年から令和3年にかけての水準から復調し、さらに駐車場料金徴収を開始したことからの上昇比率である。乗客数は徐々にコロナ禍前の状況に戻りつつあるが、有形固定資産減価償却率については、引き続き上昇し有形固定資産の減価償却が進んでいて、車両や施設が老朽化していることから、経営の効率化と併せて計画的な更新に向けて検討を進める。

①経常収支比率
②営業収支比率
③流動比率
④累積欠損金比率
⑤利用者1回当たり他会計負担額
⑥利用者1回当たり運行経費
⑦他会計負担比率
⑧企業債残高対料金収入比率
⑨有形固定資産減価償却率

経営の効率性について

前年より乗客数が増加していることから、走行キロ当たりの収入と、乗車効率は改善しているが、燃料費等の高騰により走行キロ当たりの運送原価と人件費が平均値より高い値であり経営に影響し、今後も燃料費等の高騰は続くものと考えられる。このことから、経費削減と輸送の効率化をより一層進めていく。運転手の高年齢化と人員不足が今後、顕著となることが考えられることから、使用するバスの大型化などにより輸送の効率化と人員不足に向けた対策に引き続き取り組んでいく。

①走行キロ当たりの収入
②走行キロ当たりの運送原価
③走行キロ当たりの人件費

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の伊那市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。