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長野県伊那市:自動車運送事業の経営状況(最新・2024年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県長野県経営主体伊那市
事業名交通事業業種名自動車運送事業
会計適用区分法適用類似団体区分
在籍車両数(乗合)12営業路線34.9km
年間走行キロ(乗合)129千km年間輸送人員(乗合)85千人
乗車定員総数(乗合)365職員数2

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額1.1億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額9,645.8万円

④費用構造のスカイライン分析

経営の健全性について

コロナ禍を経てアウトドア人口は確実に増加傾向にあり、近年の登山ブーム等により登山者が増え「南アルプスクイーンライン」のバス利用者が増加している。新たに令和6年度新規路線として、「分杭峠気の里ライン」の運行を開始した。このことにより、人件費や経費などの物価高騰により、経常収支比率、営業収支比率が減少したが、登山者の増加により、黒字であることを示す100%以上を維持している。流動比率は、車両の更新、車庫の建設により、流動資産の現金預金が減り比率が減少している。車両等の更新により、経費の削減を図りながら経営の改善に取り組む。利用者1回当たりの運行経費は横ばい状態であり、両路線と合わせて利用者も増えていることから、運行経費は抑えられている。有形固定資産減価償却率は平均値より少なく、令和6年度には車両、施設等を更新し伊那市自動車運送事業経営戦略に基づき計画的に更新をしている。

①経常収支比率
②営業収支比率
③流動比率
④累積欠損金比率
⑤利用者1回当たり他会計負担額
⑥利用者1回当たり運行経費
⑦他会計負担比率
⑧企業債残高対料金収入比率
⑨有形固定資産減価償却率

経営の効率性について

「南アルプスクイーンライン」は、天候にも恵まれ、登山ブームもあり利用者は増えた。新規路線「分杭気の里ライン」は観光路線として運行しており、近年「パワースポット」ブームが落ち着き、利用者が減少傾向にある。その為、走行キロ当たりの収入が減少している。また、燃料費高騰もあり運送原価が増し、走行キロ当たりの運送原価、人件費共に増加傾向にある。乗車効率も減少しているため、時刻改正等を検討し、より一層の利用者の利便性向上と経営の効率化を図っている。

①走行キロ当たりの収入
②走行キロ当たりの運送原価
③走行キロ当たりの人件費

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の伊那市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。