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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

全国平均、県平均ともに下回り、類似団体でも下位の値となっている。町内の法人は中小規模で、その数も少なく経済基盤が弱い。また、若年者の流出により生産年齢人口が減少している。産業の創出や基幹産業の農林業の6次産業化など町民の所得向上を図る施策により町税収入を伸ばす必要がある。歳出面では、職員の新規採用を抑えて職員数の減少を図り人件費を抑制する。また、事務事業の見直しにより行政の効率化を図り、財政の健全化に努める。

類似団体内順位:29/30

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

経常経費充当一般財源は、微減で推移している。これは職員数の減少と町債の発行抑制により、人件費と公債費が減少傾向にあるためで、経常収支比率は各平均値を下回っている。しかし、普通交付税(-34,827千円)をはじめ経常一般財源は減少傾向にあり、厳しい状況には変わりない。町税の徴収率向上の取り組み(滞納整理、臨戸徴収)により自主財源の確保を図るとともに、経常経費の削減を図る必要がある。

類似団体内順位:12/30

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

当該値が類似団体及び各平均値を上回っているのは、人件費に主な要因がある。これまで総合支所方式を採用しており、また、ごみ処理やし尿処理などの衛生施設及び保育所や老人ホームを直営で行っていることなどから、職員数が多くなっている。今後、民間で運営可能な施設については、民営化を検討していく。総合支所については機構改革により、その見直しを図る計画である。

類似団体内順位:27/30

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

指数の水準は、類似団体とほぼ同じで、全国平均を少し下回る程度となっている。なお、平成25年度の比率の低減は国の要請による給与の削減にかかるものである。本町の特徴として、行政職給料表4級(6級制)に格付けされている職員が全体の4割弱を占めることから、昇給等において引き続き見直しを行って行く。

類似団体内順位:16/30

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

平成17年2月に3町村(旧矢部町・旧清和村・旧蘇陽町)が合併し、その町域は544.83k㎡と広大になった。このため合併後は、旧清和村と旧蘇陽町の役場を総合支所としての機能を持たせて運営してきた。一方で、これまで定員管理を行いながら新規採用を抑え職員数は減少してきたが、他団体に比べると、まだ大きく上回っている。総合支所方式は機構改革により見直し予定であり、さらなる適正な定員管理を行っていく。

類似団体内順位:29/30

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

地方債発行の抑制により、その残高は平成21年度の142億円から平成25年度末で103億円と39億円減少した。また、借り入れる地方債についても、交付税措置が有利なものに限って活用していることから、比率は減少傾向にある。今後も有利債の活用と町債の発行を抑えて、比率の低減を図る。

類似団体内順位:4/30

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

将来負担額は、町債発行の抑制により減少している。ただし、充当可能財源等に含まれる庁舎建築基金は、新庁舎の完成により平成26年度でなくなるため、比率が上昇することが予想される。今後も引き続き町債の発行を抑えて、将来負担の軽減を図る。

類似団体内順位:13/30

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

新規採用の抑制による職員数の減少により、比率は低減傾向にある。しかし、職員数を人口1,000人あたりでみると15.49人と類似団体平均を4.97ポイント上回っており、水準が高い。今後も新規採用の抑制と組織の見直しにより職員数の適正化を図っていく。

類似団体内順位:29/30

物件費

物件費の分析欄

物件費は、類似団体平均程度で推移している。指定管理者制度を導入して、各施設の維持管理を委託するなど、物件費の多くを占める委託料は増加傾向にある。しかし、委託先については、3セク以外の民間企業も増えてきており、競争によるコスト削減効果が見込まれる。

類似団体内順位:17/30

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費は主に障がい者関係など増加傾向にある。比率が類似団体平均値を下回っているのは、単独事業の割合が低いことが反映していると思われる。今後も扶助費は増加していくと予測されるので、適正な対応に努める。

類似団体内順位:9/30

その他

その他の分析欄

その他に係るもののほとんどは、繰出金である。類似団体平均値を下回るものの近年増加傾向にある。後期高齢者医療、介護保険にかかるものが多額であり、簡易水道についても未普及地解消にかかる新規事業が計画されており、今後も増加傾向になる。特別会計は独立採算を原則とし、一般会計からの負担は基準に基づくものに極力とどめる。

類似団体内順位:6/30

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等の比率については、類似団体平均を下回るものの、近年増加傾向にある。これは、経常一般財源が伸びない中で、経常的な補助費等が減少していないことによる。特に一部事務組合負担金以外の補助費等の水準が類似団体に比べて高い。補助金については交付基準の見直しや終期の設定により、その抑制を図る。

類似団体内順位:11/30

公債費

公債費の分析欄

合併前に大型事業が集中し、旧町村の地方債を引き継いだことにより、地方債残高が増加した。合併以後は、地方債の発行抑制に努めたため、残高及び公債費は減少傾向にある。比率も類似団体比較では、平均程度となったが、県内及び全国平均との比較では、まだ1ポイント以上、上回っている。引き続き、地方債の発行の抑制を行い、将来負担の軽減を図る。

類似団体内順位:15/30

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外に係る比率は、類似団体及び全国、熊本県平均を下回っている。これは、経常経費が低いのではなく、経常一般財源の8割を占める普通交付税が合併特例によりかさ上げされているためである。この特例措置は平成27年度から段階的に縮減されていく予定であり、今後、比率は上昇することが予想される。現在でも高い人件費を適正な定員管理により抑制するほか、事務事業の見直しにより、経常経費の削減を図る。

類似団体内順位:12/30

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

財政調整基金の対標準財政規模比は前年度と比較して1.08ポイント増の15.64%となった。要因は、積立額(175,000千円)に対し取崩し額(134,910千円)と小額だが、利子を含め基金残高が42,700千円増加したことにある。実質収支額の対標準財政規模比は、前年度と比較して0.68ポイント増の4.66%となった。要因は、分子である実質収支額が(43,721千円の増)となり分母である標準財政規模が大幅に減少(335,742千円の減)したためと思われる。実質単年度収支については、平成22年度に合併後初めて黒字となったが、今年度においては、赤字要素となる財政調整基金の取り崩し(134,910千円)、減債基金(16,511千円)などの基金の取り崩し(合計額152,815千円)を行ったことによるものと思われる。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

連結決算となる全ての会計において黒字決算となっている。今後も健全な経営に努めたい。

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

元利償還金については、普通建設事業の嵯別を図り、地方債発行の上限の設定や抑制により、平成20年度をピークに年々減少している。公営企業においては、大型投資事業が今後控えているため、公営企業債の元利償還金が増加し、それに伴う繰出金も増加する見込みである。今後も引き続き公債費等の義務的経費の削減に努めるとともに、行財政改革の強化推進を行い、財政の健全化を図る。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

普通建設事業の嵯別を図り、地方債発行額の上限の設定や抑制に努めた結果、一般会計の地方債残高は年々減少傾向にある。相対して、公営企業債の元利償還に係る繰出しが、簡易水道事業や病院建設事業の展開に伴い、今後増加する見込みである。今後も引き続き公債費等の義務的経費の削減を中心として行財政改革を強化推進し、財政の健全な運営に努める。

基金残高に係る経年分析(2010年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2009年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2008年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2007年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2006年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2005年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅳ-0】

森町 八雲町 芽室町 別海町 藤崎町 板柳町 七戸町 東北町 五戸町 南部町 雫石町 金ケ崎町 洋野町 南三陸町 三種町 板倉町 多古町 磐田市 豊川市 安城市 西尾市 かつらぎ町 八頭町 琴浦町 北栄町 大山町 北広島町 世羅町 周防大島町 内子町 四万十町 山都町 あさぎり町 川南町