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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

臨時財政対策債償還費の増加などで基準財政需要額は増加となっているが、地方消費税交付金の増等で基準財政収入額も増加しているため、財政力指数は前年と変らず0.79ポイントと横ばいとなっている。厳しい経済情勢の中、市税等の大幅な増収は見込めない状況にあり、今後も同様の状況が続くと思われる。

類似団体内順位:20/43

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

平成26年度は、委託料において、人事給与・税統合システム開発委託や、予防接種委託料等の増等により12.8億円の増や、人事院勧告による人件費の増、臨時財政対策債や第三セクター等改革推進債の償還などで全体で約40億円の増加となったため、経常収支比率は前年比3.8ポイントの悪化となった。今後も公共施設の効率化や、国体終了後の人件費等の削減を行い、比率の改善につとめていく。

類似団体内順位:42/43

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

平成26年度は、物件費が委託料の増加などで12.8億円、人事院勧告による給料や期末勤勉手当の増加などにより10.5億円等により、人口一人当たりの人件費・物件費等の決算額は前年に比べて6,080円増加している。

類似団体内順位:21/43

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

平成27年4月1日ラスパイレス指数は100.0で、国家公務員と同水準となっている。採用・退職による職員構成の変動によるもので、前年度比は+0.3である。給与の適正化については、今後も国家公務員や類似団体の状況を踏まえ、取り組んでいく。

類似団体内順位:19/43

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

平成27年4月1日の職員数は2,991人で、人口千人あたりの職員数が7.01となり、前年度比+0.10人となっている。平成26年度から平成27年度にかけて、7人の職員増となっているが、今後は行財政改革実施計画の重点項目として、平成29年4月1日時点での職員数を2,900人とする目標を掲げ、職員数の削減に取り組み、定員の適正化に努める。

類似団体内順位:38/43

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

前年度より0.1ポイント改善しているが、類似団体を4.1ポイント上回っている。下水道事業特別会計や、土地造成事業特別会計などへ繰出金が高い水準で推移しており第三セクター等改革推進債償還費の負担や今後、老朽施設の大規模な更新をはじめとしたまちなか再生事業が控えていることから、予断を許さない状況である。今後も、将来の公債費負担を勘案しながら、毎年の事業量を調整し、起債発行額を抑制する。

類似団体内順位:36/43

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

前年度より3.7ポイント改善したものの、類似団体平均を大きく上回っている。下水道事業特別会計や土地造成事業特別会計における公営企業債に対する繰入見込額等が多額になっていることが主な原因であるが、引き続きこれらの改善に努め、負債の圧縮に取り組む。

類似団体内順位:38/43

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

退職金支払対象者の減や行財政改革を行っているが、人事院勧告による給与額の増などにより、昨年度に比べ1ポイント悪化しており、依然として類似団体を上回っている。今後は、行財政改革実施計画の重点事項として平成29年4月1日時点での職員数2,900人とする目標を掲げ職員数の削減に取り組み、より一層の歳出減につとめていく。

類似団体内順位:35/43

物件費

物件費の分析欄

物件費の経常収支比率が類似団体に比べて低い水準で推移している。26年度は、市営住宅運営管理委託等民間委託の推進や、予防接種委託、小学校校務用パソコン借上等の増加などがあり1.6ポイントの増加となった。しかし類似団体に比べて民間委託が依然として進んでいないため、今後進めていく。

類似団体内順位:10/43

扶助費

扶助費の分析欄

臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金制度の新設のため12.6億円、障害者福祉サービス等給付が利用者の増加等により3.0億円増加したことにより、昨年度に比べて0.1ポイント増加している。今後も引き続き適正な事業運営の実施を通じて歳出減に努めていく。

類似団体内順位:25/43

その他

その他の分析欄

昨年度と同じ21.6ポイントで推移している。しかし、下水道事業特別会計等への繰出金が、依然多額となっており、類似団体平均を9.4ポイント上回っている。

類似団体内順位:43/43

補助費等

補助費等の分析欄

一部事務組合負担金が類似団体平均に比べて少ないことなどから、補助費等にかかる経常収支比率は類似団体平均を下回っている。

類似団体内順位:2/43

公債費

公債費の分析欄

一般廃棄物処理事業債で約27億円や、公共用地先行取得等事業債の約9億円の増の影響もあり、昨年度にくらべ0.6ポイント増加している。今後も、将来の公債費負担を勘案しながら、市民に不可欠なサービスを安定的に維持しつつ毎年の事業量を調整し起債の抑制を念頭におきながら持続可能な財政構造の確立につとめる。

類似団体内順位:31/43

公債費以外

公債費以外の分析欄

人件費、扶助費等にかかる経常収支比率の悪化により、昨年度に比べて3.2ポイントの悪化となった。しかし依然として繰出金にかかる経常収支比率が類似団体と比べて高い水準にあり、公債費以外の経常収支比率は類似団体平均を6.3ポイント上回っている。今後も、市民と行政の役割分担について、公助、共助、自助の観点から事務事業をもう一度見直していく。

類似団体内順位:39/43

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

実質単年度収支については、平成20年度以降はプラスで推移している。平成24年度は、市税において個人市民税が雇用情勢の改善等により微増となる一方で、法人市民税は企業業績の伸び悩みもあり、減収となり、実質単年度収支が落ち込むこととなった。実質収支額については、平成20年度から22年度までは標準財政規模の約2%で推移していたが、23、24年度と減少傾向になっている一方、財政調整基金残高は増加傾向にある。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

国民健康保険事業の累積赤字の解消や、下水道事業の23年度に引き続いての単年度黒字維持など、行財政改革の推進や一般会計からの支援等により、特別会計が抱える累積赤字額は23年度から11億6百万円減少している。しかし、平成24年度末現在における特別会計全体の累積赤字額は依然として、約131.3億円となっており、引き続き厳しい状況が続くことが予想される。土地造成事業は、土地の販売促進に努めたものの、負債額が売却による収入見込額を大幅に上回るいわゆる債務超過の状態にあり、今後とも一般会計からの支援が不可欠な状況となっている。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

元利償還金(平成20年度決算は、特定財源控除前の額)は、平成24年度において約1億7千万円減少しており、また市庁舎賃貸借契約が終了したこと等により公債費に準ずる債務負担行為が約7千万円減少した。しかし、都市計画税の減少等により算入公債費の額が減少し、実質公債比率は微増している。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

一般会計等に係る地方債の現在高は、臨時財政対策債の残高が増加している影響で高止まりしているが、臨時財政対策債は、基準財政需要額算入見込額にも全額理論算入されるため、充当可能財源等も同様に増加傾向にあり、臨時財政対策債の発行による将来負担比率(分子)への影響はほとんどない。土地開発公社の用地買戻し分については、設立法人等の負債等負担見込額を大幅に減少することができており、また、下水道事業に係る地方債残高の減等による公営企業債等繰入見込額の減があり、将来負担比率は改善傾向にある。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


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