横須賀市

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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

平成26年度は前年度と比較し、基準財政需要額が5億2千万円減少した一方で、基準財政収入額も7億8千万円減少したため3ヵ年平均では前年同数の0.80となった。今後も引き続き行政の効率化を図るとともに、定住人口を増やすための取り組みや企業誘致を積極的に行うことで、税収等の増による収入の増を図っていく。

類似団体内順位:18/43

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

経常経費分析表を参照

類似団体内順位:41/43

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

平成26年度は、給与単価及び消費税の増により人件費、物件費いずれも増加したことで前年度より3,481円増加し111,578円となったが、類似団体、全国平均、神奈川県平均いずれも同様に増加していることから全国的な傾向といえる。なお、今後は一層、事務事業の見直しや行政改革を進め、事務の効率化を図るとともに、人員の見直しによる人件費の削減に努めていく。

類似団体内順位:34/43

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

ラスパイレス指数は100.8となっており、前年から3.5ポイントのプラスとなった。本市において平成25年10月から平成26年6月まで実施した給与削減措置が終了したことによる増(+3.4ポイント)の他、給与制度の総合的見直し未実施による増(+0.1ポイント)がプラスとなった要因である。

類似団体内順位:31/43

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

平成26年度から平成29年度までを計画期間とした「第2次横須賀市行政改革プラン」に基づき定員適正化の取り組みを行っており、平成26年度は事務の統廃合・縮小や退職者不補充等を実施したことにより、職員数は減少(2,772人→2,769人)したが、人口の減少(421,037人→418,277人)が職員数の減少率を上回るため、前年から0.04人のプラスとなった。

類似団体内順位:32/43

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

平成26年度は市債残高の減少に伴い、実質公債費比率の分子となる公債費負担額が減少したことによって、3ヵ年平均で6.4%となり、0.1ポイントの改善となった。今後も将来負担比率と同様に建設事業などに係る市債(通常債)の借入を抑制し、公債費の負担軽減を図ることでさらなる改善に努めていく。

類似団体内順位:16/43

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

平成26年度は、競輪組合の清算等に伴い、これまでに比べて財政調整基金の取り崩し額が増となったことから、将来の負担に充てる予定の基金が減少したことによって、0.4ポイントの悪化となった。平成26年度は上記のとおり臨時的な経費の支出により前年度よりも悪化したが、今後は建設事業などに係る市債(通常債)の借入を抑制し、公債費の負担軽減を図ることで、将来負担比率の改善に努めていく。

類似団体内順位:25/43

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

平成26年度は、国の要請に伴う一般職員給及び一般職員手当の減少期間が6月に終了したことなどによる増が約5億円あり、前年度と比較すると0.3ポイント悪化し、類似団体平均と比較しても3.7ポイント上回っている。引き続き行政改革による職員数の削減を着実に進めることにより、歳出削減に努めていく。

類似団体内順位:36/43

物件費

物件費の分析欄

平成26年度は、消費増税の影響もあり、前年度と比較すると0.4ポイント悪化しており、依然として類似団体平均よりも高い状況が続いている。今後も業務の見直し等により縮減に努めていく。

類似団体内順位:37/43

扶助費

扶助費の分析欄

平成26年度は、類似団体平均を0.9ポイント下回っているものの、前年度比0.3ポイント悪化しており、悪化の一途を辿っている。本市では、前年度と比較して悪化している要素としては、障害者扶助費等の増加が大きい。扶助費については、今後も増加が見込まれることから、行政改革等により他の調整可能な歳出の削減に努めていく。

類似団体内順位:15/43

その他

その他の分析欄

平成26年度は前年度と比較すると0.1ポイント悪化し、類似団体平均との差も0.5ポイントと縮小している。これは昨年度と同様に繰出金が後期高齢者医療給付等の社会保障繰出しにより増加したためである。社会保障繰出しも扶助費同様、今後も増加が見込まれることから、他の調整可能な歳出の削減に努めていく。

類似団体内順位:20/43

補助費等

補助費等の分析欄

平成26年度は、下水道繰出金の補助費が減少している一方、就園奨励費などの補助費が増加したことで、前年度と比較すると横ばいである。依然として類似団体平均よりも高い状況が続いているため、今後も補助金を交付するのが適当な事業か見極め、不適当な補助金は見直しや廃止を行っていく。

類似団体内順位:22/43

公債費

公債費の分析欄

平成26年度の建設事業などに係る市債(通常債)の元利償還額は新規債発行抑制及び借り換えの実施等で減少しているが、臨時財政対策債等の元利償還額は、平成22年度借入分の元金償還の開始により増加しているため、全体として0.1ポイント悪化している。また、類似団体平均と比較しても1.3ポイント上回っている。臨時財政対策債等は地方交付税の振替措置として借り入れている市債のため借入抑制が困難なので、通常債の新規債発行比率を平成26年度から平成29年度までの4年間平均で90%以下に抑制し、公債費抑制に努めていく。

類似団体内順位:26/43

公債費以外

公債費以外の分析欄

平成26年度は前年度と比較すると1.1ポイント悪化し、類似団体平均との差も0.2ポイント悪化したが、主な要因は、扶助費及び物件費の増加である。

類似団体内順位:38/43

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

平成22年度の税収は-15.5億となったが、地方交付税の増(22.2憶)と臨時財政対策債の増(21.5憶)により税収減を補ったこと、土地の売却による財産収入の増から、実質収支は前年比5.2億増、財政調整基金取り崩し額は-5.7憶となった。平成23年度の税収は-8.5億となったが、地方交付税の増(9.3憶)と臨時財政対策債の増(1.4憶)により税収減を補い、実質収支は前年比0.1億増となった。平成24年度は税収減(-6.6億)を、地方交付税の増(2.9憶)と臨時財政対策債の増(9.8憶)により補ったが、平成23年度と比較して土地建物に係る財産売払い収入が減(-6.0億)したことにより、実質収支は前年比-1.4億、財政調整基金取り崩し額は前年比8.1憶増となった。財政調整基金の残高については、遊休未利用地の売却などの歳入増、行政改革等による歳出の削減に取り組み、平成24年度末で133億となり、平成20年度末と比較して16.1億増加している。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

平成20年度老人医療会計において赤字が発生しているものの、他の会計においては赤字は生じていない。会計別にみると水道事業会計が最も多く、次いで一般会計となっている。一般会計においては、標準財政規模費で3~5%以下となっており、適正な範囲の収支であるが、財政調整基金からの取崩し額が含まれている。持続可能な財政運営のためには財政調整基金残高の確保が不可欠であり、行政改革、事務事業の見直しにより歳入の確保、歳出の抑制に努め、平成29年度末で90億円以上の残高確保を目指している。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

元利償還金は、通常債が減少している一方で臨時財政対策債等が増加し、全体として1.18億円増加している。企業債充当繰出金は公営企業の準元利償還金の減少により1.93億円減少している。算入公債費は前述の通常債が減少している一方、臨時財政対策債等が増加しているため全体としては増加している。平成23年度から25年度まで、3カ年平均で通常債の新規債発行比率の目標を90%に設定し、公債費の抑制に努めてきたが、平成26年度以降も、4カ年平均で通常債の新規債発行比率の目標を90%に設定し、引き続き公債費の抑制に取り組んでいる。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

将来負担比率の分子は平成23年度まで減少していたが、平成24年度は2.67億円増加している。増加の主な要因は、退職手当債の借入増に伴う地方債の現在高の増と公営企業債等繰入見込額の増である。将来負担比率の分子の増加を抑えるためにも、通常債の新規債発行比率の抑制により、地方債現在高の減少に努めていく。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【中核市】

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