東京都荒川区の財政状況(2016年度)
東京都荒川区の財政状況について、2016年度の主要指標と分析コメントをまとめて確認できるページです。
収録データの年度
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概観
普通会計の構造(2016年度)
財政比較分析表(2016年度)
財政力指数の分析欄
前年度と比較して、0.01ポイント上昇し、0.33なったが、類似団体内平均値を下回る値で推移している。引き続き、行財政改革の推進、時代状況の変化や役割分担の明確化の視点等を踏まえた施策の見直しを行うとともに、特別区民税の収納率アップや新たな財源確保を図るなど、歳入歳出の両面から、健全な財政運営のための取り組みを行う。
経常収支比率の分析欄
公債費や補助費等などの経常経費充当一般財源が減少したことなどにより、前年度と比較して、0.1ポイント低下し、81.7%となった。引き続き、義務的経費の抑制に努めるとともに、区税収納対策の強化等、歳入確保の取り組みを進める。
人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄
類似団体内平均値を若干上回っており、前年度決算額より増加し、過去5年間で最も大きい額となった。人件費は、退職手当の増などにより増加した。物件費は、放課後子ども総合プランの新規開設やゆいの森あらかわ開設準備経費などの増により増加した。引き続き、業務の効率化に努め、コストの縮減を図っていく。
ラスパイレス指数の分析欄
類似団体の中において、低い水準で推移している。今後も引き続き給与水準の適性化に努めていく。
人口1,000人当たり職員数の分析欄
雇用と年金との接続に伴う再任用フルタイム職員の増加及び待機児童対策をはじめとした民生分野における職員数の増が続いているが、今後も引き続き適正な職員数による事務執行に努めていく。
実質公債費比率の分析欄
類似団体内平均値を上回っており、実質公債費比率は前年度よりも高い値となった。この要因としては、起債の償還が順調に進んだことにより元利償還金が減少した一方で、新規の施設建設に伴う準元利償還金が増加したことが挙げられる。今後も、公共施設の整備等による起債の活用が見込まれるため、将来の財政負担を考慮しながら、引き続き公債費の適正管理に努めていく。
将来負担比率の分析欄
地方債償還額等に充当可能な基金など充当可能財源等が、将来負担額を上回っているため、実質的な将来負担額は生じていない。
経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2016年度)
人件費の分析欄
退職手当の増などが主な要因となり、前年度と比較して、0.8ポイント上昇した。類似団体内平均値を若干上回る水準のため、今後も執行体制の見直しなどを進め、人件費の抑制に努めていく。
物件費の分析欄
教育用コンピュータ運営費や放課後子ども総合プラン事業などの増により、分子が増加し、さらに、分母である財調交付金や地方消費税交付金などが減少したため、前年度と比較して、2.1ポイント上昇した。類似団体内平均値を下回っているが、引き続き歳出削減に努めていく。
扶助費の分析欄
待機児童対策の強化に伴う私立認可保育園の開設などによる保育園運営費の増があるものの、医療扶助の減などにより、前年度と比較して、0.7ポイント低下した。今後も保育需要等の動向を注視しつつ、扶助費の適正な執行に努めていく。
その他の分析欄
財調交付金や地方消費税交付金などの減少により、分母が減少したものの、国保会計、介護会計繰出金などの減少により、分子も減少したため、0.2ポイントの減少となった。今後も、国民健康保険事業会計に係る赤字補填的繰出といった普通会計の負担をこれまで以上に減らしていくよう努める。
補助費等の分析欄
待機児童対策に力を入れたことなどから、前年度と比較して、0.3ポイント減少したものの、類似団体内平均値を0.2ポイント上回っている。今後も、効率的な事業運営に努め、適正な執行を行っていく。
公債費の分析欄
類似団体内平均値を若干上回ったものの、起債の償還は順調に進んでおり、満期一括償還の皆減により、前年度と比較して、1.8ポイント低下した。今後も、公共施設の整備等による起債の活用が見込まれるため、将来の財政負担を考慮しながら、引き続き公債費の適正管理に努めていく。
公債費以外の分析欄
経常的一般財源等総額が減少し、人件費や物件費などが増加したことにより、前年度と比較して、1.7ポイント上昇しており、類似団体の平均値を上回る状況が続いている。今後も、行財政改革を推進し、時代状況の変化や役割分担の視点等を踏まえた施策の見直しを行うとともに、歳入の確保につとめ、健全な財政運営に向けた取り組みを推進していく。
目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)
目的別歳出の分析欄
住民一人当たりの歳出決算総額は、457,007円となっている。このうち、類似団体と比べて民生費が高い水準にあり、住民一人当たり245,697円となっている。平成24年度からは毎年増加傾向にある。増加の主な要因は児童福祉費の増であり、待機児童の解消を図るため新たに私立認可保育園を開設するなど、子育て世代への支援に重点的に取り組んだことによるものである。また、公債費は平成27年度と比べると5,451円と大幅な減少となっているが、これは平成27年度に満期一括償還があったためである。借り入れ総額は減少しているため、歳出は減少傾向にある。
性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)
性質別歳出の分析欄
住民一人当たりの歳出決算総額は、457,007円となっている。このうち、扶助費は増加傾向にあり、住民一人当たり145,553円となっており、平成24年度と比べ15,799円の増となっている。これは、待機児童の解消を図るため、新たに私立認可保育園を開設するなど、子育て世代への支援に重点的に取り組んだことが主な要因である。
実質収支比率等に係る経年分析(2016年度)
分析欄
実質収支比率は、財調普通交付金や地方消費税交付金などの減少により、前年度と比べ3.70ポイント減少している。また、財政調整基金の残高の標準財政規模比は、財政調整基金の残高が増加したことにより、前年度と比べ2.10ポイント上昇している。今後とも、健全な財政運営に努めていく。
連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2016年度)
分析欄
平成19年度決算から算定を開始して以来、連結実質赤字は生じていない。なお、黒字額の構成比については、一般会計の黒字額がその大宗を占めている。
実質公債費比率(分子)の構造(2016年度)
分析欄
元利償還金については、起債の償還が順調に進んだことにより、一貫して減少している。債務負担行為に基づく支出額については、新規施設の建設に伴い増加した。今後も公共施設の整備等による起債の活用が見込まれる。将来の財政負担も考慮しながら、引き続き公債費の適正管理に努めていく。
将来負担比率(分子)の構造(2016年度)
分析欄
平成19年度決算から算定を開始して以来、充当可能財源等が将来負担額を上回っており、実質的な将来負担額は生じていない。なお、地方債の現在高や債務負担行為に基づく支出予定額の増加があったものの、退職手当負担見込額の減少や充当可能基金の増加などにより、将来負担額は減少している。
公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2016年度)
有形固定資産減価償却率の分析欄
ここに入力
債務償還可能年数の分析欄
債務償還可能年数は総務省で算出式を精査中であり、平成29年度より公表する。
分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析
ここに入力
分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析
将来負担比率は、マイナスの値となっており、健全な財政を維持できている。実質公債費比率については、起債償還が順調にすすんでいるものの、新規の施設建設に伴い準元利償還金が増加したことにより、前年度よりも高い値となった。今後も引き続き、将来負担を考慮しつつ、年度間の負担の公平性を図るため、適切に起債の活用を進める。
施設類型別ストック情報分析表①(2016年度)
施設情報の分析欄
ここに入力
施設類型別ストック情報分析表②(2016年度)
施設情報の分析欄
ここに入力
一般会計等、全体、連結資金収支計算書内訳表
出典:
財政状況資料集
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統一的な基準による財務書類に関する情報
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
東京都荒川区の2016年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。
関連する地方公営企業も見られますか?
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