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経常収支比率累積欠損金比率流動比率企業債残高対給水収益比率料金回収率給水原価施設利用率有収率 |
経営の健全性・効率性について①経費節減の徹底により、経常収支比率が100%を上回る安定経営を維持している。②累積欠損金は発生していない。③計画的投資により、流動比率は100%を大きく上回っており、類似団体平均値も大きく上回っている。④事業規模に見合った適正な投資により、企業債残高対給水収益比率は、類似団体平均値を大きく下回っている。⑤経営管理の徹底により、料金回収率は110.72%と、類似団体平均値を32.98ポイント上回っている。⑥経費節減の徹底により、給水原価は145.13円と、類似団体平均値より129.81円低廉となっている。⑦計画的な施設整備により、施設利用率は全国平均より5.64ポイント高く、類似団体平均値より24.43ポイント高い。⑧漏水対策等の継続実施により、有収率は84.41%と類似団体平均値を14.51ポイント上回っている。 |
有形固定資産減価償却率管路経年化率管路更新率 |
老朽化の状況について①計画的な投資により、有形固定資産減価償却率は50.72%と全国平均及び類似団体平均値を下回る水準を維持している。②管路の経年劣化は埋設場所の影響を大きく受けることから、実際の老朽化状況に応じた管路更新を実施しており、管路経年化率は37.05%と類似団体平均値を上回っている。③管路の経年劣化は埋設場所の影響を大きく受けることから、実際の老朽化状況に応じた管路更新を実施しており、管路更新率は類似団体平均値を0.08ポイント上回っている。 |
全体総括管路更新率は類似団体平均値を上回る水準となっているものの、有形固定資産減価償却率が年々増加傾向にあり、管路経年化率も類似団体平均値に比べ高い水準となっていることから、引き続き老朽化状況に応じた適切な更新投資を検討実施していく必要がある。経常収支比率は100%を超えており、累積欠損金は無く、流動比率も100%を大きく超えているうえ、料金回収率が100%を10.72ポイント上回っていることから、効率的かつ安定的な経営基盤が確立され給水に係るすべての費用を給水収益のみで賄えていることがわかる。今後の人口減少に伴い給水収益の減少が推測されることから、老朽管の更新投資に合わせた適正な料金水準を検討するとともに、費用の抑制、企業債の適正管理を行い、安全な水道水を安定的に供給していきたい。 |
出典:
経営比較分析表
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