事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | 大間町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A9 | 行政区域内人口 | 4,596人 |
| 現在給水人口 | 4,569人 | 給水区域面積 | 930ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率に関して、前年と比較して改善が見られるが、給水人口の減少による給水収益の減少や水道施設の維持管理費の増加といった要因から経常収支比率が100%未満となっている。このことより適切な料金収入の確保・見直しを図り改善に努める必要がある。企業債残高対給水収益比率に関して、給水人口の減少による給水収益が減少する一方、配水池築造や施設の更新といった要因があり、類似団体平均値や前年と比較して大幅な増加が見られた。有収率に関して、配水管からの漏水が多く類似団体平均値を大幅に下回るかたちとなった。
老朽化の状況について
管路の老朽化による経年化率が増加していることから、経営戦略及びアセットマネジメント・耐震化計画を活用して資産管理、特に管路の計画的な更新に努める必要がある。
全体総括
給水人口の減少による料金収入が減少する一方で、物価高騰による水道施設の維持管理費の増加及び老朽化に伴う管路更新が見込まれるため今後も厳しい財政状況が予想される。また、公営企業に携わる人材の確保についても人件費の増加等により困難が予測される。そのためにも、段階的に料金改定を行い、利用施設のダウンサイジング化、経営戦略及びアセットマネジメントの改定を視野に効率的な中長期計画が必要となる。
経営状況
収支構造
総額1.5億円
総額1.6億円