佐賀県太良町:末端給水事業の経営状況(最新・2024年度)
佐賀県太良町が所管する水道事業「末端給水事業」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
〇経常収支比率については、昨年度と比較して約12%の減少となった。主な原因は給水収益が減少となった事によるものである。しかしながら、今後も人口減少による給水収益の減、動力費及び委託業務の増加などにより経営は厳しくなっていくと予想される。〇流動比率については、昨年度と比較して約396%増加となった。これは、現金預金の増加によるものである。今後は、施設の管路更新(耐震化)が緊急の課題となっているため、現金預金の減少・起債の増加が見込まれるが、他会計からの繰入が見込まれないため、資産・負債のバランスを図り経営に努める必要がある。〇企業債残高対給水収益比率については、類似団体と比較しても低い数値であるが、今後、給水収益の減少に伴い、管路更新に係る企業債借入により、数値の増加が予想される。〇料金回収率については、給水に係る費用が安価であるため給水収益により賄えているが、今後、物価高騰や施設の維持管理費等による費用の増加が懸念される。〇給水原価については、各年度に比べ費用の減少や有収水量の減少により約10%の増加であったが、今後も費用の増加や有収水量の減少に伴い、増加していくと予想される。〇施設利用率については、50%未満と低く、給水人口の減少・生活様式の変化が要因となり減少傾向である。今後、継続的な給水人口の増加が見込めないため、将来的な施設の統廃合・ダウンサイジング等の検討も必要である。〇有収率については、類似団体と比較しても高い数値を維持している状況であるが、近年は横ばいの状況であったが、今年度については3%程度改善できた。今後も定期的な漏水調査・修繕を進める必要がる。
老朽化の状況について
供用開始から50年を経過しており、償却を終えた管路も年々増加傾向にある。経年化が進んでるにも関わらず、更新が進んでないのが現状である。水道施設全体で必要な更新を計画的に進めなければならない。
全体総括
○維持管理費を一般会計繰入金で賄っている状況が続いている。今後も更なる維持管理費の削減や見直しに努めると共に、料金収入の見直し等も視野に入れて検討する。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の太良町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。